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[hiroic's various Review & Daily Memo] Hiroicによる映画・ドラマ・本・芝居・四方山などに関するれびゅー
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かれこれ2年近くHDDに保存しっぱなしだった映画『マジック・キッチン 魔幻厨房』をよーやくみました。
思いがけず会社を病欠し、やれることが少ない状況だったので「こらーもうDVD見るぐらいしかないっしょ」と。
ちなみに積読状態の映画が山ほどHDDに入ってるんですが、5年放置ものまであるほど……

F4のジェリー・イェン(言承旭)が主演だと思って録画してたし、明らかに広報的には彼が主役なのかと思いきや、蓋を開けたら主役はサミー・チェン(鄭秀文)でした。
料理人サミー・チェンがアンディ・ラウ(劉徳華)演じる過去の恋人をふっきりれない状態でいつつ、料理の助手である年下の男の子、ジェリー・イェンの恋心に揺さぶられて少しずつ変わってゆく……みたいなお話。
なぜか舞台の1/3ぐらいが日本で、料理対決番組がまざってたりして不思議な香港映画でした。
そうそう香港映画なんだけど、言葉は全編普通話(風)なんだよね。

原作は香港の小説らしく、コミカルでウィットに富んでて面白い。
しかしアンディ・ラウはいつ見ても若いのう。
ジェリー・イェンの役が思ったほど華やかでなかったのが意外だが、年下男子だが辛抱強いとかなんて可愛いのだろう。そして相変わらすジェリー・イェンの言葉は聞き取りにくい。台湾ナマリがきついからかなー。

アンソニー・ウォン(黄秋生)やらダニエル・ウー(呉彦祖)やらスティーブン・フォン(馮徳倫)やら、やたらゲストが豪華な映画でございました。

結構楽しめたのでもっかいヒアリング教材として見直してみようと思うところ。
あ、その前に同じF4メンバーの別の映画見るか……『スカイ・オブ・ラブ』もHDDに眠りっぱなしだ。


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ようやく『キンキーブーツ』見てきました。

靴マニア、靴好きとしてはオープニングの靴製作画面画面だけで嬉しい。

嗚呼革の匂いがしてきそう〜。



倒産しかけた紳士靴工場の社長になってしまった青年が、ニッチな市場=ドラァッグクイーンの履く──『ちょっと特殊』な女性が履くブーツつくりをすることで何とか工場を持ち直そうとするお話。

主人公チャーリーが気弱そうなんだけど意外と意志も強くて、段々とキュートに見えてくるから不思議。



映画事体はネタはいいのにつくりが甘い、脇が甘いところが多く「惜しいところばかり」といった印象。状況説明にあと数台詞誰かに言葉を発させるだけで随分となめらかになるであろう箇所が多く、つぎはぎぶったぎりシーンが気になる。イギリス映画ってことか? 丁寧さがちと足りない。

あれだけキャラクターがいるんだから、是非工場の愉快な仲間たちを沢山使って小ネタ連発したりして小気味よくやってほしかった。多少工場従業員のネタもあるんだけど1つ1つが変に独立してて連続性がなくてやはりぶったりぎりな感じ。

あれだけ美味しい料理しやすい登場人物が沢山いるのに、もったいない。



チャーリーの婚約者、リアル知人数人に似た人を知っていてどうも複雑な気分。性格悪いわな。

ローラは迫力があってカワイイ。ジーンズ姿のとき何となくこそっとしてるところとか。歌はも少しパワフルだとありがたいのだが。

キンキーブーツ

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映画館で見そびれいたものが日本映画チャンネルで放送されていたので『リンダリンダリンダ』をようやく視聴。

『威風堂々な彼女』で自分の中でちょっとしたペ・ドゥナブームなんで。『子猫〜』も見そびれたままなのでどっかで見たいもんです。



ブランバンやってみたり水泳やってみたりと高校生青春物が延々上映され続けている昨今の日本映画ではありますが、ペ・ドゥナもって来るあたりちょっと一味違う映画。

留学生で友達もできず、言葉も上手くわからない。本当は言いたいこといっぱいあるのにつたない日本語で必死にそれを表現するソンさん役、ペ・ドゥナの魅力満載。怯えたり様子を伺ってる表情から一転、個性的なあの笑顔を見せられるとついつい惹きつけられてしまう。韓国語の台詞になるとかなりのペ・ドゥナ節。彼女に告白する男子との珍妙なやり取りが最高。焼却炉……ですぐ冬ソナを思い出しましたが関係はない? 撮影当時の年齢が24なんですがそれでも女子高生でOKな可愛さ。



