当初SHOWTIMEで1話を見た『新貴公子』。
その後タイミングよく東京MXTVで一挙放送となり、10月のわたしの楽しみとなったこのドラマ。
下手するとある意味『冬のソナタ』よりもはまったかも。
『冬のソナタ』は観てて(イライラして)気分悪くなるようなこともあったのですが
勧善懲悪ストーリーの『新貴公子』は観ていて安心できるし、心から楽しめる。
ストーリーなんて観なくてもわかっちゃうぐらい単純なつくりなんだけど
ディテールがいいから、はまる。
なんてってもキム・スンウ演じるヨンナム最高〜!!!
テレビ画面見ながら顔がにやけるほど、ヨンナムの魅力にやられまくり。
あの笑顔と声を確かめるために帰宅すると速攻録画チェック!
そもそも、スンウシにはまったのは『ホテリアー』。
なんだかんだで最終的にはペ・ヨンジュン演じるドンヒョクに皆が流れていくなか
わたしは最後までガンとしてスンウシ演じるハン・テジュン総支配人LOVE!で通しました。
最初ラスベガスシーンで登場したときは
「別にかっこよくもない、地味目な人だ」
などと思っていたのですがソウルホテルに舞台が移動し、総支配人として働く彼を見ていたら
もう、ワガママDV男ドンヒョク(笑)なんかよりも断然ハン・テジュン!
そのモードが途切れぬ間に東京MXTVがすかさず『新貴公子』を再放送してくれたからもう、大変って感じ・・・。
さて『新貴公子』です。
話はごくごく単純で、お金持ちのお嬢様スジン(チェ・ジウ)が親のいいなりに結婚したくないあまり
偽の婚約者、ミネラルウォーターの配達員ヨンナム(キム・スンウ)を雇って親を騙すが、
いつの間にか二人の間に本当の恋が芽生えて・・・・
というヤツです。
見るからに先のストーリーが読めちゃう話。でもいいのさ、いいのさいいのさ!!!
以
下
ネ
タ
バ
レ
な
の
で
見てない人注意!
好きなシーンは
・打合せの食事を抜け出してヨンナムのトラックで外出。
マラソンしてる人を見つけて笑顔でミネラルウォーター配るヨンナム&何故か走らせられるスジン。
・あっという間にパク秘書の個人授業を飲み込んでみるみる成長するヨンナム。100点取ってニヤリ、みたいな。
・山で車が故障し往生したとき雨が降って来て・・・のシーン。
・工場見学とかしててすっかりスジンパパに気に入られちゃうヨンナム。
・最後の晩餐の時思わずスジンを抱きしめてしまうヨンナム。
・スジンがお目付け役をまいてヨンナムに会いに行ってデート。
最後の「会いたくなったらどうしよう」の台詞!
・ふたりで海に行って、ついに別れが来ると思っていたときのヨンナム。
「寒い時はどうすればいいか覚えてるか」みたいにたくさんスジンを心配してみたり。
・空港アナウンス室占拠しての告白! あの口調は最高に心に来ます。
・空港で再会、スジンに「ヨンナムシ!」と呼ばれて振り返った時のあのヨンナムの表情!
うっすら涙をうかべて、でも口元がほろっとほころびる。スンウシ演技最高です。
とにかく無骨でテレ屋ででも男気があって兄貴肌のヨンナムがほんと素敵でした。
ミネラルウォーター配達してても素敵。スーツ姿でも素敵。
そりゃ、スジンパパも気に入るよなあ。
突っ込みどころというか、もうちょっと・・・という点ももちろん。
多分多くの人が感じたように、ラストはいまいち拍子抜けでした。
でもまあ、無事結婚できて天然水の会社で理事になれたんだーと安心はできましたが。
なにげにあのシーン、スジンは妊婦さんですよね。
あと、使って欲しい伏線が最後まで使いきれてなかった・・・!
