GWですね。ていうか単なる三連休なだけです。全然GWじゃないです。
どっか会社休んでもよかったんだけど、4月はすでに病欠とライブ欠があったのでさすがに出勤しました。
さて今日はチャイ語。
チャイナプリーツブラウス、デニムフリルパンツ、レースチャイナカーディガンでROUづくし。
ナンででしょう。多分平日あんま着ないからでしょうね。なんせ汚れるからさ。
今日もえっちらおっちらWhat'sNewをしゃべりました。ぶつ切りしながら。
そこで中国で会った日本語べらべらでも日本来たことないSさんの話をしたら
なんと先生も日本に来たことはなかったけど大学で日本語を教えていたそうな。
実はグループレッスンの方の先生もそうでした。
なんてみんな、恐ろしく優秀なんでしょう!
よく聞いたら先生は大連外語大学で教えていたそうな。つーか名門だよな。
やっぱ努力とやる気ですね。
重要的是想不想学、努不努力!
その後友達と合流し、ご飯へ。
もともと行こうとしていたわたしが好きなタイ料理屋が日曜日ということで閉まっていたので急遽トルコ料理店へ。
トルコ料理食べにいくと、前菜の盛り合わせ(ペーストの盛り合わせ)とパン、スープ、ケバブだけでお腹いっぱいになってしまう。
腹もちいいんだよね、きっと。
ピーマンでつつまれたピラウが美味かった!
激甘ヴァクラヴァも食べたよん。
写真はエフェス?のビールです。
トマトのスープはホールトマトあればできそうなので、作ってみたいな。
しっかしバターの分量が多いのがなあ。太るぞ。
どっか会社休んでもよかったんだけど、4月はすでに病欠とライブ欠があったのでさすがに出勤しました。
さて今日はチャイ語。
チャイナプリーツブラウス、デニムフリルパンツ、レースチャイナカーディガンでROUづくし。
ナンででしょう。多分平日あんま着ないからでしょうね。なんせ汚れるからさ。
今日もえっちらおっちらWhat'sNewをしゃべりました。ぶつ切りしながら。
そこで中国で会った日本語べらべらでも日本来たことないSさんの話をしたら
なんと先生も日本に来たことはなかったけど大学で日本語を教えていたそうな。
実はグループレッスンの方の先生もそうでした。
なんてみんな、恐ろしく優秀なんでしょう!
よく聞いたら先生は大連外語大学で教えていたそうな。つーか名門だよな。
やっぱ努力とやる気ですね。
重要的是想不想学、努不努力!
その後友達と合流し、ご飯へ。
もともと行こうとしていたわたしが好きなタイ料理屋が日曜日ということで閉まっていたので急遽トルコ料理店へ。
トルコ料理食べにいくと、前菜の盛り合わせ(ペーストの盛り合わせ)とパン、スープ、ケバブだけでお腹いっぱいになってしまう。
腹もちいいんだよね、きっと。
ピーマンでつつまれたピラウが美味かった!
激甘ヴァクラヴァも食べたよん。
写真はエフェス?のビールです。
トマトのスープはホールトマトあればできそうなので、作ってみたいな。
しっかしバターの分量が多いのがなあ。太るぞ。
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作/高村薫
出版社/講談社文庫
ReviewWriteDate:2003/2/15
LastUpdate:2003/2/15
Story:
惚れたって言えよ―。美貌の殺し屋は言った。その名は李歐。平凡なアルバイト学生だった吉田一彰は、その日、運命に出会った。ともに二十二歳。しかし、二人が見た大陸の夢は遠く厳しく、十五年の月日が二つの魂をひきさいた。『わが手に拳銃を』を下敷にしてあらたに書き下ろす美しく壮大な青春の物語。
(「BOOK」データベースより)
ヒトコトReview:
--------------------------------------------------------------------------------
李歐というファンタジーに酔う
--------------------------------------------------------------------------------
ひさびさに「面白い!」と思って一気読みしてしまいました『李歐』。
実は書店店頭で気になって手に取っていたのが文庫化すぐぐらい。
その後古本屋で100円で入手し、しかし分厚い本なので面倒くさくて部屋に積んでいてさらに2年。
雪解け間近か? ようやっと積み上げられた本の中からひっぱり出され日の目を見たのですが、その後はもう一気に読んでしまいました。
この本は『わが手に拳銃を』を文庫化するにあたって大幅加筆してタイトルも変えた作品らしいのですが
背表紙にある文句がなんとも「気になる」って感じで、読んでみたいって思ったのでした。
実は高村薫ははじめてです。