その他キャストも個性的で「ああこういう喧嘩とかあったな」とか「こういうトキメキってあったよな」とか遠い時代を思い出してみる。かなり忘れてるんだが……高校の文化祭、2年生の時何やったかまったく覚えてないんです。記憶欠落。部室で遊んでた記憶はあるんだけど……1,3年は覚えてるんだけどなあ。

例えば昔なら集まらなきゃいけないときに誰かが遅刻してきたら、ワタシ激怒してましたね。少なくとも明らかにむっとしてプイといなくなっていた。が、さすがに今じゃ心でどう思っていようとも「うん、大丈夫だよ」とか言えるようになったわけで、嗚呼遠くになりし学生時代ということか。え? 普通激怒はしないって? ……いやまあ、色々と感情が抑えられない子どもだったんですよ。(表面上は)随分と丸くなった自覚ありですし。



監督は撮影当時28歳だとか。何か負けてらんねぇって感じだな。



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土曜午前中は眠い目こすって電車に乗ってお稽古事というのが習慣化し、何となく1日を有意義に使えるようになっておりますHiroicです。

今日も今日とて午前中はファミレスでレッスンして、その後ちょっと用事があったので近隣のお店に入ってお買い物をして外に出たら、見たことがある人がそこにる。

んんん?? ──鰯だ!

お仕事途中のいわし姐に遭遇です。

つか、ホント毎度会うはずがない日時で遭っちゃいますよね。どうやらワタシが店にいるのを見てか待って? くれていた様子。

しばしROUネタやら世間話などをして分かれ、今度は新宿へ。

来週のルミネ10%OFFの予行演習です!

コートが欲しいコートコート! でも絶対これだ! というものにも出会えず。挙句預金が何だか異様に目減りしている……諦めるか、いやいやしかししかし……。



何て考えつつ本日のメインイベント、『胡同のひまわり』見てきました。

以前中国語講座の番組内などで紹介されていていつか見ようと思っていたもの。

30年にも渡る父と子の葛藤を文化大革命の終焉から現代北京まで、あらゆる変化を巻き込んで描いてゆく。

何というか色々ツライことも多く、つっこむつっこまないという立場があまり思い浮かばないんですが一言──父ちゃん、怖すぎる

ストーカーだよなあ、ありゃ一種の。「ワシは絶対に離れてやらん!!」みたいな。

その父子関係は監督自身のものを重ねて描かれているらしく、映画監督だった父と映画監督になった息子、確かに色々あったのだろう。そういえばチェン・カイコー監督の親も映画監督だったような。

誰しも親子の葛藤というのはあるだろうけど、ワタシ自身がアダルトチルドレンであることを強く自覚していて、親から逃げるために一人暮らしを始めたという都合、父子の関係を母子に置き換えて見てしまう。

いつか親の愛情に気づく日が来るのかもしれないが、いや気づいてはいるのだが、だが100%受け入れることはできない、いつだって気づくのはすべてが終わってから。いや、終わったからこそ責め立てるものがなくようやく認めることができるのかもしれない。ワタシはその日を知りながらあえて無視して生きてしまっているわけですが。

そんなこんなで色々暗い想いが浮かんでくる映画でした。

ラストはちとびっくりした。そうくるか……うーん。

中国のお年寄りってほんと元気ですよね。

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ようやく『レント RENT』見てきました。

日本版ミュージカルのときからいわしが好きだ好きだ好きだ言ってたんで覚えたんですが、ワタシは初見。



うん、やっぱりこれは舞台の上で見たい。生で聴きたいね。

映画だとやはり「突然歌いだす感」が拭えないんだけど、ミュージカルってあの空間の中だと違和感なかったりすることも(割と)多いし。

日本版もいいんだろうけど、海外キャスト版で見たいかも。

字幕追うのがちと面倒なところもあるだろうけど、歌詞結構簡単なんで聴き取れる範囲も広そうだし、音符に沿ってるwordで聴きたい感じですね。

答えが出るわけじゃない、でも今を生きてて満足はしてないけど立って歩かなきゃいけない感じが、ある世代のある場所の人々をうまく切り取れてて、共感できる人とそうじゃない人が生まれそうな話だけど興味深かったです。

