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[hiroic's various Review & Daily Memo] Hiroicによる映画・ドラマ・本・芝居・四方山などに関するれびゅー
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WOWWOWバージョンなんで全18話。てことで半ば過ぎました。

どういうシーン割りになってんのかわからないのですが

未だにウネが結婚式当日?に交通事故という件は出てきませんね。

ネット配信だと1話にあるっぽいですが。



『冬のソナタ』に比べるとライバル女子が案外単純で人がよく(チョンア)

そのまま兄とヘウォンをくっつけちゃえば自分がミヌと上手く行くわ、などと考えないでやたらと爆発。

まあ、常識的に考えればこの反応の方が当たり前かもしれないけど。。。

この話での本当のライバル女子っていうのは、もう戦うことができない相手、ウネなんだろうな。

その方が話は作り甲斐があるというもの。

12話ラストはヒジョーにいいところで終わったので気になる。

あの驚きの表情の次に、スンホンがどういう顔を見せてくれるのか、是非見たい。

やっぱ、スンホンの瞳は素敵。声も素敵。

でももう軍なのよね。

知るのがちょっと遅かったわ・・・。



ビデオを貸してくれている先輩が『夏の香り』のサントラも貸してくれた♪

『秘密』という曲がすごい好きです。なにげにRyu作らしいですが。

もう、これ聴くとパブロフ状態で切なくなれるんだからあたしも単純です。



しかしまあ、韓ドラでの婚約式って、必ず失敗するよね。

相手が突然ぶっちするか、相手が倒れるか、何らかの事情で来れないか。



夏の香り〜オリジナルサウンドトラック〜 夏の香り 分裂可能な魂のペアネックレス

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大人バージョンになってのっけからスラッカンを追放されたチャングム。

左遷先で誰も栽培に成功しなかったキバナオオギを育てるのに成功してたった1話でスラッカンに逆戻り。

もう少し左遷バージョンを楽しみたかったよ・・・。



菜園の上司、ウンベクさま、最高にいい!

いい味出しています。

元・医務官のようですし、今後チャングムの医者人生に関わってくるんでしょう。

楽しみ。



でも、まだまだ大人チャングムに慣れないんだよねえ。

子チャングムばっかり脳裏に残っている。

やっぱ名言(名翻訳)は

「どっちが本当なのかわかりませんけど、わたしは仕事で大変」

でしょ。

原文からは意訳されてそうだけど、この台詞のトーンが超可愛くてつい真似たくなる。

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風呂上りにケーブルテレビつけて、何かやってないかなーとチャンネルをまわす。

あんま見ないのだが音楽チャンネル付近までチャンネルを移動させたところ

MusicOnTVのチャンネルでふと目が止まる。

お、パク・ヨンハだ。

最近のCS放送はこういうPVも流しちゃうんだ〜。

などと思って見入る。



タイトルは『カジマセヨ』。カタカナでそう書いてあったんでそのまま書いているが意味は不明。

PVを見ていると、おや、と気づく。

出てる女の子、『天国の階段』で意地悪ハン・ユリ役を演じているキム・テヒじゃん。

こう見ると可愛いな〜。ひっつめよりも髪下ろした方が可愛い。



で、PVを見続ける。

どうやらヨンハが彼女のために内緒でおうちをつくっているらしい。

でもその合間合間で彼女がなにやら隠れて錠剤を流し込んでいる。

ビンがでかくて無骨だから「サプリメント?」なんて思って見ていたのだが

2回目ぐらいにそのシーンになって気づく。

「あ、胸おさえてやがる」

そう、そうなのです、恐るべし。



PVなのにやっぱり難病(多分心臓病)かよ〜!?!?!?