わたしはドラマにしろ映画にしろ舞台にしろ見ながら先読みをするのが趣味なので
伏線が活かされてないと結構突っ込みたくなる。構成がぬるい!とか言って。(笑)
最初の方でスジンの叔父さんとパパが
天然水の出る場所(水源)の地主がゴネていて手をやいている・・・というエピソードが何度となく出てたので
「ヨンナムがその人柄で地主のハートを射止めてスジンパパや叔父のハートをさりげなく掴む」
というシーンがあると信じていたんですが。結局、なかった・・・。
それもできればヨンナムがミネラルウォーター配達員だとバレた後でこそ効果的だと思ったのだがなあ。
最初の数話でよく出てきていた易学者みたいな人もラストにちゃんと出て欲しかった。
だってそもそも『大いなる水』を探すというテーマがあったわけじゃない。
スジンと結婚して会社を発展させる人を探したかったわけで。
で、実際にはスジンはそんな親の思惑よりも自分の恋に走りました→相手は金も身分もありません→
でも超好青年です→皆が結局認めます→易学者が調べたら実はヨンナムこそが『大いなる水』だった!
というラストがないとね、落ち着きが悪いというか。
当初カン博士と名乗って易学者と会ったりしてますけど、
実際には名前も生年月日も違うわけだから、調べ直さないと。
まあ上記2点については、ラストの空港での再会以後
スジンの家族にヨンナムが認めてもらう課程で実際にはあったものだと思うのですがね。
その過程を想像で埋める作業も楽しいけどさ、スンウちゃんで見たかったさ。
あと、ヨンナムが兵役中過酷な部隊にいたらしいので、そのあたり、もっと
「実はヨンナムこんなに強い」
みたいに見たかった。
ラスト3話ぐらい、スジンとヨンナムがほとんど会わないってのも
視聴者としては残念。もっと2人が見たかったよう。
脇役はいずれも芸達者で、彼らがいてこその『新貴公子』。
パク秘書が監督と話すときは「ヒョン〜」とひたすら甘えてたり。
監督も撮影助手もクァンスも叔父様もスジンパパもいずれもよかった!
いずれにせよ16話すっかり楽しみました。
はうまっち〜あらびゅ♪あらびゅ♪あらびゅ〜♪
その後タイミングよく東京MXTVで一挙放送となり、10月のわたしの楽しみとなったこのドラマ。
下手するとある意味『冬のソナタ』よりもはまったかも。
『冬のソナタ』は観てて(イライラして)気分悪くなるようなこともあったのですが
勧善懲悪ストーリーの『新貴公子』は観ていて安心できるし、心から楽しめる。
ストーリーなんて観なくてもわかっちゃうぐらい単純なつくりなんだけど
ディテールがいいから、はまる。
なんてってもキム・スンウ演じるヨンナム最高〜!!!
テレビ画面見ながら顔がにやけるほど、ヨンナムの魅力にやられまくり。
あの笑顔と声を確かめるために帰宅すると速攻録画チェック!
そもそも、スンウシにはまったのは『ホテリアー』。
なんだかんだで最終的にはペ・ヨンジュン演じるドンヒョクに皆が流れていくなか
わたしは最後までガンとしてスンウシ演じるハン・テジュン総支配人LOVE!で通しました。
最初ラスベガスシーンで登場したときは
「別にかっこよくもない、地味目な人だ」
などと思っていたのですがソウルホテルに舞台が移動し、総支配人として働く彼を見ていたら
もう、ワガママDV男ドンヒョク(笑)なんかよりも断然ハン・テジュン!
そのモードが途切れぬ間に東京MXTVがすかさず『新貴公子』を再放送してくれたからもう、大変って感じ・・・。
さて『新貴公子』です。
話はごくごく単純で、お金持ちのお嬢様スジン(チェ・ジウ)が親のいいなりに結婚したくないあまり
偽の婚約者、ミネラルウォーターの配達員ヨンナム(キム・スンウ)を雇って親を騙すが、
いつの間にか二人の間に本当の恋が芽生えて・・・・
というヤツです。
見るからに先のストーリーが読めちゃう話。でもいいのさ、いいのさいいのさ!!!
以
下
ネ
タ
バ
レ
な
の
で
見てない人注意!
好きなシーンは
・打合せの食事を抜け出してヨンナムのトラックで外出。
マラソンしてる人を見つけて笑顔でミネラルウォーター配るヨンナム&何故か走らせられるスジン。
・あっという間にパク秘書の個人授業を飲み込んでみるみる成長するヨンナム。100点取ってニヤリ、みたいな。
・山で車が故障し往生したとき雨が降って来て・・・のシーン。
・工場見学とかしててすっかりスジンパパに気に入られちゃうヨンナム。
・最後の晩餐の時思わずスジンを抱きしめてしまうヨンナム。
・スジンがお目付け役をまいてヨンナムに会いに行ってデート。
最後の「会いたくなったらどうしよう」の台詞!