音楽もね、後で回るね。CDで聴いてみたいかもです。



マーク役の人、細すぎる、華奢すぎる、欧米人とは思えん。

コリンズ役の人、どうも似てるなあと思ってて帰宅して確認しましたが合ってました、『アリーmyラブ』でアリーの彼氏役の医者やってた人ですね。



ちょっと話ずれるんですけどQueerEyeのジェイが何年もRENTでエンジェルの役をしていたということなんですが(→)、彼が大学を途中で諦めてこのミュージカルに出ると決めそれを親に告げたとき、それが結果的に直接的でないカミングアウトになってしまったそうで(海外のサイトで読んだのでソース見失っちゃったが)何となくそれを思い出しながら、そうやって18やそこらで外の世界に出て行ったジェイとエンジェルをかぶって見てしまいました。ジェイかわいいんだもん。

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試写会のチケットあたったので、周囲の様子を伺いつつも早退し『ワールド・トレード・センター』を見てきました。

当日急にメールしていわし姐も引き連れて。

ご近所であの時間に間に合いそうなのっていわしぐらいだったから……ご相伴ありがとうございました。



さて、ワールドトレードセンターと言えば、ワタシ個人的な想いでは「サイファとシヴァの双子ビル」(わかる人だけわかってください)。2001年9月11日にあの映像を見ながら思ったのが「ふ、ふたりのビルが……!」てことでした。

で、この映画は911で助かった人たちのドキュメントみたいな感じなんですが。

まあ本当にドキュメントでしたね。そして主役2名がほぼ半分以上ひたすら暗がりで目ぐらいしか動いてないシチュの映像。声のみの演技ってことか……違うが。

もっとアメリカ礼賛型に作られてるかなと思いましたが、まあ思ったほどではなかった。微妙にそんな感じもありましたが。

いざって時は人はこんなに助け合えるんだ、というドキュメント風味でその後アメリカが辿る道は無視してるんで、きれいにまとめてあるなといった感じ。

あの声の甲高いヒメノ役の役者さんがどうも気になった。いやー、ほんと声高い。



さてそろそろHDDレコーダーに保存したまま見ていない華氏911も見ましょうかね……ついつい面倒で放置してました。数ヶ月。

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大変遅ればせながらようやく『ブロークバックマウンテン』を見てきました。

これまで周囲のレビューを読まないように必死で堪えてましたけどこれで解禁。なにやら皆様喧々諤々って感じだったので意見に左右されぬようにしようと、まだレビューめぐりはしないうちに書いておきます。



大いに









ですが……(改行終了)



アカデミー取れなかったのは偏見のせいだ、という意見が各所で見受けられていたので期待していたのですが、このお話はアカデミー賞を取るようなタイプの話じゃないですよね? カンヌとかベルリンとかならありかもしれないけど。

えーっと、端的に言うと材料も調味料もいいのに手順が悪い料理みたいな感じで、色々と釈然としなかった……という感じでしょうか。

一発目(笑)から「な、なんて脈絡なく唐突な!」といった感じで、4年の歳月を経て再会した瞬間に屋外なのに夢中で抱き合ってキスしまくるような恋愛が、まったくもって感じられないんですよね。とりあえず唐突。

チラシコピーによりますと『はじまりは、純粋な友情の芽生えからだった──』らしいんだけど友情が芽生えた瞬間いきなりデキちまいやがったんで、キャラクタのどっちにもまだ感情移入できてないし、恋に繋がる片鱗すら感じてなかったにも関わらず肉欲? みたいな展開でもちとないし……とりあえずふたりの恋が理解できない。恋してるんですって台本に書いてあってスタートしてるお話みたいで、どうにも釈然としない。

ということで終始ふたりに入り込めないままでした。



ただ、題材はいいと思います。ふたりがひと夏をすごしたブロークバックの風景、そしてそこで年に数度の逢瀬、生活と切り離されたブロークバックマウンテンの山並みだけが彼らを成立させるけれど、街に戻れば妻もいる子どももいる。