当時はまだ中国語もやってなかったし、オリエンタルな雰囲気への憧れで中国物好きでしたが深くもなく。
今読んだからおもしろかった点というのも多々ありました。
■李歐という男
あらゆるレビュー、書評で語られているので今更わたしが書くこともないのですが、
李歐という男につきる、そんな話です。
しかし全編を通してこのタイトルロールが姿を現すのは正味数日間ぐらい。
他はほとんど一彰という日本人の視点となります。
お互いが二十二歳で思いがけず出会い、惹かれ、普通に考えれば二度と会うはずのないふたりが再会を約して別れ十五年が過ぎてゆく。
その十五年の間に一彰の中で李歐は心臓として生き、また逆も然りなんだろうと思わせる、なんとも言えぬ二人の関係の描き方がすごい。
恋なのか家族愛なのか、孤独な者同士の強烈な引力なのか。
そして何より李歐の言葉がいい。台詞の威力を感じます。読んでいてドキドキするんですもの。
実は李歐が美形美男と書かれている箇所も多少はあるものの、わたしは読んでいててんでビジュアルを想像しませんでした。
カタチとしての美醜よりも、存在感、生き方、台詞などの方がインパクトがある。ある時はスパイ、ある時は殺し屋、ある時はゲリラとなり、そして大富豪となる。名を変え場所を変え、存在を変えて転々とし、最後は桜の村を作って一彰を待つ李歐。
存在の方が、見た目より重いって感じで。
また台詞がいいんです。女子一堂へろへろになること間違いなし。
普段ハードボイルド系は全く読まない私ですが、キャラクターとストーリーに重きを置いたこの本はあっさりと世界に入り込めました。男の書くハードボイルドじゃないからかなー。
しかし言われないと高村薫が女性だとはわからない、男性っぽい文章ではあります。
■一彰という男
対する一彰を「平凡なアルバイト」と書いてしまうのは実は変で、自分の周囲の物を単に流れて消えてしまう、電車から見える風景のように見てしまうその感覚は、ちょっと現代的でありながら、やはりアウトロー。わたしの感覚に似ていると思います。
現代的──と表現したのは、実はこの小説の舞台とする年代が1970年~80代ぐらいだから。
最初それがはっきりと読みとれず、困惑しました。スタートの年が何年かよくわかんなくて。
中国の文化大革命が終わりそうになっている時期──て、いつ? みたいな。
え? オイルショック? みたいな。
つい友達と「いったい文化大革命は何年やってたんだ」と話しこんでしまいました。
現代史って、あんまちゃんと学校でやらないので、習った記憶がないのです。高校とかだと受験で使わない人は明治以後の勉強ってしないし。わたしは補講受けてやりましたが。
なんで、はっきりと文化大革命すげ~こえ~とおもったのが『さらば我が愛~覇王別姫』を観てからで、超いい加減な知識なのです。
時代は文化大革命や中国、アメリカの抗争、共産主義運動、ベルリンの壁の崩壊──と動いてゆき、そこに一彰の視点があって、という書き方がされている小説です。
一彰の最終的な職業が工場主で労働者階級そのもの(Notホワイトカラー)というところも、そういう時代を変にリアルに感じさせます。
この一彰という男もまた、つかみ所のない男で、数々の女が通り過ぎ彼に執着しても、本当の意味で相手には関わらない。いつも、考えるのは明日にしよう、みたいなところがあって、常に仮の住まい、仮の居場所にいるような浮遊感。でも女が絶えないところを見るとハンサムなんだろうっていう。
そんな一彰が唯一信じたいと思い、別れた年月を数える相手が李歐その人だというのも、うまいなあっていう感じ。
で、一彰も台詞がまたよいのだ。
ほれぼれしちゃうのだ。
「李歐、イ尓从此准成覇王的大陸ロ巴、我梦見随イ尓去(君は大陸の覇者になれ、ぼくは君についていく夢をみるから)」
とか。
うひゃあって感じです。
■全編に響く北京語の音
キャラクター、構成、すべてが面白い! て思ったのですが、同時に常に気になっていたのが
全編に散りばめられている北京語とその音。
漢字にカタカナがふってあるものもあれば、カタカナのみもあり。
効果的な場面で繰り返される「ピァオピァオリァンリァンア」などの音も、呪文のように耳に入り、心地よく『李歐』の世界に誘い出してくれる。
個人的な思いなのですが、中国語の、北京語の音ってすごくキレイで「ああ、このキレイな言葉を使いこなせるようになりたい!」としみじみ思うわけです。
で、「だったらちゃんと勉強せいやわたし!」て一人つっこみしてみたり。
アル化した音が方々に散りばめられ、北京や東北地方の空気満点です。
なんでも男のフランス語に女の中国語っていうらしいんだけど、セクシー度だかキレイ度だかが。
本文中では李歐の北京語が褒められまくっているので、是非わたしも李歐の声で絶句とか読んでほしーい!
