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[hiroic's various Review & Daily Memo] Hiroicによる映画・ドラマ・本・芝居・四方山などに関するれびゅー
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本日は友人nyaom嬢が突然開くことになったというイタリアンのお店『Restrante IL NIDO』のレセプションパーティーに行ってまいりました。

先日イタリアに戻ったと思ったらとんぼ帰りで戻ってきて、なんとお店のオープン!

友人ともどもびっくりしましたわ。さすがnyaomさま。



お店の場所は下北沢。でもちょっと奥まったところにあって、周囲は住宅街。

わたしと先輩は今日横浜で仕事だったのでそっち経由で大遅刻して伺ったのですが友人2名は先に行っていました。

で、横浜から一応遅刻の電話を入れると・・・

「店に入りきれないほど人がいて、nyaomさんがいるかどうかも見えない」

という返事。

小さいお店とは聞いていたけど、相当混んでいるらしい。

一応レセプションパーティーは4時から8時。わたしは結局8時半ぐらいにお伺いすることに。

わたしが着いたときもまだ多少混んでいたけれど、さすがにピークは過ぎたらしくなんとか中に。

でもご飯とかはかなりなくなっていた・・・・と嘆いたら奥から出してくれた。うめ〜。



こじんまりしているんだけど、ガラスが大きく綺麗で中を見通した外観、客席とキッチンの近さ、アンティークっぽい家具、nyaom嬢手づくりのランプ・・・などなど、すごくいい感じ。

美味しいもの好きの彼女が開いた店なのでシェフの方の腕もいいし。

画家?兼お酒つくりをしているイタリア人のおじいさんから買ったというグラッパを開けてもらって感涙する酒好きの先輩。

妙に可愛らしいその画家の本も置いてあってキュート。



トランプでも出来そうなぐらい店の名刺をもらってきたので(それぐら配れるでしょ!と渡された)お会いする機会がある方にはお渡ししますね。

いい感じのリストランテです。

お昼は2000円前後もあるそうですが夜は5800円と8000円のコースになるそうです。

でも是非金ためて、お給料日以後に行きたい!

是非皆様もどうぞ。



*** Ristrante IL NIDO リストランテ イル・ニード ***

東京都世田谷区代沢5−17−4

03−5430−7335

言葉による地図(笑):

下北沢駅の南口を出てドトール、マクドナルドのある道をまっすぐまっすぐ歩きます。

ミスタードーナツよりも先です。

すると枝分かれするところに大き目の花屋があります。その分かれ目の道を右に行きます。

あとはひたすら歩くと左手にあります。

もうめちゃくちゃ住宅街で、ぽつん、と現れるのでなかなか驚きの立地です。



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ヤプース沈没につき日記をWEBLOG版に変更します。



上司に「WEBLOG使ったサービスとか考えて」と言われたまま放置プレイしてることを思い出しました・・・


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さて、長らく見よう見ようと思っていた『北京ヴァイオリン』を観てきました。

この邦題、いいのか悪いのかよくわかんないですけど、日本の配給会社の気持ちがなんとなくわかるような。

こう、ちょっと暗い臭い漂う、でもロマンチックな感じにしたかったんでしょうか。

原題は『和イ尓在一起』、つまり「あなたと一緒にいる」という意味です。

英題『TOGETHER』はまんまなんだけど。

結論から言うとやっぱ原題の臭いをそのままにしておいたほうがいいんじゃないかなー。



中国は今ひとりっこ政策のため、子供に対する親の愛のかけ方が違う。金のかけ方が違う。

なんで、みなもう休み時間がないぐらいにお稽古事をやらされているらしい。

小提琴、つまりバイオリンもその中のメジャーお稽古事。

映画内で無理やりバイオリンをやらされている子供が出てくるけど、あれはかなり今の中国らしさを出しているんだと思う。

主人公の男の子、チュンは田舎から北京に出てきた天才バイオリン少年で、『成功』をもとめて田舎から北京に出てくるというのもやはり今の中国らしさを出していると思う。

親世代がちょうど文化大革命で文化的なものとは疎遠な、ものすごい時代を通過してきたから、という点も意識しながら見ると、感慨深い。

実際に当時の話を聞いたりもしますが、本当に、すごかったみたいなので。



しかし、人々が、みな、優しい。優しい映画です。

お父さんいいし、リリもなんか生意気だけど可愛いし(しかし美人だー。てか、チェン・カイコーの奥さんなんだね、びっくり)、個人的にはチアン先生の役の人が気に入ったわ。

