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[hiroic's various Review & Daily Memo] Hiroicによる映画・ドラマ・本・芝居・四方山などに関するれびゅー
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作/夢枕獏
出版社/文芸春秋

ReviewWriteDate:2000/10/1
LastUpdate:2000/10/1

Note:
夢枕獏氏の『陰陽師』最新刊。とりあえず舞台の前に読んどけって感じで読みました。

Story:
幽鬼、怨霊は人の心の中にいる・・・。
平安京の暗闇に轟く魑魅魍魎に、若き陰陽師・安倍晴明と朋友の源博雅が敢然と立ち向かう!
(帯より)

ヒトコトReview:

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マンネリと新登場人物との輪
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はっきり言って、あえてレビューを書く必要はないのである。
というのも、前作付喪神ノ巻と感想が変わるわけではないので。
いつも通りのふたり、予定調和の展開。夢枕氏の思い通りにいつでも同じふたりです。


■蘆屋道満登場

あえて違うとすると・・・蘆屋道満の登場でしょうか。
これで何となく思い出したのが水戸公門第1シリーズ。
みなさんはご存知でしょうか?
あの世紀の一大シリーズ、水戸公門の第1シリーズは毎回影で敵をあやつっている公門さまご一行の宿敵がいたのです。
さすがにわたし、名前までは覚えておりませんが、どの宿場に行ってご一行が事件を解決しようとかならず背後には敵がいて、その敵をつかまえることができないまま回が終わる。
で、だんだん回を経るごとに敵を追い詰めて行くというか公門様たちも切羽つまってくるというか。
たしかラストは一騎打ちでした。
そう、あの水戸公門は当初シリーズマンネリを予想してつくられたわけではなくて、必ずラストが訪れる物語として綴られていたのです。

対してこの陰陽師。
はじめから輝かしいばかりのマンネリ予定調和を画策して進みながら、それに変化が生まれている。
そしてその変化である蘆屋道満の存在すらをもマンネリにひきこんでしまう。

なんともおもろいこともあるものです・・・

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