笹倉のように居眠りできるだろうか。はたして。
■思いがけないラスト
正直、ラストは想像外のものでした。
読みながら、ラストに近づきながら「うー、絶対どっちか殺されちゃうに違いない」「再会なんてできなさそう」と戦々恐々としながら読んでいたのですが──、意外なラスト。
桜の花と、李歐の歌とで結ぶそのラストは、逆に切なく、ええもん読んだ~って感じ。
ある方も書いていましたが、『李歐』はファンタジーなんだと思います。ハードボイルドな仮面をかぶった。
櫻花(インファ YingHua)という音って、好きだなあ。
わたしの桜好きは『贋作・桜の森の満開の下』でも書いたように記憶しているのですが、もう1つ意味があったのか。というのも・・・
花、という意味はちょっと中国語で面白いのがあって『花完了』て言ったら「お金つかいすぎてすっからかん」みたいな感じで。いつも『花完了』なわたし・・・。
元の『わが手に拳銃を』も手に入れたので読んでみます。
しかし高村薫って必ず単行本を大幅改稿して文庫にしているらしく、中身違う別バージョン扱いでどっちも読まないとあからんらしい。嬉しいような、懐寒いような。
出版社/講談社文庫
ReviewWriteDate:2003/2/15
LastUpdate:2003/2/15
Story:
惚れたって言えよ―。美貌の殺し屋は言った。その名は李歐。平凡なアルバイト学生だった吉田一彰は、その日、運命に出会った。ともに二十二歳。しかし、二人が見た大陸の夢は遠く厳しく、十五年の月日が二つの魂をひきさいた。『わが手に拳銃を』を下敷にしてあらたに書き下ろす美しく壮大な青春の物語。
(「BOOK」データベースより)
ヒトコトReview:
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李歐というファンタジーに酔う
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ひさびさに「面白い!」と思って一気読みしてしまいました『李歐』。
実は書店店頭で気になって手に取っていたのが文庫化すぐぐらい。
その後古本屋で100円で入手し、しかし分厚い本なので面倒くさくて部屋に積んでいてさらに2年。
雪解け間近か? ようやっと積み上げられた本の中からひっぱり出され日の目を見たのですが、その後はもう一気に読んでしまいました。
この本は『わが手に拳銃を』を文庫化するにあたって大幅加筆してタイトルも変えた作品らしいのですが
背表紙にある文句がなんとも「気になる」って感じで、読んでみたいって思ったのでした。
実は高村薫ははじめてです。
当時はまだ中国語もやってなかったし、オリエンタルな雰囲気への憧れで中国物好きでしたが深くもなく。
今読んだからおもしろかった点というのも多々ありました。
■李歐という男
あらゆるレビュー、書評で語られているので今更わたしが書くこともないのですが、
李歐という男につきる、そんな話です。
しかし全編を通してこのタイトルロールが姿を現すのは正味数日間ぐらい。
他はほとんど一彰という日本人の視点となります。
お互いが二十二歳で思いがけず出会い、惹かれ、普通に考えれば二度と会うはずのないふたりが再会を約して別れ十五年が過ぎてゆく。
その十五年の間に一彰の中で李歐は心臓として生き、また逆も然りなんだろうと思わせる、なんとも言えぬ二人の関係の描き方がすごい。
恋なのか家族愛なのか、孤独な者同士の強烈な引力なのか。
そして何より李歐の言葉がいい。台詞の威力を感じます。読んでいてドキドキするんですもの。
実は李歐が美形美男と書かれている箇所も多少はあるものの、わたしは読んでいててんでビジュアルを想像しませんでした。
カタチとしての美醜よりも、存在感、生き方、台詞などの方がインパクトがある。ある時はスパイ、ある時は殺し屋、ある時はゲリラとなり、そして大富豪となる。名を変え場所を変え、存在を変えて転々とし、最後は桜の村を作って一彰を待つ李歐。
存在の方が、見た目より重いって感じで。
また台詞がいいんです。女子一堂へろへろになること間違いなし。
普段ハードボイルド系は全く読まない私ですが、キャラクターとストーリーに重きを置いたこの本はあっさりと世界に入り込めました。男の書くハードボイルドじゃないからかなー。
しかし言われないと高村薫が女性だとはわからない、男性っぽい文章ではあります。
■一彰という男
対する一彰を「平凡なアルバイト」と書いてしまうのは実は変で、自分の周囲の物を単に流れて消えてしまう、電車から見える風景のように見てしまうその感覚は、ちょっと現代的でありながら、やはりアウトロー。わたしの感覚に似ていると思います。
現代的──と表現したのは、実はこの小説の舞台とする年代が1970年~80代ぐらいだから。
最初それがはっきりと読みとれず、困惑しました。スタートの年が何年かよくわかんなくて。
中国の文化大革命が終わりそうになっている時期──て、いつ? みたいな。
え? オイルショック? みたいな。
つい友達と「いったい文化大革命は何年やってたんだ」と話しこんでしまいました。
現代史って、あんまちゃんと学校でやらないので、習った記憶がないのです。高校とかだと受験で使わない人は明治以後の勉強ってしないし。わたしは補講受けてやりましたが。
なんで、はっきりと文化大革命すげ~こえ~とおもったのが『さらば我が愛~覇王別姫』を観てからで、超いい加減な知識なのです。
時代は文化大革命や中国、アメリカの抗争、共産主義運動、ベルリンの壁の崩壊──と動いてゆき、そこに一彰の視点があって、という書き方がされている小説です。
一彰の最終的な職業が工場主で労働者階級そのもの(Notホワイトカラー)というところも、そういう時代を変にリアルに感じさせます。
この一彰という男もまた、つかみ所のない男で、数々の女が通り過ぎ彼に執着しても、本当の意味で相手には関わらない。いつも、考えるのは明日にしよう、みたいなところがあって、常に仮の住まい、仮の居場所にいるような浮遊感。でも女が絶えないところを見るとハンサムなんだろうっていう。
そんな一彰が唯一信じたいと思い、別れた年月を数える相手が李歐その人だというのも、うまいなあっていう感じ。
で、一彰も台詞がまたよいのだ。
ほれぼれしちゃうのだ。
「李歐、イ尓从此准成覇王的大陸ロ巴、我梦見随イ尓去(君は大陸の覇者になれ、ぼくは君についていく夢をみるから)」
とか。
うひゃあって感じです。
■全編に響く北京語の音
キャラクター、構成、すべてが面白い! て思ったのですが、同時に常に気になっていたのが
全編に散りばめられている北京語とその音。
漢字にカタカナがふってあるものもあれば、カタカナのみもあり。
効果的な場面で繰り返される「ピァオピァオリァンリァンア」などの音も、呪文のように耳に入り、心地よく『李歐』の世界に誘い出してくれる。
個人的な思いなのですが、中国語の、北京語の音ってすごくキレイで「ああ、このキレイな言葉を使いこなせるようになりたい!」としみじみ思うわけです。
で、「だったらちゃんと勉強せいやわたし!」て一人つっこみしてみたり。
アル化した音が方々に散りばめられ、北京や東北地方の空気満点です。
なんでも男のフランス語に女の中国語っていうらしいんだけど、セクシー度だかキレイ度だかが。
本文中では李歐の北京語が褒められまくっているので、是非わたしも李歐の声で絶句とか読んでほしーい!