・ふたりで海に行って、ついに別れが来ると思っていたときのヨンナム。
「寒い時はどうすればいいか覚えてるか」みたいにたくさんスジンを心配してみたり。
・空港アナウンス室占拠しての告白! あの口調は最高に心に来ます。
・空港で再会、スジンに「ヨンナムシ!」と呼ばれて振り返った時のあのヨンナムの表情!
うっすら涙をうかべて、でも口元がほろっとほころびる。スンウシ演技最高です。
とにかく無骨でテレ屋ででも男気があって兄貴肌のヨンナムがほんと素敵でした。
ミネラルウォーター配達してても素敵。スーツ姿でも素敵。
そりゃ、スジンパパも気に入るよなあ。
突っ込みどころというか、もうちょっと・・・という点ももちろん。
多分多くの人が感じたように、ラストはいまいち拍子抜けでした。
でもまあ、無事結婚できて天然水の会社で理事になれたんだーと安心はできましたが。
なにげにあのシーン、スジンは妊婦さんですよね。
あと、使って欲しい伏線が最後まで使いきれてなかった・・・!
わたしはドラマにしろ映画にしろ舞台にしろ見ながら先読みをするのが趣味なので
伏線が活かされてないと結構突っ込みたくなる。構成がぬるい!とか言って。(笑)
最初の方でスジンの叔父さんとパパが
天然水の出る場所(水源)の地主がゴネていて手をやいている・・・というエピソードが何度となく出てたので
「ヨンナムがその人柄で地主のハートを射止めてスジンパパや叔父のハートをさりげなく掴む」
というシーンがあると信じていたんですが。結局、なかった・・・。
それもできればヨンナムがミネラルウォーター配達員だとバレた後でこそ効果的だと思ったのだがなあ。
最初の数話でよく出てきていた易学者みたいな人もラストにちゃんと出て欲しかった。
だってそもそも『大いなる水』を探すというテーマがあったわけじゃない。
スジンと結婚して会社を発展させる人を探したかったわけで。
で、実際にはスジンはそんな親の思惑よりも自分の恋に走りました→相手は金も身分もありません→
でも超好青年です→皆が結局認めます→易学者が調べたら実はヨンナムこそが『大いなる水』だった!
というラストがないとね、落ち着きが悪いというか。
当初カン博士と名乗って易学者と会ったりしてますけど、
実際には名前も生年月日も違うわけだから、調べ直さないと。
まあ上記2点については、ラストの空港での再会以後
スジンの家族にヨンナムが認めてもらう課程で実際にはあったものだと思うのですがね。
その過程を想像で埋める作業も楽しいけどさ、スンウちゃんで見たかったさ。
あと、ヨンナムが兵役中過酷な部隊にいたらしいので、そのあたり、もっと
「実はヨンナムこんなに強い」
みたいに見たかった。
ラスト3話ぐらい、スジンとヨンナムがほとんど会わないってのも
視聴者としては残念。もっと2人が見たかったよう。
脇役はいずれも芸達者で、彼らがいてこその『新貴公子』。
パク秘書が監督と話すときは「ヒョン〜」とひたすら甘えてたり。
監督も撮影助手もクァンスも叔父様もスジンパパもいずれもよかった!
いずれにせよ16話すっかり楽しみました。
はうまっち〜あらびゅ♪あらびゅ♪あらびゅ〜♪
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CS放送のアニマックスで『ベルサイユのばら』を目下鑑賞中です。
毎日1話ずつなので間が空かず面白い。
HDDレコーダーで保存して毎日帰宅すると見ています。
思えば幼稚園でも小学校でも見ていたと思う再放送の『ベルばら』。
でもおフランスでドレスを着ていてバラの棘でつかまっている絵みたいなわけわからん印象しかなくって
ストーリーをちゃんと理解して見たのが中学生の時。
当時フランス革命200周年ということで再放送していたのです。
(ちなみに今年はアンドレ生誕250年なんですって。抱き人形販売してるらしい。。。(笑))
中学生ではじめてちゃんと見た『ベルばら』にすっかりはまったわたしは
ぶあつい愛蔵本も持っているし、西洋史苦手なんだけどフランス革命だけは詳しい。
三部会がどーの、とか、テニスコートの誓いがどーのとか。
アニメ『ベルサイユのばら』は漫画完結後に放送されたと思われ
(調べてないのでよくわからんけど、多分漫画はわたしが生まれる前かと)
アニメの結末や各エピソードがわかるように再構成されています。
漫画にあるエピソードは基本的に漏らさず組み込まれ、プラスアルファで追加エピソードや設定がある。
これがまたオリジナル漫画ファンには賛否両論らしいのは今回ネットサーフィンして知ったのだけど
(「オスカルがこんなこと言うわけないわ!」とか。わたしにはよくわかりませんが)
アニメ単体としては完成度が高い構成になっていると思います。
最初宮廷に出仕するのを拒んでいたオスカルが近衛に入るエピソードで
ジェローデルがオスカルに惚れこむのを視聴者に伝えたり
そんなジェローデルがアンドレを軽んじている点もさりげなく初期から盛り込んでいる。
ロザリーの登場も効果的になるように何度目かの邂逅にしているし。
ただ、ここんとこかなり原作と違う流れのエピソードがあってやや戸惑っている。
黒い騎士のところでロザリーとベルナールを会わせないのは何でなんでしょ。時間短縮?