ざらざら飲み込んでいたのはお薬だったのです。

ニトロとかなんだろうか。『ラベンダー』でもやたら飲んでいたが。



しかし、参った。。。



カジマセヨ [MAXI]

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東京MXTVで10月から始まった『流星花園』。

HDDレコーダーに録ってはいたものの時間もなくずっと見ずに早1ヶ月半。

見てみたら吹き替え版で字幕じゃなかったので

「副音声聞いて主音声聞いて・・・てやってたら日が暮れる」

と思い後回しにしてたんですね。

が、暇だったので1話みたらあと6話までがーーーーと見てしまいました。

もちろん吹き替えで。だって『ラベンダー』より難易度高いんだよ。『流星花園』ってば。(T_T)



『流星花園』はマーガレットコミックスの『花より男子』を台湾でドラマ化したもの。

わたしは日本でやっていた『花より男子』の映画も見てないしアニメも見てないし漫画も読んでない。

今回古本屋で漫画は立ち読みしてみたけど、苦手な絵柄なんだよね。

非常にマーガレット的な絵っつーか。

(わたしはオタクは花ゆめ派として青春を送ってしまったので)

しかしさしもの私もメインキャストの役名(キャラ名)は聞き覚えがあり、

早稲田の学生時代の藤木直人が花沢類をやったことは記憶があるのでした。

で、ついでに今回調べたら谷原章介なのね!

そんな昔から仕事してたんだ。キャラじゃない気がするけどちょっと見てみたい。



わたしは以前中国旅行中に『貧窮貴公子』で周渝民(ヴィック・チョウ )を見ていて

事前情報があったため、勝手に花沢類=周渝民(ヴィック・チョウ )=男主役なんだと思っていた。

F4での人気No.1は彼だと聞いていたので。

でもキャスト表とか見ると道明寺司=言承旭 (ジェリー・イェン)が男主役なのね。

話を見ていて

「影がある素敵な男子が振り向いてくれる話なんて古過ぎ。

どうせひっぱるなら純情だがバカな道明寺のが押しでしょ」

と思ってみていたので、方向性があっていたようで嬉しい。



言承旭の演じるカッコイイんだがオバカで単純、純情な道明寺がひじょーにキュート。

「もうバカなんだから♪」

と思いながらも可愛さあまって応援しちゃうなんて、わたしも老けたもんだよ。

昔はバカ大っキライだったんだけどなあ。



主人公つくしの徐煕媛 (バービィー・スー)はめちゃ可愛い。

肌が綺麗でああいう顔に生まれたかった〜。



どうやら今BS日テレ?とかでやっている言承旭のドラマ、

一条ゆかりの『恋のめまい愛の傷』が原作らしい。

わたしこの漫画好きんだよね。淋くんがカッコイイ上に純情でさ。

このドラマにさらに、張学友とカレンモクまで出ているらしい。ヒロインがカレンだとか。

香港でもドラマがあるのかと思ったら台湾なのね。

もうBSデジタルは見れないんだよ〜。惜しいことしたな。

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本日から大人チャングムです。

また1からキャストの名前と顔を覚えねばならぬ。

結構大変。

あの愛らしい子供たちが懐かしい。



クミョンの顔は結構好きな顔。

ヨンセンは美人に育ったな〜。

今回は大好きはハン尚宮があんまり登場しないのが残念。



どうしても導入部とういことで、子役時代よりも話がトロイというか

入り込めない感じはありましたが、今後面白くなってゆくことを期待。



ひょっとして女官って結婚できないんですかねー?

許可なく外に出れないとなると。

このあたり日本の内裏とは違うなあ。

女官は全部王の女ってことか。

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今日でラストの子チャングム。

最初はちょっと不細工? などと不届きなことを考えていましたが

今やこの子チャングムが登場しなくなるのが寂しい。

「わたしの口って・・・!」

と言って口をパンパン叩くのも可愛い。

声優もちゃんと子供使ってるし、なお可愛い。

ちいさきものは、何でも『うつくし』な清少納言状態。



しかしラストに出てきたイ・ヨンエをして18歳とするのは

さすがに無謀。

あと吹き替え生田智子最悪っすね・・・

下手。下手。とにかく下手!!!

もっと映画の吹き替えやってそうな若手とか使えばいいのに。

ゴン中山妻という以外に何の価値があるっつーんだ。涙



それでもこの声に慣れることができるんでしょうか。

イメージ合う合わないっていうよりも演技が下手っつーのがな。



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WOWWOWで放送中の字幕版『夏の香り』。

知人に借りて『美しき日々』同様一気に鑑賞中です。



で、ヒトコト。



そ、ソン・スンホンかっこいいーーーー!!!!!



