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[hiroic's various Review & Daily Memo] Hiroicによる映画・ドラマ・本・芝居・四方山などに関するれびゅー
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『歓びを歌にのせて』を見てまいりました黄金週間後半初日。

病気で音楽から一時リタイアした天才指揮者が幼いころの苦い思い出がある故郷に戻り、へたくそな村の聖歌隊たちの指導をしつつこころを復活させてゆく──というお話。



で。

大いにネタバレなんで見る予定がある人は読んじゃだめなんですけど。



ラスト、ありゃびっくりですな!

だいたいワタシ、心臓病で休んでる人があんなに寒い土地に行くのはありえねえ! て思ってみてたんですがやはり……まあイロイロあって心臓使いましたしね。

正直この点でマイナス10ポイントな気分なんですが、だがしかし帰りがけに映画館のおじさんに向かっておばさんが「ほんと素敵でした!!!」と感激を伝えてたところを見ると、これはワタシの年齢とかとも関係があるのかもしれない。もっと苦悩と苦渋と喜びに満ちた人生をもう二十年ぐらい送って、生死がもっと身近になった頃見ると実は感じ方は違うのかもしれないなあ。同年代の人に比べれば悲しいかなワタシはそのあたり割とリアルに感じることが多かったりもしましたが、まだぬるま湯だしな。

ととと、とりあえず、死んじゃいけません、つか、再生の物語じゃないきゃ嘘だやめてくれっていうのが感想で。

最後はピリ辛じゃないハッピーな気分で見終わりたかった。ああいうハッピーがあるのもわかるんだけどね……。



人生に対して斜めで人付き合いが下手で音楽にだけは大情熱でという指揮者ダニエルが、人間らしくてとても素敵でした。おっさんだけど、素敵でした。ナイーブな感じが少年みたいで、レナの方が積極的で(でもレナも不器用で)、素直にふたりのことを応援して見てしまいました。

レナ役の人の顔が好きだ。欧米人なんだけど濃すぎない顔って好きだ。そしてグラマー。



田舎の村ってあんな感じなんだろうなぁ、と関東育ちのワタシはちょっとビビリ。

絶対あんなとこじゃ暮らせない。なのに皆出て行かないのは何故なんだろう。小学生時代の辛い思い出なんて、捨ててけばいいのに。ワタシは捨てたいが。(笑) それでも皆そこで暮らし生き死んでいくのが田舎ってやつなのか。

新興住宅地でしか暮らしたことがないワタシにはある種の恐怖なんですけど。いつか帰る場所があるのは羨ましいなあと思いますけど。



音楽はよかったなぁ。合唱したくなった。『大地讃頌』とか歌いたくなった! 大地〜をほめ〜よたたえよ〜つちを〜♪



「歓びを歌にのせて」オリジナル・サウンド・トラック

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ようやく見ることができました『インファナル・アフェア?』。

?を見てから2年ぐらい経っている気がします。?を見たときの衝撃はかつてここでも書いたんですが、香港映画でこんな緻密なものが出来るとは本当に思っていなくって。(何気に失礼)

?のあの構成のすばらしさ! 完敗って感じで、それまで特に興味がなかったアンディ・ラウに開眼したという記念すべき作品でした。



ようやく近所の映画館で?をやるってんで、忙しい仕事のさなか強引に時間を作って行ったのですが、事前に聞いてとおり、?も素晴らしい! すげー面白い。

ただ、面白いと感じるポイントは違って、?はラウとヤンというふたりの潜伏者の鬼気迫るやり取り、スパイ合戦、対決──というものに釘づけで映画館で息を飲んでは叫びそうになるのを抑えていたのですが、今回は人間同士のエピソードにすっかり呑まれてしまいました。



基本的に?を見ないで?を見る人はいないとは思うんだが、この某映画館、何故か?→?→?の上映順なんだよね。時制は確かにそれが正しいのですが(?は?の過去編だから)、?を見ているからこそ面白い見方が出来るという演出が多かったんですね。