アンドレがオスカルを押し倒して告白する例の名場面も台詞が全然ちがーう。
あの、鬱陶しいまでの台詞の嵐が見たかった・・・。
アンドレが衛兵隊の宿舎に寝泊りしちゃったら、
いったい誰がジェローデルにショコラをぶっかけるんだよ〜〜〜!???
・・・今後も2人が結ばれる場所が屋外だったり等の違いがあるのは知っていますが
「このショコラが熱くなかったのをありがたいと思え」みたいな
アンドレの名台詞が聞けないかもって思うと寂しい。是非これだけはやって欲しい。
ということで月曜日からまた楽しみです。。。
■アニマックス(ベルサイユのばら)
毎日1話ずつなので間が空かず面白い。
HDDレコーダーで保存して毎日帰宅すると見ています。
思えば幼稚園でも小学校でも見ていたと思う再放送の『ベルばら』。
でもおフランスでドレスを着ていてバラの棘でつかまっている絵みたいなわけわからん印象しかなくって
ストーリーをちゃんと理解して見たのが中学生の時。
当時フランス革命200周年ということで再放送していたのです。
(ちなみに今年はアンドレ生誕250年なんですって。抱き人形販売してるらしい。。。(笑))
中学生ではじめてちゃんと見た『ベルばら』にすっかりはまったわたしは
ぶあつい愛蔵本も持っているし、西洋史苦手なんだけどフランス革命だけは詳しい。
三部会がどーの、とか、テニスコートの誓いがどーのとか。
アニメ『ベルサイユのばら』は漫画完結後に放送されたと思われ
(調べてないのでよくわからんけど、多分漫画はわたしが生まれる前かと)
アニメの結末や各エピソードがわかるように再構成されています。
漫画にあるエピソードは基本的に漏らさず組み込まれ、プラスアルファで追加エピソードや設定がある。
これがまたオリジナル漫画ファンには賛否両論らしいのは今回ネットサーフィンして知ったのだけど
(「オスカルがこんなこと言うわけないわ!」とか。わたしにはよくわかりませんが)
アニメ単体としては完成度が高い構成になっていると思います。
最初宮廷に出仕するのを拒んでいたオスカルが近衛に入るエピソードで
ジェローデルがオスカルに惚れこむのを視聴者に伝えたり
そんなジェローデルがアンドレを軽んじている点もさりげなく初期から盛り込んでいる。
ロザリーの登場も効果的になるように何度目かの邂逅にしているし。
ただ、ここんとこかなり原作と違う流れのエピソードがあってやや戸惑っている。
黒い騎士のところでロザリーとベルナールを会わせないのは何でなんでしょ。時間短縮?
アンドレがオスカルを押し倒して告白する例の名場面も台詞が全然ちがーう。
あの、鬱陶しいまでの台詞の嵐が見たかった・・・。
アンドレが衛兵隊の宿舎に寝泊りしちゃったら、
いったい誰がジェローデルにショコラをぶっかけるんだよ〜〜〜!???