今までも彼のことは一応知っていました。

ただ、実際にドラマを見たのは初めて。

それまでは

「眉が妙」「でこっぱち」「髪型が角刈り」

と避けていたのですが、どーしてこーなる、フォーリンラブ。(嘘)



まず、散々言われ尽くしたことですが、瞳がいい。

ぱっと見そう見えないが、ぱっちりとした澄んだ瞳。

顔面で大げさに演技をするわけじゃなくて、彼はこの瞳で演技をしてしまう。

純粋さとか、誠実さとか、苦悩とか、切なさとか、やんちゃとか。



あの妙なセンスの衣装はどんなもんだ!?とか

髪型もちょっとラーメンっぽいとか、そんなつっこみはこの瞳の前では無用。

あの服はきっと彼の鍛えた肉体を強調したいがゆえ・・・だと思おう。

イタリア帰りのアートディレクターの役だもんな。



ストーリーは『冬のソナタ』がジェット機のスピード展開ならば

『夏の香り』は京成スカイライナーというトロさ。

込み入ったこともないわりにストーリーが全然進まない。

映像と音楽は綺麗ですけど。

エンディングの曲は聴くと条件反射的に切なくなれるようになりました。はい、パブロフです。

途中途中、BGMの曲が『冬のソナタ』と同じですね。

音楽担当がRyuだからでしょうか。



ライバルの女の子が不細工なのが致命的だと思うのですがいかがでしょう。

亡くなった彼女というのが美人だからいいのかしら。

ソン・イェジンとスンホンのそれぞれ先輩たちがきっと『ジョンアさんとキム次長』にあたるんでしょうねえ〜。

そしてやはりリゾート開発の仕事を一緒にする設定だしねえ。『冬ソナ』かぶり多数。

父親母親役とかって常に使いまわし状態だよな〜(笑)

ユン・ソクホ監督って純真純情大人しいヒロインが大好きなのね・・・。



続きはわりと予想がつきますが、早く見たーい。

来年LaLaTVでもやるとのことなので、その時はHDDレコーダースタンバるぞ。



こうなると彼の兵役がほんと、惜しい。ほんと・・・。



夏の香り


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当初SHOWTIMEで1話を見た『新貴公子』。

その後タイミングよく東京MXTVで一挙放送となり、10月のわたしの楽しみとなったこのドラマ。

下手するとある意味『冬のソナタ』よりもはまったかも。

『冬のソナタ』は観てて(イライラして)気分悪くなるようなこともあったのですが

勧善懲悪ストーリーの『新貴公子』は観ていて安心できるし、心から楽しめる。

ストーリーなんて観なくてもわかっちゃうぐらい単純なつくりなんだけど

ディテールがいいから、はまる。



なんてってもキム・スンウ演じるヨンナム最高〜!!!



テレビ画面見ながら顔がにやけるほど、ヨンナムの魅力にやられまくり。

あの笑顔と声を確かめるために帰宅すると速攻録画チェック!



そもそも、スンウシにはまったのは『ホテリアー』。

なんだかんだで最終的にはペ・ヨンジュン演じるドンヒョクに皆が流れていくなか

わたしは最後までガンとしてスンウシ演じるハン・テジュン総支配人LOVE!で通しました。

最初ラスベガスシーンで登場したときは

「別にかっこよくもない、地味目な人だ」

などと思っていたのですがソウルホテルに舞台が移動し、総支配人として働く彼を見ていたら

もう、ワガママDV男ドンヒョク(笑)なんかよりも断然ハン・テジュン!

そのモードが途切れぬ間に東京MXTVがすかさず『新貴公子』を再放送してくれたからもう、大変って感じ・・・。



さて『新貴公子』です。

話はごくごく単純で、お金持ちのお嬢様スジン(チェ・ジウ)が親のいいなりに結婚したくないあまり

偽の婚約者、ミネラルウォーターの配達員ヨンナム(キム・スンウ)を雇って親を騙すが、

いつの間にか二人の間に本当の恋が芽生えて・・・・

というヤツです。

見るからに先のストーリーが読めちゃう話。でもいいのさ、いいのさいいのさ!!!





















見てない人注意!