笹倉のように居眠りできるだろうか。はたして。
■思いがけないラスト
正直、ラストは想像外のものでした。
読みながら、ラストに近づきながら「うー、絶対どっちか殺されちゃうに違いない」「再会なんてできなさそう」と戦々恐々としながら読んでいたのですが──、意外なラスト。
桜の花と、李歐の歌とで結ぶそのラストは、逆に切なく、ええもん読んだ~って感じ。
ある方も書いていましたが、『李歐』はファンタジーなんだと思います。ハードボイルドな仮面をかぶった。
櫻花(インファ YingHua)という音って、好きだなあ。
わたしの桜好きは『贋作・桜の森の満開の下』でも書いたように記憶しているのですが、もう1つ意味があったのか。というのも・・・
花、という意味はちょっと中国語で面白いのがあって『花完了』て言ったら「お金つかいすぎてすっからかん」みたいな感じで。いつも『花完了』なわたし・・・。
元の『わが手に拳銃を』も手に入れたので読んでみます。
しかし高村薫って必ず単行本を大幅改稿して文庫にしているらしく、中身違う別バージョン扱いでどっちも読まないとあからんらしい。嬉しいような、懐寒いような。
作・演出/松尾スズキ
ReviewWriteDate:2003/2/12
LastUpdate:2003/2/12
Cast:
中村勘九郎/田畑智子/阿部サダヲ/吹越 満/松尾スズキ
宮藤官九郎/秋山菜津子/小松和重/片桐はいり/浅野和之
伊藤ヨタロウ/池津祥子/猫背 椿/皆川猿時/村杉蝉之介/ 荒川良々
近藤公園/平岩 紙/少路勇介/田村玄一/ 植田裕一/野呂彰夫/岸 建太朗
ドロレス・ヘンダーソン/ 萩尾麻由/山本将人/竹厚 誠/星野 源/桃山由希絵 他
2003/2/4~24 @シアターコクーン
Date:
2003/2/11 19:00
ヒトコトReview:
--------------------------------------------------------------------------------
一大逆転演劇
--------------------------------------------------------------------------------
大人計画+中村勘九郎 といった感じの公演。
実際には大人計画以外のメンツも多いのでプロデュース公演っぽいのかな。
■劇場で見た人々
本日は珍しく! 劇場で色んな有名人発見しましたよ。
その目はいった何を見ている! と言われるぐらい全然周囲を見ていないわたしにしては快挙。
まずコクーンの隣の喫茶店兼バーみたいなところで小林聡美発見。
お金払ってから振り替えったらすぐそこに座っていた。
その後開演前のロビーで竹中直人。金髪の坊主頭でした。普通にタバコ吸ってました。
さらに中休みに友達が「あの子、すごく可愛いの」といった人を観察。
振り返った顔を見て・・・え? まさか。とりあえず「他人のそら似よね」と思っていると
友達がさらにうちらの超至近距離にいた戸田恵子、白川晃、小日向文世発見。
HR出演組集合って感じすね。
うーん今日はすごい発見率だと思いながら席に戻るわたし。
で、そこで友達が「さっきの可愛い子、一般人かな・・・」と言ってきたので、勇気を出して言ってみた。
「あれ、小泉今日子・・・?」
恐る恐る確認したわたしに「そ、そうだよね。やっぱりそうだよね」と友達。
ふたりとも「いやあ、まさかそんなはずは」て心で否定してて、でも間違いなくそうで。
最近ドラマで見るキョンキョンに「キョンキョンすら寄る年波には逆らえないのか」とひどいことを思っていたのですが、
いやいや、キョンキョン、すんごい可愛かったです。
背が低いけど顔もちっちゃくてバランスいいし、身体華奢だし。
洋服もすごく可愛かったし。
うーん、ああいうストレートの髪にしたい! て思ってしまいました。
その他「勘九郎ちゃんの初舞台から見ていますのよ」系のおばあさまがいたりして
なんかちょっと特殊な感じでした。客層広すぎ。
■2人の作家と1人作家による逆転劇
時は江戸幕末、歌舞伎の狂言作家を夢見る勘九郎演じる役とその歌舞伎の筋本をお金を貰って読んでやっている松尾スズキとクドカン演じる二人の売れっ子作家。(チラシが手元になくて役名がわからん~)
ふたりの『作家』という狂言回し的存在が勘九郎(が演じる役)の過去へ入って行き次第に狂言が現実になり現実が狂言になり、時々「松尾スズキ」も登場してぐるぐる回って、最終的に2人の作家こそが幽霊になって勘九郎に取り付いてゆく。
狂言を書こうと思っても、いざとなると現実が物語をすぐ追い越してしまう。
だから現実をそのままなぞらえて物語にして演じて、『桜田門の変』という『事実』を芝居で演じてしまう。
すべてが虚実の逆転劇で構成されるこの芝居は「芝居とは」だったり「作家とは」だったりする松尾スズキの考えが出てるのかな~という感じ。
勘九郎見に来たおばあさま方にはちょっと難しかったんじゃないか、厳しかったんじゃないかていう気がする。
まあ、いつもの大人計画に比べれば全然毒がなくて大衆っぽいんだけど。
ラストは、どうでしょう。
勘九郎実は女でしたっていう逆転は別にいらんような。