例えばオープニング、ウォン警部が誰かと密談をしている、誰かわからない、会話は続く、まだわからない、わからないと思っていたら現れたのはサム! ?で宿敵として戦うふたりがまだその関係になっていない、警察と黒社会のボスになる前のサム。

いずれふたりが血で血を洗い、結果ともに死すことを知っている観客にとってはそれだけで「おおっ」てシーンなんですが、いやはや?から見たらわかんないしね。

他、やはり?で切ない死に方をしてしまうヤン弟分のキョンとヤンが出会うシーンとか、キョンが親を亡くして獄中で泣くのを慰めるヤンとか、後を知っているからこそ面白いシーンが多かったです。



基本的には?で主役のヤン(?でトニー・レオン)とラウ(?でアンディ・ラウ)の若かりしころのお話なんですが、蓋を開ければ香港黒社会の親父たちと警察の親父たちの熱き暗き戦い。親父たちがそれぞれに危険で魅力的で、だからどっちかっていうと若者たちはかすむ。笑

イケメンとは程遠い親父たちの織り成す序曲が?につながるのね!

閉ざされた世界の、無間道の、終わりの始まりとしての暗がりが実にイイ。

芸達者なエリック・ツァン演じるサムがまたやっぱすげーし(誰があの『君さえいれば』のオカマと同一人物だと思うであろうか! まさに『ラヴソング』でのエリックですね)、アンソニー・ウォン演じるウォン警部とサムの関係、そして相棒ルク警部(船越に似てませんか)との関係、それでも前へ行かねばならぬ彼の背負うこれからを考えるラストもいい。

でも一押しはヤンの異母兄、黒社会のボス、フランシス・ン演じるハウでしょう。何となく伊原剛志に似てますね。抑えた一見ジェントルな容貌、態度でありながら黒社会のボスとして生きる。ずっと自分の側にいた手下も潜伏している刑事だということで、自らの手で命を消すあの凄さ(でも絶対裏に葛藤ありと妄想すると止まらない)。黒社会よりも表社会で成功しそうな人でありながら、黒社会から抜け出せず、表に出るチャンスを失い、家族も失い、弟であるヤンの裏切りも知り自らも死す。嗚呼もうサイコーです。(涙)彼についてはあらゆる妄想が頭を駆け巡り、ワタシちょっと冷静さを欠いています。汗

こんな男たちの演じる序曲は香港返還ととともに続くヤンとラウの物語になってゆく──うう、素晴らしいなあ。

この映画に出ているほとんどの役が?で死んでしまうことを知っているからこそ、ラスト香港返還とかサムの涙とパーティーでの図とか、胸に迫ります。



さて、メインの若者キャストももちろんよかった。

ショーン・ユー演じる若き日のヤンはトニー・レオン演じるヤンの雰囲気を持っていて、トニーが演じたのと同じ麻薬の品質チェック?のシーンも同じような仕草を見せるからすごい。正直、実はヤンが黒社会ボスの異母弟でそのせいで警察学校から出て潜入刑事になるってのは?に伏線ないし唐突だとは思うんですが、そういう立場で生きているヤンってのがショーン演じるヤンにはあった。抑えた雰囲気がカッコイイ。確か彼はトニーの演技を研究したとか何か昔読んだ記憶が……出展がもうどこかわかんないので確かめられないけど。

エディソン・チャン演じるラウはマリーという自分のボスの妻に恋をしながらどんどん闇に落ちていく今どき感というのがあって、それがリアルかも。カッコイイっす。

でもどっちが好みかーっていう毎度の話になるなら、?ならヤンに惹かれましたね。?はラウだったけど。いや、二度目見たときは?もヤンに共感したかな。

ラウはもっともっと深い闇を見ないといけない気がする。それは?であるのかな。近日見る予定なので確認してまいります。

あと、ちょっとびっくりしたのがカリーナ・ラウでして。

ワタシの知っているカリーナ・ラウじゃない! つーか、老けたなあ。もちろん美人なんだけど前はもっとぽっちゃりしてたから。最初別人かと思ってしまった。でも声がカリーナだしなあ。まだトニーとは結婚しないんでしょうか。つか、トニーお前ってオトコわっ!笑



?が楽しみです。

しかし?、親父たちにめろめろになりましたよ。



インファナル・アフェア?