・・・今後も2人が結ばれる場所が屋外だったり等の違いがあるのは知っていますが
「このショコラが熱くなかったのをありがたいと思え」みたいな
アンドレの名台詞が聞けないかもって思うと寂しい。是非これだけはやって欲しい。
ということで月曜日からまた楽しみです。。。
■アニマックス(ベルサイユのばら)
前からやろうと思っていた石原流(※都知事にあらず)人参りんごジュース療法。
ここんとこニキビができまくってしまったのと
1キロほど太ってまた豚化の予感があるんで(太りだすと一気に太るんで)
慌てて発注。
値段はかなり安いんで、まあ、使わなくっても許されるかな・・・と。

■テスコム ジューサー TJ7G(グリーン)2280(円)
ここんとこニキビができまくってしまったのと
1キロほど太ってまた豚化の予感があるんで(太りだすと一気に太るんで)
慌てて発注。
値段はかなり安いんで、まあ、使わなくっても許されるかな・・・と。

■テスコム ジューサー TJ7G(グリーン)2280(円)
遅ればせながら『スキャンダル』を観る。
客層がオバサンばっかじゃないかと思っていたが、案外平均的な客層だったように思える。
ただ、パンフご購入のおばさんがいつになく目立ったという点はペヨンジュン主演らしい。
わたしはイ・ミニョンにすっかりはまった口ですけど(カン・ジュンサンじゃなくてミニョンさんね!)
ほんとペ・ヨンジュンて演じる役でイメージががらっと変わる。
『愛の群像』も別人だしねー、『ホテリアー』も違うし。
そのあたり、やっぱ役者やなあと思う。
さて、『スキャンダル』の目玉といえばセクシーシーンなのかもしれないけど
わたしが気に入ったのは朝鮮時代の服装とか習慣とか。
退廃的な部分は日本の平安宮中を思い出させます。
あの三つ編みをぐるーと巻いた頭がユニーク。でもあれって付け毛アリみたいですね。チャングムの公式を見るとそんな説明があったような。
おすべらかしに似ているので、何か関係があるのかしら。
『チャングムの誓い』を観ているので、朝鮮時代の服装髪型にはすっかり慣れてしまった。
チョゴリのみで以下裸っていう女性のシーンが多かったけど半端だから何だかセクシー。
日本の唐衣に似てるなあ。日本のがずっと厚着だけど。
お話はまあ単純明快なんですが、個人的にはもう少し
ペ・ヨンジュン演じる領主様がヒヨンに惹かれてしまったのがわかるようなエピソードがちゃんとあると
のちの苦悩がわかりやすいんですが。ちょっと足らなかったような。
ヒヨン役の人はほんま可愛い。
薄氷を踏んで進んで・・・というあの死に様は
「ああ、落ちるぞ落ちるぞ落ちるぞ!」
とドキドキして見てしまって、そしてその氷の中に消えてゆくのがえも言われず綺麗に思えた。
チョ婦人はラストシーンのが美人かも。化粧が濃いと老けて見える。というか実年齢よりは若いが。
ただまあ、映画じゃなくて2時間ドラマでいいかもなーという感じではありましたね。
■『スキャンダル』
■スキャンダル【ASBY5226】 =>20%OFF!《発売日:2004/09/24》
客層がオバサンばっかじゃないかと思っていたが、案外平均的な客層だったように思える。
ただ、パンフご購入のおばさんがいつになく目立ったという点はペヨンジュン主演らしい。
わたしはイ・ミニョンにすっかりはまった口ですけど(カン・ジュンサンじゃなくてミニョンさんね!)