どどーん! と盛り上がって終わりたかったような気も。
しかし、3時間は長いよ。3幕3時間は・・・。
某劇団で3時間は慣れてるけどやっぱ2回も休みがあると内容忘れるって。
この長さ、休みの多さは歌舞伎に対するアンチテーゼなのか? みたいな評を読んだりしましたが、だったら弁当食えるぐらいの休み時間が欲しいのう。
■キャストについて
主役勘九郎。
出てきただけで拍手が沸いたのは歌舞伎流なんでしょうか。大地真央以来です、あんなの見たの。
気が狂い?出してからは圧巻でしたが、前半は阿部さんとかのが主役っぽかった。
所々に勘九郎ならではの芸の見せ場があって、さすがって感じ。
女物の着物羽織って幽霊に話しかけながら狂言を書こうとするその姿がなんとも。
阿部サダヲ 。
最初声ががらがら枯れててちょっと心配だったけどいつも通りの阿部ちゃんでした。やっぱスキです。
田畑智子。
最初はちょっと心配な感じだったのですが、だんだんとはまってきて、なんとも言えぬ哀愁があってよかった。
可愛いし。
片桐はいり。
もっと出番あってもよかったような。
大人計画でずっぱり感があるから、ちょっと淋しかったわ。
ReviewWriteDate:2003/2/12
LastUpdate:2003/2/12
Cast:
中村勘九郎/田畑智子/阿部サダヲ/吹越 満/松尾スズキ
宮藤官九郎/秋山菜津子/小松和重/片桐はいり/浅野和之
伊藤ヨタロウ/池津祥子/猫背 椿/皆川猿時/村杉蝉之介/ 荒川良々
近藤公園/平岩 紙/少路勇介/田村玄一/ 植田裕一/野呂彰夫/岸 建太朗
ドロレス・ヘンダーソン/ 萩尾麻由/山本将人/竹厚 誠/星野 源/桃山由希絵 他
2003/2/4~24 @シアターコクーン
Date:
2003/2/11 19:00
ヒトコトReview:
--------------------------------------------------------------------------------
一大逆転演劇
--------------------------------------------------------------------------------
大人計画+中村勘九郎 といった感じの公演。
実際には大人計画以外のメンツも多いのでプロデュース公演っぽいのかな。
■劇場で見た人々
本日は珍しく! 劇場で色んな有名人発見しましたよ。
その目はいった何を見ている! と言われるぐらい全然周囲を見ていないわたしにしては快挙。
まずコクーンの隣の喫茶店兼バーみたいなところで小林聡美発見。
お金払ってから振り替えったらすぐそこに座っていた。
その後開演前のロビーで竹中直人。金髪の坊主頭でした。普通にタバコ吸ってました。
さらに中休みに友達が「あの子、すごく可愛いの」といった人を観察。
振り返った顔を見て・・・え? まさか。とりあえず「他人のそら似よね」と思っていると
友達がさらにうちらの超至近距離にいた戸田恵子、白川晃、小日向文世発見。
HR出演組集合って感じすね。
うーん今日はすごい発見率だと思いながら席に戻るわたし。
で、そこで友達が「さっきの可愛い子、一般人かな・・・」と言ってきたので、勇気を出して言ってみた。
「あれ、小泉今日子・・・?」
恐る恐る確認したわたしに「そ、そうだよね。やっぱりそうだよね」と友達。
ふたりとも「いやあ、まさかそんなはずは」て心で否定してて、でも間違いなくそうで。
最近ドラマで見るキョンキョンに「キョンキョンすら寄る年波には逆らえないのか」とひどいことを思っていたのですが、
いやいや、キョンキョン、すんごい可愛かったです。
背が低いけど顔もちっちゃくてバランスいいし、身体華奢だし。
洋服もすごく可愛かったし。
うーん、ああいうストレートの髪にしたい! て思ってしまいました。
その他「勘九郎ちゃんの初舞台から見ていますのよ」系のおばあさまがいたりして
なんかちょっと特殊な感じでした。客層広すぎ。
■2人の作家と1人作家による逆転劇
時は江戸幕末、歌舞伎の狂言作家を夢見る勘九郎演じる役とその歌舞伎の筋本をお金を貰って読んでやっている松尾スズキとクドカン演じる二人の売れっ子作家。(チラシが手元になくて役名がわからん~)
ふたりの『作家』という狂言回し的存在が勘九郎(が演じる役)の過去へ入って行き次第に狂言が現実になり現実が狂言になり、時々「松尾スズキ」も登場してぐるぐる回って、最終的に2人の作家こそが幽霊になって勘九郎に取り付いてゆく。
狂言を書こうと思っても、いざとなると現実が物語をすぐ追い越してしまう。
だから現実をそのままなぞらえて物語にして演じて、『桜田門の変』という『事実』を芝居で演じてしまう。
すべてが虚実の逆転劇で構成されるこの芝居は「芝居とは」だったり「作家とは」だったりする松尾スズキの考えが出てるのかな~という感じ。
勘九郎見に来たおばあさま方にはちょっと難しかったんじゃないか、厳しかったんじゃないかていう気がする。
まあ、いつもの大人計画に比べれば全然毒がなくて大衆っぽいんだけど。
ラストは、どうでしょう。
勘九郎実は女でしたっていう逆転は別にいらんような。