すべてを捨てて一緒にいたいと言えるジャックと、生活は変えられないというイニス。ふたりのすれ違いや焦燥なんかはよく描けてたんじゃないですかね。パーツパーツでは。残念なのは全体としてふたりが恋焦がれてる感で紡がれておらず、ふたりが会っている時だけすごーくラブモードだから違和感あるってことで。



見始めの頃は「きっと恋が始まっているところからスタートしての葛藤モノだろう」と思ってたんだけど実際には「出会うところから始まる話」だったんで、その部分で納得感が薄いからこうも違和感があるんだろうな。

ふたりはラブモードですって前提でスタートしてたら、そうは感じない違和感なんだろうけど。

仮に出会って恋におちる話ならもう少し必然エピソードが欲しいところ。でなきゃ二人ともカウボーイ世界では必死でストレートのフリをしている真性ゲイで、出会った瞬間から性的魅力含めてとにかく惹かれあい、だけど一般生活を送るために山を降りたら結婚もするしストレートのフリをして耐える耐える……て設定にしておけば、割と納得しやすいんだけどね。

どう見ても「たまたま好きになったのが男でした」みたいなつくりにしたさそーなノンケ2人(ジャックはどうもバイ風味だが)の話だから、違うんだろうなぁ……。



ワタシは圧倒的にイニスの奥さんに同情ですね。

夫が男と浮気しに喜々として出かけるのを見送る悔しさ、苛立ちが切々と伝わってきましたわ。



ただ、パーツパーツは感情移入も出来るし、よかったと思います。

観客個々人の過去や現在など、映す鏡が沢山あって、自分のツボに入ったらきっとその点だけではまれちゃうんじゃないかな? というシュチュ萌え的なエピソードはてんこもりだったと思います。

ただまあ、映画としての出来如何という話になると、一等賞を獲る作品ではなくコアな人々に愛されて語り継がれてゆくタイプのお話になるんじゃないでしょーか?

ピリ辛? 風味ですが決してつまんなかったわけではないです。



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疲れてたから『医龍』見たらさっさと寝ようと思ってたら(何故か時間が合うことが多くここんとこずっと『医龍』見てます。漫画も読みたいかも。阿部ちゃんいいっす)偶然ムービープラス『花咲ける騎士道』という映画が始まってついついそっち見てしまいました。



原題は『FANFAN LA TULIPE』でどうやらリバイバルだったらしんだけど元は知らず。

ファンファンといえば先日お亡くなりになった岡田ファンファン大佐(それもノリダーの……)がとっさに思うかぶのだけど、どうやらこの映画からなの??

いやー、ファンファンを演じるヴァンサン・ペレーズがキュートなことといったら!



忍耐力がないので映画館でないと二時間近く映画を見られないワタシですが、結局最期まで見たしまった。あ、『医龍』はHDDに録画してね。



ブルネットの人美人やわーと思ってたらペネロペ・クルスでした。

超プレイボーイのファンファンが王女さまと結婚だー! と夢みたいなことにつっこんでいく間に気づいたら恋に落ちてたファンファンとペネロペ・クルス演じる女性。惹かれてゆくさまは実に楽しくて、でもヒジョーに唐突に恋に目覚めたと思ったら一気に超ラブラブモードになっちゃうノリに一瞬びっくりしましたが、これがフランス人ってやつ? フランス映画ってやつ……? 普段全然フランスものを見ないのでどびっくりしましたが。



他のキャラクターも皆個性的で、なかなか楽しい映画でございました。



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『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』を見てまいりました。

多くの説明は必要はない、とりあえずハンカチ持ってくべし!



ヒトラー政権下で反政府活動の地下組織白バラに参加していた紅一点ゾフィーが己の信念のもとに、あと少しだけ間に合わなかったドイツ解放の前に命を失う──というお話で、多分大泣きするだろうと思って行ったんだけど、やはり。

作りに甘さだとかつけ入る隙があるような話だと、ワタシは容赦なく改善点を書きたてるレビュアーなんだけど、この映画は実にデキもよくて、数々の賞を獲ったというのも納得。

実話ということもあるのだけど、人間がしっかり描かれている。主人公ゾフィーもそうなんだけど、ヒトラー政権を支持しながらもゾフィーによって揺さぶられる(そしてそれを否定する)モーア尋問官、同じ政治犯としてゾフィーの見張り役としてつく囚人の女、同じ信念のもと闘う兄や、死を前にして涙ぐむ仲間、反軍国主義の話ではあるのだけれどしっかりとした心理劇たりえるお話でした。