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家で古いビデオを整理整理。ビデオテープは邪魔なのでとりあえずDVDに焼く方針なので、本日は結果映画2本消化。



一本目、『月夜の願い』。

ピーター・チャン監督のトニー・レオン主演作ですな。

やっぱ何度見ても面白いものは面白い!

不覚にもラスト、また泣いてしまいました。

簡単に言うと香港版バック・トゥ・ザ・フューチャーなんですが絶対こっちのが良質だと思います。

母ローラも父ファイのことしか好きにならないしね。なんだかんだ言ってラブラブだしね。それが30年経って、つらいことばかりを思い出す夫婦生活になっていたとしても、原点を思い出せばやさしい気持ちになれるということなのでしょうか。

カリーナ・ラウかわいい! アニタ・ユンかわいい!!!

そしてトニーのラブビームはすごい。たとえ、服装がとんでもなくても……(笑)



二本目。大好きな『梁祝(永遠の恋人たち)』(ヴァタフライ・ラバーズ)。

こっちは香港版のロミオとジュリエット? いや、違うな……身分違いものだからなあ。

中国の伝統的なお話、梁山伯と祝英台(字に自信がない……)の映画化。

『金枝玉葉(君さえいれば)』のモトネタとも言えるお話なのですが。

ワタシはチャーリー・ヤンとニッキー・ウーのコンビが大好き!!!

ふたりが一緒にいるだけでうれしい。

でもこのお話は伝説どおり悲恋ものなので、最後はつらいなあ。

トンデモ決着だし。

一番切ないのは官吏となってイントイのところに行ったサンパクが、それでも身分の違いを感じてしまう屋敷のシーンでしょうか。

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少々ニュースとしては遅れましたが。

何日か前にヴェネチア映画祭関連で『如果愛(PerhapsLove)』がどどーんとニュースに出ていました。

うわ、待ってました陳可辛(ピーター・チャン)の新作!



ワタシはそんなに沢山香港の監督を個別認識できてないのですがやはり陳可辛は別格。

(多分ブックマークでここに来ている数名もそうかと……)

やはり何年経ってもワタシの中でベスト1ムービーの座を明け渡さない『金枝玉葉(君さえいれば)』

ついでに『甜蜜蜜(ラヴソング)』『新難兄難弟(月夜の願い)』も大好きなのでした。

難解な王家衛ものは結局印象に残るったら『ブエノスアイレス』ぐらいだしな。



『如果愛(PerhapsLove)』は金城主演らしいのですがワタシは別に金城ファンじゃないんでどーでもよく(笑・友達が結婚式行ったら会ったらしいが、とても毛深かったそうな……)、最近チャングムの誓いでラブラブビームを発射し続けているミン・ジョンホ様ことチ・ジニが出るってことで注目しております。



しっかし、最近本当に香港映画の話題が届かない。

韓国映画に枠を食われてしまっている感じでファンとしては切ないです。

『金枝玉葉』ですらDVDがもう売ってないとか?(版権がらみで)

ワタシが大好きな徐克(ツイ・ハーク)監督の『梁祝(バタフライ・ラヴァーズ)』『花月佳月(トワイライト・ランデブー)』もすでにレンタルビデオでも遭遇難……。

(ワタシは現地のVCDを手に入れておりますが画像最悪でございます)

これを機にまた少し香港映画に注目が戻るといいなあ。

でも『インファナル・アフェア』でもだめだったんだもんなあ。

電通とかが裏で手を回してるのか?(笑)

金城武主演『如果・愛』がヴェネチア映画の閉幕作品に

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kiyocoっち某シネマ会員成った記念・映画鑑賞オフとお好み焼きおよびカラオケフルコース、行って参りました。

メンバーはワタシ、kiyocoっち、いわしっち。

某スタジオライフが共通点とも言える我々が選んだ一作が『バッド・エデュケーション』。

耽美ですなー、耽美耽美。



しかし鑑賞中、最も?我々の気持ちを引いたのはそうだ

「なんで右近さん、スペイン映画に出てるの?」

という一点。

(3人一斉に声を揃える)

スクリーン上にはkiyocoっち師匠、某新感線の(ゼンゼン某になってない)右近健一さんのオカマ姿が!