どどーん! と盛り上がって終わりたかったような気も。
しかし、3時間は長いよ。3幕3時間は・・・。
某劇団で3時間は慣れてるけどやっぱ2回も休みがあると内容忘れるって。
この長さ、休みの多さは歌舞伎に対するアンチテーゼなのか? みたいな評を読んだりしましたが、だったら弁当食えるぐらいの休み時間が欲しいのう。
■キャストについて
主役勘九郎。
出てきただけで拍手が沸いたのは歌舞伎流なんでしょうか。大地真央以来です、あんなの見たの。
気が狂い?出してからは圧巻でしたが、前半は阿部さんとかのが主役っぽかった。
所々に勘九郎ならではの芸の見せ場があって、さすがって感じ。
女物の着物羽織って幽霊に話しかけながら狂言を書こうとするその姿がなんとも。
阿部サダヲ 。
最初声ががらがら枯れててちょっと心配だったけどいつも通りの阿部ちゃんでした。やっぱスキです。
田畑智子。
最初はちょっと心配な感じだったのですが、だんだんとはまってきて、なんとも言えぬ哀愁があってよかった。
可愛いし。
片桐はいり。
もっと出番あってもよかったような。
大人計画でずっぱり感があるから、ちょっと淋しかったわ。
2003年になってしまいました。
毎年、なんとも言えぬ後悔で年越しをして年明けをしているわたしです。
いっつも、納得言っていないってことですかねえ。
さて、2003年、一発目の小話から。
中国やら中華街やらで見かける「福」がひし形に入ったマークありますよね。
トップページではそれを逆さまにした画像をつけています。
もちろん、普通の向きのも存在します。
ではなぜうちでは逆さまなのか?
福がひっくりかえってる──「福倒了」といいます。
福が来た──「福到了」といいます。
日本だと字が似ているってことになっちゃいそうですが、
中国ではともに「fu dao le」と発音します。
四声と呼ばれる音の高低もまったく同じですので、字を書かないとまったく区別が付かない。
なんで、福の字をひっくりかえして逆さまにつるす状態と、福が来た状態が同じ言葉ってことで
中国人が大好きな音の遊び、縁起ものになります。
実際に中国に行く前にこう教わって行ったのですが、現地では正しい向きの福の字もありました。
これは、すでに福が来ているってこと。
逆さまにすると、福が来ることを祈って語呂合わせをしているってことだそうです。
なんで当方の「福」はそっくりかえっております。
福が来ますように。!(^^)!
毎年、なんとも言えぬ後悔で年越しをして年明けをしているわたしです。
いっつも、納得言っていないってことですかねえ。
さて、2003年、一発目の小話から。
中国やら中華街やらで見かける「福」がひし形に入ったマークありますよね。
トップページではそれを逆さまにした画像をつけています。
もちろん、普通の向きのも存在します。
ではなぜうちでは逆さまなのか?
福がひっくりかえってる──「福倒了」といいます。
福が来た──「福到了」といいます。
日本だと字が似ているってことになっちゃいそうですが、
中国ではともに「fu dao le」と発音します。
四声と呼ばれる音の高低もまったく同じですので、字を書かないとまったく区別が付かない。
なんで、福の字をひっくりかえして逆さまにつるす状態と、福が来た状態が同じ言葉ってことで
中国人が大好きな音の遊び、縁起ものになります。
実際に中国に行く前にこう教わって行ったのですが、現地では正しい向きの福の字もありました。
これは、すでに福が来ているってこと。
逆さまにすると、福が来ることを祈って語呂合わせをしているってことだそうです。
なんで当方の「福」はそっくりかえっております。
福が来ますように。!(^^)!
本日はROUROUオープン2周年記念のROUROU X'mas Partyへ行ってきました。
香港3姉妹でのパーティー訪問。
去年もあったらしいんだけど、それは中華街店の中でひっそり?らしいんですが
今回は会場を借りて150人の招待客を招き、ファッションショー&お食事&即売会てな式次第です。
久しぶりに見た超どしゃぶりの雨の中、
結構狭いファッションショー会場に詰め込まれる150人。
一般の人が座れる座席は20席ぐらいで、あとはみな寿司詰め状態。
ゲスト&プレス席多すぎ! てな感じですが、普通のショーだとどんなもんなんでしょう。
元アパレルの友達に聞いてみたいところです。
なかなかうまく人が入ることができず、受付時間がやたらと延びる不手際にイライラさせられましたが、なんとか座席の裏の一番前の
場所をゲット。身長153センチなんで、前じゃなきゃ見えないのだ。
さて、ファッションショー。
ファッションショー、生で見るのは初めてでした。
赤い絨毯の上をモデルさんたちがROU服を着て颯爽とウォーキングしてゆく。
新作はわずかなんだけど、これまでに発売された洋服のコーディネートに発見があったり、
モデルさんが着ると異常に可愛くみれたり、そのモデルさんたちの細さ、可愛らしさ、洋服を見せる力に見入ったり。
モデルさん、という話で言えば、トップに店長&デザイナー&元パリコレモデルのMAKIさんが現れ、次?に、なんとモデルの佐藤康恵
ちゃん登場!