ほんとペ・ヨンジュンて演じる役でイメージががらっと変わる。
『愛の群像』も別人だしねー、『ホテリアー』も違うし。
そのあたり、やっぱ役者やなあと思う。
さて、『スキャンダル』の目玉といえばセクシーシーンなのかもしれないけど
わたしが気に入ったのは朝鮮時代の服装とか習慣とか。
退廃的な部分は日本の平安宮中を思い出させます。
あの三つ編みをぐるーと巻いた頭がユニーク。でもあれって付け毛アリみたいですね。チャングムの公式を見るとそんな説明があったような。
おすべらかしに似ているので、何か関係があるのかしら。
『チャングムの誓い』を観ているので、朝鮮時代の服装髪型にはすっかり慣れてしまった。
チョゴリのみで以下裸っていう女性のシーンが多かったけど半端だから何だかセクシー。
日本の唐衣に似てるなあ。日本のがずっと厚着だけど。
お話はまあ単純明快なんですが、個人的にはもう少し
ペ・ヨンジュン演じる領主様がヒヨンに惹かれてしまったのがわかるようなエピソードがちゃんとあると
のちの苦悩がわかりやすいんですが。ちょっと足らなかったような。
ヒヨン役の人はほんま可愛い。
薄氷を踏んで進んで・・・というあの死に様は
「ああ、落ちるぞ落ちるぞ落ちるぞ!」
とドキドキして見てしまって、そしてその氷の中に消えてゆくのがえも言われず綺麗に思えた。
チョ婦人はラストシーンのが美人かも。化粧が濃いと老けて見える。というか実年齢よりは若いが。
ただまあ、映画じゃなくて2時間ドラマでいいかもなーという感じではありましたね。
■『スキャンダル』
■スキャンダル【ASBY5226】 =>20%OFF!《発売日:2004/09/24》
映画生活でチェックしたら評判もよさげだったので行って参りました『白いカラス』。
どーなんでしょうね、面白いところもあり、どーでもいいところもあり。
フォーニアとの関係を描く必要があるのかようわからんところですが
原作小説にもあるようですし、そっちでは『必然』と考えられるように描かれているのかもしれないし。
でもこの映画だけで言うなら、何か『過去』と『現在』の描き方のバランスが悪いというか
イマイチどの程度過去の意味があるのかわかんないまま老いらくの恋を見せられてる感じで
どうも戸惑ってしまった。
で、最後まで見ると明らかに『過去』ネタのが面白い、というか重要であることがわかるわけで。
個人的には過去にもっとクローズアップしてもっともっと丁寧に沢山描いて欲しかった。
すごいテーマでしょ、人種変換。その辺りをメインに観たかった。
どうも過去の彼と今の彼が繋がらないんだよね、同じ人に思えない。見た目とかじゃなく。
過去の彼の苦悩を今の彼が引き続き持っているようにはどうも見えない・・・・そこが不満。
どーなんでしょうね、面白いところもあり、どーでもいいところもあり。
フォーニアとの関係を描く必要があるのかようわからんところですが
原作小説にもあるようですし、そっちでは『必然』と考えられるように描かれているのかもしれないし。
でもこの映画だけで言うなら、何か『過去』と『現在』の描き方のバランスが悪いというか
イマイチどの程度過去の意味があるのかわかんないまま老いらくの恋を見せられてる感じで
どうも戸惑ってしまった。
で、最後まで見ると明らかに『過去』ネタのが面白い、というか重要であることがわかるわけで。
個人的には過去にもっとクローズアップしてもっともっと丁寧に沢山描いて欲しかった。
すごいテーマでしょ、人種変換。その辺りをメインに観たかった。
どうも過去の彼と今の彼が繋がらないんだよね、同じ人に思えない。見た目とかじゃなく。
過去の彼の苦悩を今の彼が引き続き持っているようにはどうも見えない・・・・そこが不満。
明らかに発熱中だったのだが、日程的な問題で気合で『下妻物語』をレイトショーで観る。
評判どおり面白い!
ラストの山場ではフカキョンの迫力不足なんだけど
通常のモノローグ部分でのモモコは非常にはまっている。というか、上手くなったなあ、フカキョン。
土屋アンナはわりと普段からイチゴチックな態度と口調・・・なんで違和感なし。
イタリア語講座でジローラモに対してとんでもなくふてぶてしく失礼な態度を取っていたのが懐かしい。
途中ぐらいから慣れてきたのか仲良しモードになってたけど。
この映画、音楽がいい。ガールズポップといった感じなのが。何というか、エラスティカ風。
正直あの日本語主題歌はなくてもよかったんでは? とは思うけど。
『Baby, The Stars Shine Bright』てほんとにあるブランドなんだねー。
阿部サダヲ最高。小池栄子もレディース似合い過ぎ。
脇役が非常に豪華で小劇場好きとかにはツボかもしれません。

■下妻物語 スタンダード★エディション
■Baby, The Stars Shine Bright
評判どおり面白い!
