■新トーニングシューズ登場
土曜日に新しく買ったLAギアのロックントーンでおでかけ。
これは手持ちのトーニングシューズより前方向への傾斜が激しく、足指でのけり出しが自然にできる感じ。
すり足というかペンギン歩きを強制し、あおり歩行できるようになろう! と買ったもの。
リーボックなんかよりもかなり安いので、最終的には職場への置きシューズにしようと考えてるところ。
ちなみにインソールはSIDASの3D RUNに替えてます。
これが高いんだが……
で、歩き始めは足裏ピキっとしたんですけど、かなりクッションがきいているみたいで衝撃も少なく、斜めってるおかげでひょいひょい歩けます。
■自力整体にトライ
Amazonで人気の自力整体本購入。
日曜日に完全休足日として家にこもりながら90分トライしてみました!
これ確かに身体にいいよなと思う。
いい感じで筋肉使うし汗も出る。
でも90分かかるのが厳しい。
土日はいいけど、平日はそもそもそんな時間があったら風呂入って寝ないとあかんし。
週2はやれよってことなんで、土日とあとは週中に内容ばらしてやってみるかなー。
■そして旅行
なななななんと。
自力整体&休足後の旅行、足が全く痛くない。
そこそこ歩いてたのに、足裏押しても痛くない。
今まで完全休足日は何度も設けてきたけど、ここまで効いたのは初めてかも。
歩き回る旅行ではなかったけど、そこそこ普通の行動をしても平気だった二日間。
足裏のことを忘れたのは一か月ぶりかも。
■そしてぶり返す
わーいわーい治った? と思っていたが、東京駅から帰宅する合間に足の痛みがじわじわぶり返す。
ああああああああああああああああ。
その日自力整体の後半(筋力強化)をやってみたけど、翌日からはいつもの「痛いけどまあぼちぼち歩ける」に戻ってる。
もちろんひどい痛みとかには戻ってないけど、あの天国の二日間は見る影もない。
■考察
考察してみる。
休足、整体、歩行距離。
色々考えてもやはり効果があったのは多分自力整体。
それも多分疲れを取る方のコースか、全通しの90分コース。
ストレッチはここ2,3週間やっていて効果は出ていると思うのだけど、しゃきっと痛みが消えるほどではない。
となると、やはりこの足底筋膜炎の痛みの根っこにあるのは筋や腱がこわばり、固まっているということで、
緩められた=痛くない。
緩められない=また痛い。
ということだろうか?
一か月続いた炎症が1日で消え、またぶり返したと考えるのはやはりナンセンス。
炎症はあるんだけど、炎症部分がひっかかからない状態になるから痛くないっていうほうが何かすっきりする。
てことでやはり筋肉弛緩に励むことにしよう。
あとはやっぱり何より休足。酷使したら結局元通り。
整体もそういう意味では効果あるのかも? ただ、身体が強張れば元に戻ってしまうわけで、1回5000円払い続けられない以上、生活を変えたり、癖を変えたりしつつ自分で体をやわらかくしてくしかないよな。
]]>
よく中華街とかで【福】の字の張り紙、もしくはそれがひっくり返った張り紙を見ると思うのですがこれは中国語での「福が来た」と「福が倒れた(ひっくり返った)」の音がいずれも【fu dao le】だからという縁起物です。
学校でもこんな感じであちこちに【福】があります。
生活に馴染みきってるって感じですよね。
通っていたのは上海漢院というところです。
何校かあるらしいんですが私が行っていたのは淮海路校。
古い洋館が並ぶエリアで、この学校も洋館を利用していて、まるで中はサロン!
洋館のサロンでお茶を飲みながらお勉強、という言葉にふらりと負けた感じ。
原則マンツーマン授業で、通っているのは主に駐在員の方たちで生徒の9割男性、1割女性。先生は9割女性、1割……いや3人だけ男性? らしい。
主に大学を卒業してあまり経っていない程度の若い女性が先生です。
みなとてもおしゃれで、可愛い。
しかし性格は色々です。
猛烈なスピードで授業を進めやたらと「わかった? わかった?」と聞いてくる先生もいれば、気がつけば世間話に脱線しまくる先生もいるし、どこのお嬢様だってぐらいおっとりした先生もいる。
上海の若い女性は今こんななんだなーっていうのをリアルに感じられたのは先生のおかげかも。
男性性とたちは多分デートする感覚で授業に来ていたに違いない。
ちなみに1日3コマ、マンツーマン授業してました。
午前2コマ、午後1コマ。間は近所でご飯を食べるのだがまたこれが大変な戦いで……!
ちなみに12月だったので学校のいたるところにクリスマスの飾りつけがしてありました。
んでもって週末はクリスマスパーティーでした!(珍しく参加してみた)