チュン役の彼はこれからどうするんだろうねー。

役者道? それとももとから進んでいる音楽の道?



パンフ買おうか迷ったがパンフは我慢。今度ばったもんじゃないやつで中国でDVD買ってもらおっと。



http://www.cqn.co.jp/violin/

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所用があって日本に戻ってくる父親からメールが入った。

「少林サッカーのDVDあるけど、見る?」

とのこと。

もちろん中国で買ったものなのでバッタモンだとは思うが中国語字幕で見るのもいいかなと思って

「お願いします」

ということになった。

ちなみに『少林サッカー』のDVDは日本版が家にあり、家族全員が見ている。

父親も日本で見ていたのだがどうやら中国でも買い求めたらしい。



この週末帰国中の父親に会うのも兼ねて実家に帰ってそのDVDを受け取りました。

同時に『覇王別姫』のDVDを頼んでいたので、それと一緒に。

「『覇王別姫』のはコピーものじゃないちゃんとしたものらしいよ」

と秘書みたいなことをしてもらっているSさんに買ってきたもらったというDVDを渡してくれる。

で、次にもう1つのDVDを見る・・・・・・・バッタモンはこういうパッケージなのか〜と思いつつ見つめた、が。



え???



明らかに出演者が違う。

チャウ・シンチーもジャオ・ヴェイもいない。

よくよく見る。

タイトルが『武林足球』となっている。少林サッカーなら『少林足球』じゃなかったか?



「これ、少林サッカーじゃないよ」

と父親に言ったところ

「え? だって内容は同じだったと思うけど」

「でも出演者違うしタイトルも違うし」

・・・父親は少林サッカーを見ていたにもかかわらず、このバッタもんを少林サッカーだと思ってみたらしい。

うーむ。これぞほんとのバッタモン? 内容すらもコピー?笑

パッケージ裏のストーリーみても、だいたい同じような感じなんだな、これが。

どうしよう、出演者違うけどストーリー同じだったら。大爆笑だよなあ。

ということで、今度ゆっくり見てみます。。。


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弟からかっぱらってきたDVDの1本。

暇な日にぼーっと見ました。

わたしが買った6000円激安DVDプレイヤー、説明とか全部英語で、日本語字幕もデフォルトにならなくてメンドー。



なんとなく男が女を追いかけるときにふさわしい文句な気がする『Catch Me If You Can』。

話はまあそこそこって感じだけど、特典ディスクに満載だった実際のアバクネル氏が魅力的。

実話ってことがいいよな。

そして今はコンサル会社で詐欺ってた時より儲けてるっていうんだからアメリカらしいと思う。

日本じゃ犯罪歴がプラスに働くなんて安部譲二ぐらいだわな。

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中秋節だから天津とインターネット会議をしないといけないと言って先生が休校にしたチャイ語授業。

翌週、先生が人にもらったという月餅をみんなにくれたのでした。

大きいのと小さいのがあって、サイズが違うが味が一緒。何故じゃ・・・。

中はアーモンドが入ったもので、結構珍しいなあという感想。

なんとなくアンコのイメージ。それも勝手なイメージなのですが。

もう1人の先生に聞いたように、確かに中国のお菓子は砂糖が少なく、甘くない。

甘いもの食べれない大人が多いそうです。お菓子って大人が食べるもんじゃないらしい。





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最初は見ていなかったのに途中からかなり真剣に見始めたドラマ『14ヶ月〜 妻が子供に還っていく』。