ラストの山場ではフカキョンの迫力不足なんだけど
通常のモノローグ部分でのモモコは非常にはまっている。というか、上手くなったなあ、フカキョン。
土屋アンナはわりと普段からイチゴチックな態度と口調・・・なんで違和感なし。
イタリア語講座でジローラモに対してとんでもなくふてぶてしく失礼な態度を取っていたのが懐かしい。
途中ぐらいから慣れてきたのか仲良しモードになってたけど。
この映画、音楽がいい。ガールズポップといった感じなのが。何というか、エラスティカ風。
正直あの日本語主題歌はなくてもよかったんでは? とは思うけど。
『Baby, The Stars Shine Bright』てほんとにあるブランドなんだねー。
阿部サダヲ最高。小池栄子もレディース似合い過ぎ。
脇役が非常に豪華で小劇場好きとかにはツボかもしれません。

■下妻物語 スタンダード★エディション
■Baby, The Stars Shine Bright
実家に帰っててNHK『トップランナー』を見る。
最近結構早い時間にやってるんで、あんま見ることないんだけど。
今回のゲストは『キルビル』や『バトルロワイヤル』出演の栗山千明。
昔からジュニアモデルをしていたと言われても世代があんまりにも違うので、最近ようやく顔を覚えたところ。
あまりに鼻が高いので母親が「ハーフなのか?」と聞いてきたけど
肌の色とか目の感じはまったくもってオリエンタルだよなあと思う。
しかしアレやね、これだけの美少女だから
「実はアニメオタク」
とか
「実はフィギュアも持っています」
とか
「今までは声優とかにこだわってたけど今後はもっと・・・」
とか
ともすれば自分を窮地に追い込みそうな発言も許されるわけだ。
て、こんな感想持ちながら見るのも何なのだが。
「イメージと違う栗山千明ちゃんが知れて嬉しい!」
などとシンパを増やしちゃったりするのであろうか。
何となく複雑な気分。
わたしといえば、なるべくマニアックな発言は公共の場ではしないように
相当自分を制御して生きてるんですが、それが徹底しすぎているらしく
たまにうっかりボロを出すと、すんごく意外そうに驚かれるんだよ・・・面倒なことに。
(「嘘がうますぎたんですね・・・」BYカンジェホ)
いやでも、そんな妙なことを口滑らせたりはしないんですけどね、『ヒカルの碁』ならアキラ君でしょ、みたいな発言とかがホロリと出てしまうぐらいで。
ここんとこK嬢と「実はこんな恥ずかしい過去が!」と打ち明けあってばかりだから
こんなこと考えちゃうのだろうか。反省。
http://www.nhk.or.jp/tr/
最近結構早い時間にやってるんで、あんま見ることないんだけど。
今回のゲストは『キルビル』や『バトルロワイヤル』出演の栗山千明。
昔からジュニアモデルをしていたと言われても世代があんまりにも違うので、最近ようやく顔を覚えたところ。
あまりに鼻が高いので母親が「ハーフなのか?」と聞いてきたけど
肌の色とか目の感じはまったくもってオリエンタルだよなあと思う。
しかしアレやね、これだけの美少女だから
「実はアニメオタク」
とか
「実はフィギュアも持っています」
とか
「今までは声優とかにこだわってたけど今後はもっと・・・」
とか
ともすれば自分を窮地に追い込みそうな発言も許されるわけだ。
て、こんな感想持ちながら見るのも何なのだが。
「イメージと違う栗山千明ちゃんが知れて嬉しい!」
などとシンパを増やしちゃったりするのであろうか。
何となく複雑な気分。
わたしといえば、なるべくマニアックな発言は公共の場ではしないように
相当自分を制御して生きてるんですが、それが徹底しすぎているらしく
たまにうっかりボロを出すと、すんごく意外そうに驚かれるんだよ・・・面倒なことに。
(「嘘がうますぎたんですね・・・」BYカンジェホ)
いやでも、そんな妙なことを口滑らせたりはしないんですけどね、『ヒカルの碁』ならアキラ君でしょ、みたいな発言とかがホロリと出てしまうぐらいで。
ここんとこK嬢と「実はこんな恥ずかしい過去が!」と打ち明けあってばかりだから
こんなこと考えちゃうのだろうか。反省。
http://www.nhk.or.jp/tr/
本日からスタートの『宮廷女官 チャングムの誓い』。
ケーブルTV導入後はじめてBSで見るドラマ。
BSなんて見たことなかったからなー。
いや、面白い!
韓国ドラマって大概一回目はつまらんのだが、これは面白かった。
大河ドラマとかも一回目から話が動いて面白と感じることってあんまりないものな。
何がいいって、チャングムの両親がいい!
特にお父さんが出会ったばかりのお母さんを助けるために
こっそりご飯を食べさせたり、先回りして彼女があるく川に石を敷き詰めてあるけるようにしてあげたり・・・
近づいたらいけない、近づいたら破滅だってわかっていても惹かれて行くところがなんとも。
来週も怒涛の展開の様子。楽しみです。
それにしてもイ・ヨンエ、息を飲むほど可愛い。

■テレビ放送よりいち早く!「チャングムの誓い(大長今)」台湾盤DVDBOX9枚組(上巻)
ケーブルTV導入後はじめてBSで見るドラマ。
BSなんて見たことなかったからなー。
いや、面白い!