役者陣もできがよく、役柄にぴたっとはまっていて実力派なんでしょう。

しかしまあ、何と言うか久しぶりにあんなに泣いたよ映画館で。(笑)

真実の力ってやつなのかな。

1943年といえばあとわずか、もう少しだけ待てばすべてが終わる年。

「今度ここにいるのはあなたの方だ」と裁判官に向かって言い放つゾフィーの言葉は歴史の後ろ側から見れば正しいのだけれど、その時その時だとどこまでが真実になるかなんてわからないわけで、あと少し待てばっていうのも同じくで、歴史というのは難しい。

はじまりの日の太陽の光と、最期の日の光が実にまぶしく印象的でした。



大学にビラを巻いて捕まる──という話は大学時代とっても身近だったビラを思い出させてくれました。そうそう、教室に入ると配りにくる人がいたり席にあらかじめ配ってあったりね。あの活動にナンか成果はあったのであろうか……? 見る限り皆無だが。

あれもまぁ反体制っていば反体制なのか。左も左で過激派まではいかないチームだったとは思うけど。

ああいうことが自由にできるっての、平和ってことですね。

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『プライドと偏見』見てきました。

あの映画館があんな混んでるの見たの
『恋愛適齢期』以来かもしれん。あれはまたくだらない映画でしたが……。

ちゃんと座りたければ時間通りに来ましょう、遅刻の人多すぎ。

近くにお線香くさい人がいて最初は気が散って仕方がなかった。年齢層高めの会場でした。



非常にスタンダードなお話ではあるものの、反発しあっていたはずの男女が惹かれ合うという王道ストーリーはとても好きです。

ブサかと思っていたダーシー役のマシュー・マクファディンがだんだんかっこよく見えてくるから不思議。あの光の加減によって透き通って見えるブルーの瞳が好きだ。帰り際に「若いんだか中年だかわかんねーんだよな」と歩いている男性が言ってましたがどうやら同学年っぽいぞこの人。外国人は若くて日本人の感覚からすると年上に見えるからなあ。特に十代とか。

エリザベス役のキーラ・ナイトレイは逆にすごい若いのだね。もっといってると思っていた。やはり外国人の年齢はよくわからない。キーラ・ナイトレイの顔はすごく好きだ。

でもそれ以上にお姉さんジェーン役のロザムンド・パイクの顔が好きだ!!

ビングリーとジェーンは微笑ましい。



正直ダーシーが唐突にエリザベスに求婚する雨のシーン、素敵ではあるが本当に唐突で突然で「いったいいつ苦悩していたんだ」と観客を置き去りにしてしまうところは非常に残念で、惹かれゆく過程がもうちょっとどうにかならんかと思うのだけど、エリザベスが少しずつダーシーの素顔を知りだして気になりだすところはイイです。

珍しく恋愛モノで涙ぐんでしまいました。あの夜明けのシーンはいいな。地平線が見えそうなあの田園風景あっての映画かもしれません。



サイトのイントロダクションには

「愛してる」と認めるには、男のプライドは高すぎた。「愛してる」と応えるには、女の偏見が邪魔をする。プライドと偏見。

とあるけれども、この辺り若干弱かった。もっと身分とか立場とか意地とかそういうのでギリギリしてもらった方がよかった気がする。まあ上演時間の問題とかもあると思いますけどね。

思うんだけど、あれですよね、プライドが高いのは女の方なんだよ。偏見を持っているのは男の方。だからこそ私たち似たもの同士なのよ的なエンドなのかもしれないけど、エリザベスが偏見を持って人を見ている感じもなかったし、彼女を終始支配しているのはプライドだよね。初対面の後、自分のことを魅力的ではない興味はないと言っていたダーシーの言葉を忘れられない女のプライド。それ、なんだかすごくわかるし、同時に気になっていても逆に興味ないとか言いそうなダーシーの性格もよくわかるんだけど。



しかし女性に相続権のないこの時代、ワタシだったら間違いなく路上でのたれ死んでいますね。くわばらくわばら。



「プライドと偏見」オリジナル・サウンドトラック パイレーツオブカリビアン 2 (キーラ・ナイトレイ)、ポスター

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