というのも10歳当初を演じる子役の菅野莉央ちゃんが超可愛いから。



世の男子たちがロリコンでなかったとしてもうっかりふらりとこそうな、清冽なたたずまい。

子供だから可愛いってことじゃなくって、なんか表情に力があって、目が離せない。



中村俊介も馬鹿やなあと思っていたのだけど、超ステキ、可愛いっす状態に・・・ははは。

ナツキ役の子役の伊藤沙莉ちゃんが、ほんとに大人が子供になってしまったかのようなクールな演技。

(子役二人とも「心は35歳?身体は10歳」とかなのです)

才能満ち溢れていますね、ほんと。。。子役の二人とも将来楽しみ。

最初たまたまチャンネルあわせて子役二人だけのシーンで、そこがすんごい迫力?あって、で見始めたのでした。



そしてある意味べたなラストではあったけど、やっぱ泣いてしまいました。。。

指輪をかざし、その中に北極星が・・・・。


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ひょんな?ことから嵐ファンの友人からまわってきたジャニーズアイドル、嵐のコンサートチケット。

ジャニ世界ではライブとは言わずコンサート、それも『コン』と呼ぶらしい。

嵐コン。夏コン。冬コン。。。異世界のルール。

その異世界へ怖いもの見たさもあって飛び込むことになったわたくしと友人。

「持っていないと後悔するよ」と買ってもらったうちわ持参。

「踊れないと後悔するよ」とレクチャーしてもらった新曲の振りを覚えいざさいたまアリーナへ!



さて、うちわです。

うちわで風を起こすってアジアの文化だなあと思うんだけど、それに名前書いたり写真つけたりする文化は

日本においてもやっぱジャニーズが基本なんじゃないかしらと思う。

嵐ファンの友達は自分のメッセージを大きく書いたオリジナルうちわを持参している。

皆が一定のルールの中自己主張をする。

まるで校則の網をぬってオシャレする女子高生やな。

うちわ、わたしは悩んだあげくマツジュンにしました。いやあ、やっぱモモ可愛かったんだもん。

友達は大野君のうちわを頼む。

コンサート前に昼の部も出てきた嵐ファンの友達と合流し、あれこれ話を聞きいざ会場入り。



会場、でかいっ・・・・!

普段かーなーり小さいところのライブしか行かないので、大きさにびっくりする。

そして人の多さも。

友達が「これだけの人が1人1円寄付したりしたらさー、結構何か動かせたりとかしそうだよねー」としみじみ。

なるほど。だからJFRIENDSが成立すんだね。

演出も花火あり、ジュニアたちのダンスあり、ジャニーズスーパークレーンありの大掛かりなものでした。

ステージが田の字型になっててファンの間をメンバーが駆け抜けてゆく仕様など、ファンのこと考えてるなあ。

わたしはスタンドだったので少々遠かったのですがクレーンが近くに来たらちゃんと顔も拝めたし、なかなかでした。

大野君が歌うまくてダンス上手くてなにげによかったです。

やっぱマツジュンは笑顔が可愛い。

こんな彼が「釣った魚には餌をやらない」タイプだとは・・・。

相葉くんはなんとなくふなぞうチックです。



しかしこの3万人もファンとして報いられるその一瞬の『お手振り』とか『目が合う』とかに賭けてるわけだから

なんだかすごい空間です。

それだけの見返りでこんながんばれるもんかー? などと思ったりもするけれどそれが価値観ってやつでしょう。

わたしの友達の嵐ファンはかなりコアなファンで、ちゃんとメンバーにも認識されてて名前も知ってもらえているレベルなんでいいだ

ろうけど

そうじゃなかったら、そういう人がいることすら知らないんだろうなあなどと思ったり。



ちなみにお客様?として観覧してたのが光GENJIのあっくんと、中村勘九郎。

しかしさー、勘九郎つかまえて「マツジュンの親友、七之助のパパです!」ていう紹介はどうよ?