好きなシーンは

・打合せの食事を抜け出してヨンナムのトラックで外出。

 マラソンしてる人を見つけて笑顔でミネラルウォーター配るヨンナム&何故か走らせられるスジン。

・あっという間にパク秘書の個人授業を飲み込んでみるみる成長するヨンナム。100点取ってニヤリ、みたいな。

・山で車が故障し往生したとき雨が降って来て・・・のシーン。

・工場見学とかしててすっかりスジンパパに気に入られちゃうヨンナム。

・最後の晩餐の時思わずスジンを抱きしめてしまうヨンナム。

・スジンがお目付け役をまいてヨンナムに会いに行ってデート。

 最後の「会いたくなったらどうしよう」の台詞!

・ふたりで海に行って、ついに別れが来ると思っていたときのヨンナム。

 「寒い時はどうすればいいか覚えてるか」みたいにたくさんスジンを心配してみたり。

・空港アナウンス室占拠しての告白! あの口調は最高に心に来ます。

・空港で再会、スジンに「ヨンナムシ!」と呼ばれて振り返った時のあのヨンナムの表情!

 うっすら涙をうかべて、でも口元がほろっとほころびる。スンウシ演技最高です。



とにかく無骨でテレ屋ででも男気があって兄貴肌のヨンナムがほんと素敵でした。

ミネラルウォーター配達してても素敵。スーツ姿でも素敵。

そりゃ、スジンパパも気に入るよなあ。



突っ込みどころというか、もうちょっと・・・という点ももちろん。



多分多くの人が感じたように、ラストはいまいち拍子抜けでした。

でもまあ、無事結婚できて天然水の会社で理事になれたんだーと安心はできましたが。

なにげにあのシーン、スジンは妊婦さんですよね。



あと、使って欲しい伏線が最後まで使いきれてなかった・・・!

わたしはドラマにしろ映画にしろ舞台にしろ見ながら先読みをするのが趣味なので

伏線が活かされてないと結構突っ込みたくなる。構成がぬるい!とか言って。(笑)



最初の方でスジンの叔父さんとパパが

天然水の出る場所(水源)の地主がゴネていて手をやいている・・・というエピソードが何度となく出てたので

「ヨンナムがその人柄で地主のハートを射止めてスジンパパや叔父のハートをさりげなく掴む」

というシーンがあると信じていたんですが。結局、なかった・・・。

それもできればヨンナムがミネラルウォーター配達員だとバレた後でこそ効果的だと思ったのだがなあ。



最初の数話でよく出てきていた易学者みたいな人もラストにちゃんと出て欲しかった。

だってそもそも『大いなる水』を探すというテーマがあったわけじゃない。

スジンと結婚して会社を発展させる人を探したかったわけで。

で、実際にはスジンはそんな親の思惑よりも自分の恋に走りました→相手は金も身分もありません→

でも超好青年です→皆が結局認めます→易学者が調べたら実はヨンナムこそが『大いなる水』だった!

というラストがないとね、落ち着きが悪いというか。

当初カン博士と名乗って易学者と会ったりしてますけど、

実際には名前も生年月日も違うわけだから、調べ直さないと。



まあ上記2点については、ラストの空港での再会以後

スジンの家族にヨンナムが認めてもらう課程で実際にはあったものだと思うのですがね。

その過程を想像で埋める作業も楽しいけどさ、スンウちゃんで見たかったさ。



あと、ヨンナムが兵役中過酷な部隊にいたらしいので、そのあたり、もっと

「実はヨンナムこんなに強い」

みたいに見たかった。



ラスト3話ぐらい、スジンとヨンナムがほとんど会わないってのも

視聴者としては残念。もっと2人が見たかったよう。



脇役はいずれも芸達者で、彼らがいてこその『新貴公子』。

パク秘書が監督と話すときは「ヒョン〜」とひたすら甘えてたり。

監督も撮影助手もクァンスも叔父様もスジンパパもいずれもよかった!