香港3姉妹でのパーティー訪問。
去年もあったらしいんだけど、それは中華街店の中でひっそり?らしいんですが
今回は会場を借りて150人の招待客を招き、ファッションショー&お食事&即売会てな式次第です。
久しぶりに見た超どしゃぶりの雨の中、
結構狭いファッションショー会場に詰め込まれる150人。
一般の人が座れる座席は20席ぐらいで、あとはみな寿司詰め状態。
ゲスト&プレス席多すぎ! てな感じですが、普通のショーだとどんなもんなんでしょう。
元アパレルの友達に聞いてみたいところです。
なかなかうまく人が入ることができず、受付時間がやたらと延びる不手際にイライラさせられましたが、なんとか座席の裏の一番前の
場所をゲット。身長153センチなんで、前じゃなきゃ見えないのだ。
さて、ファッションショー。
ファッションショー、生で見るのは初めてでした。
赤い絨毯の上をモデルさんたちがROU服を着て颯爽とウォーキングしてゆく。
新作はわずかなんだけど、これまでに発売された洋服のコーディネートに発見があったり、
モデルさんが着ると異常に可愛くみれたり、そのモデルさんたちの細さ、可愛らしさ、洋服を見せる力に見入ったり。
モデルさん、という話で言えば、トップに店長&デザイナー&元パリコレモデルのMAKIさんが現れ、次?に、なんとモデルの佐藤康恵
ちゃん登場!
外線電話が鳴る。出る──受話器落下、電話切れてる・・・・ツーツーツー・・・・。
朝っぱらから社会人としてどうよってな感じ。
今朝読売の朝刊で女性事務職とリストラの話を読む。
一般事務って言葉が多用されていたけど、一般事務って何?
実を言うと、わたしは帳票管理やモノの発注、営業事務系のことってしたことがない。
パソコンを組立て修理ばっかしていた1年目から、会議出たりマニュアル作ったり企画書書いたり?
多少はアプリケーション作ったりとか後はサイトのなんちゃって管理人とか。
でも営業職じゃないし、事務職だよなあ。
一般事務も一般ってなに? 何してる人のことを指すの?
て、なぜこんなことを思ったかというと、元会社関係の知人の女性たちが
実に色々なことをしているから。
同時期に会社に入ったある方は、今年日経ウーマンオブザイヤーに選ばれた。
去年は普通に日経ウーマン立ち読みして見ていたあの賞に知人がというのが感慨深い。
(元ちとせにあらず)
本人もまさか社長になるとは思っていなかったと思うし。
この方は昔より今のが美人だなあと思う。
他にも、会社を辞めるとある方はカフェを開くんだそうな。
その他にもカメラマン志望者だったり、司法試験受験者だったり、なんだか多種多様。
しっかりママになっている子もいるし。
みんなちゃんとやってるなー。背水の陣でやっています。
自分もしゃんとせなあかんなってしみじみです。
朝っぱらから社会人としてどうよってな感じ。
今朝読売の朝刊で女性事務職とリストラの話を読む。
一般事務って言葉が多用されていたけど、一般事務って何?
実を言うと、わたしは帳票管理やモノの発注、営業事務系のことってしたことがない。
パソコンを組立て修理ばっかしていた1年目から、会議出たりマニュアル作ったり企画書書いたり?
多少はアプリケーション作ったりとか後はサイトのなんちゃって管理人とか。
でも営業職じゃないし、事務職だよなあ。
一般事務も一般ってなに? 何してる人のことを指すの?
て、なぜこんなことを思ったかというと、元会社関係の知人の女性たちが
実に色々なことをしているから。
同時期に会社に入ったある方は、今年日経ウーマンオブザイヤーに選ばれた。
去年は普通に日経ウーマン立ち読みして見ていたあの賞に知人がというのが感慨深い。
(元ちとせにあらず)
本人もまさか社長になるとは思っていなかったと思うし。
この方は昔より今のが美人だなあと思う。
他にも、会社を辞めるとある方はカフェを開くんだそうな。
その他にもカメラマン志望者だったり、司法試験受験者だったり、なんだか多種多様。
しっかりママになっている子もいるし。
みんなちゃんとやってるなー。背水の陣でやっています。
自分もしゃんとせなあかんなってしみじみです。
まず最初にジーニャ(エフゲニー・プルシェンコ)が出場しないところでモチベーション70%ダウンなNHK杯。
たまたま、テレビを見ていたら男子フリーの時間に遭遇したのでしばしチェック。
おめでとう、クリムキン!
今までの不遇っぷりから一挙にトップに立ちましたね。
しかし彼の次のゴールはという質問に対する回答の、ナショナルチームに入る、ってのがすごい大変そう。
彼のように力があっても、国内の層が厚すぎて、ヨーロッパ選手権やオリンピックの代表になれないってのはもったいなさすぎる。
ロシアは4枠ぐらい必要だってば。
ヤグディンがプロに転向すれば席が空くけどなー。
アプトも結局アマ続行だし、ジーニャはアマでやることに意義見出している感じもあるし。
不動の3人を蹴落としていけるパワーがあればいいんだけどね。
うう、がんばれクリムキン。。。
たまたま、テレビを見ていたら男子フリーの時間に遭遇したのでしばしチェック。
おめでとう、クリムキン!