顔、身体、しぐさ、しゃべり、いずれを取ってもそこにいるのは右近健一!

いつのまに出演されてたんですかー!

えーっと、ハビエル・カマラという役者さんです。下のリンクから是非Castページでご確認を。



所謂寄宿舎もの耽美映画かと思っていましたが、なかなか構成がうまい。

過去と現在の入れ替えもそうだけど、実はその過去が映画の撮影シーンで

真実の人間はまた別にいて、最後に真実が襲ってくるという仕立ては絶妙。

エンリケもイグナシオも現実と映画(『訪れ』)の中をいったりきたりして見ている側を混乱させるし。



正直、イグナシオの弟、アンヘルが何故元マロノ神父とデキてしまったのか、兄イグナシオに対する恨みからなのかそのあたりが全く理解できないんだが。

ただひたすら今の自分や今の環境を脱したかったための呻きなのか。

エンリケに対してもひとかけらの情愛もなく、冷徹にただ役を得たかったのか。

彼のパーソナルな部分はいま一つ上手く伝わらなかった点がラストが弱いなあと感じる理由かも。








さて、映画が終わると!

予約していたお好み焼き屋で食う食う食う。

でも思えば一時間ぐらいしかいなかったよね? 食べまくってお腹いっぱいになっちゃったし次の目標? が出来てしまったので。

そう、3人カラオケ!

いやー、一度いわしをカラオケに連れて行きたかったんだよねー。

しかし妙な店で妙なラインナップですげー楽しかったです。

ワタシは『LOVEさりげなく』を歌えて満足でした♪



『バッド・エデュケーション』

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最近すっかり韓国映画づいている。

というか、その分香港映画が巷で上映されなくなっているのだよね。

それはそれで残念で、できればハリウッド枠を削ってなんとかしてもらいたいものです。

でもまあ、秋には近所の映画館で『インファナル・アフェア』?〜?一挙上映とのことで楽しみにしていますが。



さて、見てまいりました『大統領の理髪師』。

ひょんなことから大統領の専属理髪師になってしまった学も教養もない、でも愛嬌のある男のお話。

確かこの時代の韓国はかなりの動乱期と言ってもいいはずで

その中でも庶民の明るさというのが光っていて、暗さを感じさせない。

やはり素晴らしいのは愛に満ちた、でもいっそバカとも言えるような愚鈍さを持つ、ソン・ガンホが演じる父。

時間が合わなくて『殺人の追憶』は見れなかったのですが、やはりその映画でも共演していた子役。

気が強いが実は心優しい母。

この家族三人が非常によいんです。

で、ぼーっと見てたら途中で気づきました、リュ・スンスだ! ヨングク@冬ソナだ!

彼も非常にいい味を出してました。

残念なことに細かい韓国情勢がわからないので、大統領が死すきっかけや

政変の状況などがわからず、いまいち乗り切れなかったんですが。

以前このあたりのドキュメント本は読んだのですが、忘れてる……。

大統領、非常に素敵です。



大統領の理髪師

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「オレをスーパーサイズにしてくれ!」

てことで、マック食い続けて一日三食一ヶ月──果たしてマクドナルドが体に有害かどうか立証できるのか?

ということでモーガン・ スパーロック監督自らが超絶体当たりで実験したドキュメント映画です。



で、一言。

「食うなら見るな、見るなら食うな」

見てて具合悪くなりそうでしたよ、そんなに身体に来るのか!