いずれにせよ16話すっかり楽しみました。



はうまっち〜あらびゅ♪あらびゅ♪あらびゅ〜♪

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CS放送のアニマックスで『ベルサイユのばら』を目下鑑賞中です。

毎日1話ずつなので間が空かず面白い。

HDDレコーダーで保存して毎日帰宅すると見ています。



思えば幼稚園でも小学校でも見ていたと思う再放送の『ベルばら』。

でもおフランスでドレスを着ていてバラの棘でつかまっている絵みたいなわけわからん印象しかなくって

ストーリーをちゃんと理解して見たのが中学生の時。

当時フランス革命200周年ということで再放送していたのです。

(ちなみに今年はアンドレ生誕250年なんですって。抱き人形販売してるらしい。。。(笑))

中学生ではじめてちゃんと見た『ベルばら』にすっかりはまったわたしは

ぶあつい愛蔵本も持っているし、西洋史苦手なんだけどフランス革命だけは詳しい。

三部会がどーの、とか、テニスコートの誓いがどーのとか。



アニメ『ベルサイユのばら』は漫画完結後に放送されたと思われ

(調べてないのでよくわからんけど、多分漫画はわたしが生まれる前かと)

アニメの結末や各エピソードがわかるように再構成されています。

漫画にあるエピソードは基本的に漏らさず組み込まれ、プラスアルファで追加エピソードや設定がある。

これがまたオリジナル漫画ファンには賛否両論らしいのは今回ネットサーフィンして知ったのだけど

(「オスカルがこんなこと言うわけないわ!」とか。わたしにはよくわかりませんが)

アニメ単体としては完成度が高い構成になっていると思います。

最初宮廷に出仕するのを拒んでいたオスカルが近衛に入るエピソードで

ジェローデルがオスカルに惚れこむのを視聴者に伝えたり

そんなジェローデルがアンドレを軽んじている点もさりげなく初期から盛り込んでいる。

ロザリーの登場も効果的になるように何度目かの邂逅にしているし。



ただ、ここんとこかなり原作と違う流れのエピソードがあってやや戸惑っている。

黒い騎士のところでロザリーとベルナールを会わせないのは何でなんでしょ。時間短縮?

アンドレがオスカルを押し倒して告白する例の名場面も台詞が全然ちがーう。

あの、鬱陶しいまでの台詞の嵐が見たかった・・・。

アンドレが衛兵隊の宿舎に寝泊りしちゃったら、

いったい誰がジェローデルにショコラをぶっかけるんだよ〜〜〜!???



・・・今後も2人が結ばれる場所が屋外だったり等の違いがあるのは知っていますが

「このショコラが熱くなかったのをありがたいと思え」みたいな

アンドレの名台詞が聞けないかもって思うと寂しい。是非これだけはやって欲しい。



ということで月曜日からまた楽しみです。。。



アニマックス(ベルサイユのばら)

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実家に帰っててNHK『トップランナー』を見る。

最近結構早い時間にやってるんで、あんま見ることないんだけど。

今回のゲストは『キルビル』や『バトルロワイヤル』出演の栗山千明。

昔からジュニアモデルをしていたと言われても世代があんまりにも違うので、最近ようやく顔を覚えたところ。

あまりに鼻が高いので母親が「ハーフなのか?」と聞いてきたけど

肌の色とか目の感じはまったくもってオリエンタルだよなあと思う。



しかしアレやね、これだけの美少女だから

「実はアニメオタク」

とか

「実はフィギュアも持っています」

とか

「今までは声優とかにこだわってたけど今後はもっと・・・」

とか

ともすれば自分を窮地に追い込みそうな発言も許されるわけだ。

て、こんな感想持ちながら見るのも何なのだが。

「イメージと違う栗山千明ちゃんが知れて嬉しい!」

などとシンパを増やしちゃったりするのであろうか。

何となく複雑な気分。



わたしといえば、なるべくマニアックな発言は公共の場ではしないように

相当自分を制御して生きてるんですが、それが徹底しすぎているらしく

たまにうっかりボロを出すと、すんごく意外そうに驚かれるんだよ・・・面倒なことに。

(「嘘がうますぎたんですね・・・」BYカンジェホ)

いやでも、そんな妙なことを口滑らせたりはしないんですけどね、『ヒカルの碁』ならアキラ君でしょ、みたいな発言とかがホロリと出てしまうぐらいで。

ここんとこK嬢と「実はこんな恥ずかしい過去が!」と打ち明けあってばかりだから

こんなこと考えちゃうのだろうか。反省。



http://www.nhk.or.jp/tr/

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