忍者ブログ
[hiroic's various Review & Daily Memo] Hiroicによる映画・ドラマ・本・芝居・四方山などに関するれびゅー
80 80 80 80
80 80 80 80
[117]  [110]  [105]  [109]  [108]  [107]  [106]  [12]  [104]  [103]  [102
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

評判を事前にチェックし、ハンカチを持っていたわたし。

映画見ながらこんなに目から水流したのは久しぶりです。

もう、だーだー、流れて、困りました。



この映画はなんといっても子役がすんばらしい。

4人の子役と、彼ら彼女らたちのキャラ立ちがしっかりできている点、4人兄弟を見守る父母の厳しくも暖かい姿。

ありきたりの言葉なのだけど、日本ではもう死滅してます。

完全に死滅・・・かもしれない。

いかに自分が金銭的に豊かに育っていたとしても、不幸というほどのことがなかったとしても、こういう思いやりや愛は、わたしの家

にもなかったなあと。しみじみ。



彼らの成長した姿も、時代の流れや周囲の動きで何となく理解できる。

幼い頃の彼らと大人の彼らが交互に出てくることで、過去と現在がぱぱっとフラッシュバックする。

あの可愛い無邪気な妙がこういう女の子になっちゃうんだ、とか。

笑顔が可愛いヤンチャな天が、おとなしいメガネの男の子になっちゃうのもわかる。

優等生な思甜のお行儀がよい女性ぶりもわかるし(しかし指揮者ってどうなのよ 笑)、お兄ちゃんの今の姿もわかるし。

子役は下のふたりがスキです。可愛すぎます。



ラストは正直「な、なんじゃっ!?」と思いましたが

しかし、でも涙涙なんだな。

泣ける映画という文言は大嫌いなんだけど、素直に、懐かしく切なくさせてくれる映画です。



ジジ・リヨン可愛い。


拍手

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア


CheckItOut,please
by arrows

マクロミルへ登録 gooリサーチモニターに登録!

最新CM
[03/19 秘書アズアズ]
[01/06 通りすがり]
[01/05 Hiroic]
[01/05 通りすがり]
[11/26 Hiroic]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
忍者アナライズ
プロフィール
HN:
ひろいっく
性別:
非公開
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]