「パパ!」とか何度も呼ぶなよ。

七之助が勘九郎の息子なんであって、勘九郎が七之助のパパって扱いを受けるレベルには至ってないと思うのだが。。。

ということで勘九郎に向かって「鼠小僧よかったっす!」と小さく叫ぶわたくし。

やや空しい一瞬でございました。


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とりあえず日記で更新・・・てか、ヤプース全然更新かかんないんですけど。

チケットを取ったのは確か今年の2月。半年先のチケット。
三井住友VISA貸切公演だったのでせっせと電話してゲット。
エリザの時は全然かからなかったのだが・・・・・。
ということでまさか自分が引越しをした後になろうとは、いや、ちょっといぶかんではいたが。

久しぶりの帝劇。とりあえずプランタンで美味しいパン買って入場。
もぐもぐ食べる。そこにいわし登場で観劇スタート。

レミゼは通算3回目ですが実は祐一郎バルジャンでしか見たことがないのでしたー。笑
いいのだ、金ないからそんな全部は見れないし。
今回は祐一郎、山本くん、マルシアってことで取ったはずだったのだがマルシアではなく高橋由美子だった。

今回は演出が変わっていたとのことだけど、ほとんど気づかず。
初レミゼの友達曰く「なんかすごい勢いでダイジェスト版を見せられたようだった」ということで感動していなかった。
やはり初観劇後にいわし姉に本借りてちゃんと補足をしてたりするわたしは見方が甘いんだろうな〜。

で、今回キャーなのは、岡さんです。岡さん開眼です。わたくし。
祐一郎と並んで変わらないほどの長身、でも頭ちっさーい、足ながーい! バランスいい! スタイルいい!
歌もよかったです。なんかちゃんとジャベールだったよん。あの制服やマントがステキすぎるわ。
祐一郎もやっぱ若々しくステキだったので、二人が並ぶシーンは最高でござった。ふふふ。

エポニーヌ坂本嬢は名前見てあれ? と思ったがやはり声優であった。歌うまい!
コゼットは端整って感じの歌い方でした。まあいつもあんなだよね。
アンジョ坂元は長身山本マリウスの隣で子供のように小さく見えたけど(シークレットシューズはどうした)存在感はあったかと。
歌もうまいし〜。
テナルディエ夫婦はどうも丁寧に歌を歌っていてちょっとシーンと合っていなかった。
二人の登場シーンは長すぎて寝そうだった・・・。

相変わらずラストのあのシーンでは泣いてしまう私だったけど、隣の人が号泣に近くぐずぐず泣きっぱなしだったのでちょっと冷静に
なれたよ。

カーテンコールは大サービス!
前『風と共に去りぬ』の貸切公演ではサイン色紙やらVISAギフトカードやらの抽選会があったのだが今回はなく祐一郎の挨拶のみ。
でも観客がんばって何度もキャストをステージにひっぱってきて、スタンディングオベーションで騒ぎ立て、
山本&坂元のバック宙やら祐一郎の妙なお辞儀やらをゲット。
同じように背を押されていた岡さんどうして何もしてくれないのー!
しかし相当楽しめたカーテンコールでした。
もう1回見たいっす。3000円の席でいいから。

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何かをうまくゆかせるためにお金を払うわけじゃないですが。



久しぶりにネットを徘徊していてらソフトバレエの年末のライブが発表になっていた。

その名も『大団円』。

サブタイトルが『いつまでも見れると思うなソフトバレエ』。



ついに来ましたか、期間限定復活だったゆえの恐らくこれがラストライブ!

この金がないときにー! と思いながら郵便局で2Days分のチケット代を振り込む。

あとFCの継続手続きをする。このFCも今回半年分らしい。なるほど。。。

しめて1万5千円近いお金がお財布から飛び立ってゆかれました。嗚呼。



これからNewシングルも出るしアルバムも出るし、活動停止したらしたで多分ライブDVD出そうだし物入りです。

ということでその他観劇類はセーブします。ソフバにかけるわ!

なんで皆様、わたしを誘わないでね〜。笑 てか、ライフ行ってる場合じゃない。爆

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