今までの不遇っぷりから一挙にトップに立ちましたね。
しかし彼の次のゴールはという質問に対する回答の、ナショナルチームに入る、ってのがすごい大変そう。
彼のように力があっても、国内の層が厚すぎて、ヨーロッパ選手権やオリンピックの代表になれないってのはもったいなさすぎる。
ロシアは4枠ぐらい必要だってば。
ヤグディンがプロに転向すれば席が空くけどなー。
アプトも結局アマ続行だし、ジーニャはアマでやることに意義見出している感じもあるし。
不動の3人を蹴落としていけるパワーがあればいいんだけどね。
うう、がんばれクリムキン。。。
またも弟のDVD。
やっとこさ時間をつくって『少林サッカー』を見ました。
やっぱ、ヴィッキー・チャオは美人だ。
空恐ろしいほどの美人だ。
なのにその美人に不細工な役をやらせるチャウ・シンチー。
『食神』でもカレン・モクを不細工にしてたな。
で、必ずラストにキレイに戻す。
何かあるんだろうか・・・?(笑)
しかしまあ、これはサッカームービーじゃないよね。典型的香港ムービー。
たまたま、今日、うっかり、Amazonで『六月の勝利の歌を忘れない』を注文してしまったところ。
ずいぶん悩んでいたのだけど、ついにクリックしちゃったよ。
限定BOXがやっぱほしーっ! て・・・。
そうさわたしはトルシエファン、ダバディファン。。。
『Get Sports』のドキュメントがよかったせいなんだけど。
下世話なスポーツ番組と一線を画している『Get Sports』はすごく好き。
でも日曜日の夜中っつー、時間は最悪。
やっとこさ時間をつくって『少林サッカー』を見ました。
やっぱ、ヴィッキー・チャオは美人だ。
空恐ろしいほどの美人だ。
なのにその美人に不細工な役をやらせるチャウ・シンチー。
『食神』でもカレン・モクを不細工にしてたな。
で、必ずラストにキレイに戻す。
何かあるんだろうか・・・?(笑)
しかしまあ、これはサッカームービーじゃないよね。典型的香港ムービー。
たまたま、今日、うっかり、Amazonで『六月の勝利の歌を忘れない』を注文してしまったところ。
ずいぶん悩んでいたのだけど、ついにクリックしちゃったよ。
限定BOXがやっぱほしーっ! て・・・。
そうさわたしはトルシエファン、ダバディファン。。。
『Get Sports』のドキュメントがよかったせいなんだけど。
下世話なスポーツ番組と一線を画している『Get Sports』はすごく好き。
でも日曜日の夜中っつー、時間は最悪。
香港で有名なスイーツのお店、糖朝。
マンゴプリンが美味い店。桶に入った豆腐が有名な店。
青山店がオープンしてから是非とも足を運びたいと思い続け、今回初めて願いがかないました。
何故こんなに大げさな言い方かと言うと、待ち時間1時間なのです。マジです。寒かったです。
一番の狙いは香港風の麺であるエビワンタンメン。
現地では大変ポピュラーなメニューで、滞在中は何杯食べたかわかんないぐらいですが
日本ではこの麺、汁、全然ないのです。
横浜中華街でもやっている店探したけど発見できず。
いざ食してみますと、確かに懐かしのエビワンタンの味!!!
嬉しい〜。
香港で感激したマンゴープリンですが、果肉が少なすぎる気が・・・。
ごろっごろ入っていたはずの果肉が、ほとんどない・・・香港に完敗です。
しかし、『糖朝』って何て読むんでしょうね。
『とうちょう』? 『とうあさ』?
英語でサブタイトルが『すいーとだいなすてぃ』だけどさ。
北京語で読めば『Tang chao』ですが、日本では何て呼べばいいんでしょう。
糖朝でおなかいっぱいになった後は、芝公園へ・・・いわし姉タップ発表会。
結構サマになって踊っていました。
2部の曲がタップ正統派っぽくってカッコよかった。
お気に入りの小学生と女の子も発見し楽しい時間を過ごして参りました。
マンゴプリンが美味い店。桶に入った豆腐が有名な店。
青山店がオープンしてから是非とも足を運びたいと思い続け、今回初めて願いがかないました。
何故こんなに大げさな言い方かと言うと、待ち時間1時間なのです。マジです。寒かったです。
一番の狙いは香港風の麺であるエビワンタンメン。
現地では大変ポピュラーなメニューで、滞在中は何杯食べたかわかんないぐらいですが
日本ではこの麺、汁、全然ないのです。
横浜中華街でもやっている店探したけど発見できず。
いざ食してみますと、確かに懐かしのエビワンタンの味!!!
嬉しい〜。
香港で感激したマンゴープリンですが、果肉が少なすぎる気が・・・。
ごろっごろ入っていたはずの果肉が、ほとんどない・・・香港に完敗です。
しかし、『糖朝』って何て読むんでしょうね。
『とうちょう』? 『とうあさ』?
英語でサブタイトルが『すいーとだいなすてぃ』だけどさ。
北京語で読めば『Tang chao』ですが、日本では何て呼べばいいんでしょう。
糖朝でおなかいっぱいになった後は、芝公園へ・・・いわし姉タップ発表会。
結構サマになって踊っていました。
2部の曲がタップ正統派っぽくってカッコよかった。
お気に入りの小学生と女の子も発見し楽しい時間を過ごして参りました。
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