脂肪肝になるの、めちゃ早かったですよね。

一週間で3キロずつ体重は増えるし。

スーパーサイズなんて日本ではないですが、ハワイで見たあの巨大コーラのサイズが忘れられない。

あっという間にああもぶよぶよの身体になれるとは……。

ラストにこの一ヶ月に摂取した砂糖の量とかが出てましたけど、砂風呂できますよあの砂糖で。

特に精製された砂糖は取ると血行が悪くなるはずなのに、あんなに採ったらいわんや……をやですよ。

無事彼女の解毒野菜料理で数ヶ月かけてモトに戻したようですが、恐ろしい。

最近ジャンク食になりかけていたので反省反省です。

一時がんばっていた漢方養生食にふたたび戻らないと!

解毒な野菜、何があったっけ。何食おうかな。おおう、怖いよう!



スーパーサイズミー

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『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク主演ということで、行ってまいりました。

朝起きるのが何てつらかったことか……



朝鮮画家の一代記ものなので、始まりは子供時代から。

そして青年、成年となるわけですが、青年時代の役者が短く

あっという間にチェ・ミンシクになるんですが、恐らく実際には青年年齢。

時は色々と流れてゆくのですがしょっぱなからオヤジなんで、何年経過したかよくわからない……。

どうしてもこういう伝記ものは時間を追って話が進むため途中ブチブチ切れるような感じがあって、どうしても話に入り込めない。

2時間ちょい。長い……



スンオプの下にくっついていた少年がすごく可愛い。

後生大事にスンオプの絵を持っているというところも可愛い。

ソン・イェジンはこれが映画デビューだったらしい。やはりキレイ。

よくわからない役柄ではあったが。

スンオプの服装が次第に変わっていく様が面白かった。

中人扱いにでもなれたってことなんでしょうか?

賤民だったのが。



あと、やはり戦中の細かい歴史的事件の順番を把握していないと

見ていてもよくわからない。

やはり出てきましたよ日本兵。

あと、スンオプの絵を買いたいという日本人、カツ舌がよすぎて返って変だった。



ラストはあれ、何なんでしょうね。火に飛び込んだの?

よくわからない。



酔画仙

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CATVの来月の番組表をチェックしていたところ……

発見! 『インファナル・アフェア』放送です!

最初は25日ですよー。

DVD買いたいなあと思いつつ買わずにいたので放送は嬉しい限り。

手元に大陸版の『インファナル・アフェア?』のシナリオ本があるので、それを手にしつつ見てみようと思います。

まだ?と?見てないんだけどね。近所の映画館でかかると信じて待っているのさ。



ムービープラス

インファナル・アフェア

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本日のお題はどのカテゴリに入れるかちょっと悩むな……



まずは昼間にCATVで録画して久しぶりに見た『ブエノスアイレス』。

一応レンタルで借りたビデオをダビングはしてたんですが

ビデオとなるとなかなか見ないもんで、すごく久しぶり。

そして今になって気づくこと。

チャン役の張震は中国語というか、普通語風のものを話していて

対応するトニーは広東語しゃべってたのね。

最初気づいたときは「はれ?」て感じだったけど、どう聞いてもそんな感じで。

わたしが聞く機会の多い北方の中国語とは違って南方風の広東語チックな発音だったので最初は気づかなかった。

気づいてみれば『流星花園』でのF4たちとそっくりな発音。

そか、台湾だ!

これが福建訛りってやつだろうか……

相変わらずウィンは愛しく馬鹿であったことよ。



さて赴き変わって『チャングムの誓い』。

今回はチャングムが医女になる決意をする回。

やっと国王の主治医になるっていうストーリーにつながってまいりましたね。

新キャラ、チャンドクがいい! かっこいい!

でもラストのテロップ見ると冨永みーななのね。驚いた。某タマオさんの舞台で見たっけ……

来週はウンベクさまも出るらしいので楽しみ!

早速ウンベクさまに叱られるみたいだし。

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