韓国ドラマって大概一回目はつまらんのだが、これは面白かった。
大河ドラマとかも一回目から話が動いて面白と感じることってあんまりないものな。
何がいいって、チャングムの両親がいい!
特にお父さんが出会ったばかりのお母さんを助けるために
こっそりご飯を食べさせたり、先回りして彼女があるく川に石を敷き詰めてあるけるようにしてあげたり・・・
近づいたらいけない、近づいたら破滅だってわかっていても惹かれて行くところがなんとも。
来週も怒涛の展開の様子。楽しみです。
それにしてもイ・ヨンエ、息を飲むほど可愛い。

■テレビ放送よりいち早く!「チャングムの誓い(大長今)」台湾盤DVDBOX9枚組(上巻)
正確には再々放送らしく、かつ、地方ではやってなかったようですが
日韓共同制作ドラマの『フレンズ』の再放送!
本放送を見たその日から「ウォンビン素敵〜」とネットを彷徨った過去がある私。
韓国俳優ブームが来るとしたらそれはウォンビンだろうと思っていましたが
結局は勇俊ブームになってしまいました。何となくそれは悔しい。
久しぶりに見ましたが、やっぱり好きですこのドラマ。
設定は非常にベタで結末もベタなんだけど、丁寧に作っているからちゃんと伝わるし。
リアルだなあとおもうのが、二人が香港で出会って英語と母国語とジェスチャーでめちゃめちゃに会話をしつつ
それでも意思疎通して仲良くなっていくところだとか
そういう出会いの結果、帰国してからちょっとしたことに発見があったり、世界が広がっていったりするところ。
最初はジフンが話している言葉を「中国語?」とか言っていた智子が
日本に戻ってきてからふと耳にした韓国語を「あ! 韓国語だ」て気づいてみたり
(慣れるとはっきり別ものなんだけど、わたしも以前全く区別がついてなかった)
少しでも会話ができるようにと韓国語教室に通ってみたり。
この後、後編では智子はその延長で転職までしてしまう。
何か1つの出会いと自分のほんの小さな一歩で、色々と広がっていく過程がほんとうにリアル。
智子とジフンのメールのやり取りも効果的で
いつの間にか自分も一緒にメールしてる気分。
後編は来週らしいんだけど、楽しみ〜。いや、結果は知ってるんだけどね。
ジフンのルームメイト役をやっていたイ・ドンゴン。
本放送当時に「この人もカッコイイ、誰なのー?」とネットで調べたところ
全然データがあがってこなかったんですが、最近はブレイクしたようで色々情報が入ってくる。
そう考えると、この手の共同ドラマっていいポイントついて共演者選んでるなー。と思う。
ウォンビンもそうだし、『ソナギ』で米倉と共演してた人って『チャングムの誓い』の人でしたよね。
超駄作だった(と私が思う)『STAR’S ECHO〜あなたに逢いたくて〜』の彼は『スキャンダル』に出ているらしいし。
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日韓共同制作ドラマの『フレンズ』の再放送!
本放送を見たその日から「ウォンビン素敵〜」とネットを彷徨った過去がある私。
韓国俳優ブームが来るとしたらそれはウォンビンだろうと思っていましたが
結局は勇俊ブームになってしまいました。何となくそれは悔しい。
久しぶりに見ましたが、やっぱり好きですこのドラマ。
設定は非常にベタで結末もベタなんだけど、丁寧に作っているからちゃんと伝わるし。
リアルだなあとおもうのが、二人が香港で出会って英語と母国語とジェスチャーでめちゃめちゃに会話をしつつ
それでも意思疎通して仲良くなっていくところだとか
そういう出会いの結果、帰国してからちょっとしたことに発見があったり、世界が広がっていったりするところ。
最初はジフンが話している言葉を「中国語?」とか言っていた智子が
日本に戻ってきてからふと耳にした韓国語を「あ! 韓国語だ」て気づいてみたり
(慣れるとはっきり別ものなんだけど、わたしも以前全く区別がついてなかった)
少しでも会話ができるようにと韓国語教室に通ってみたり。
この後、後編では智子はその延長で転職までしてしまう。
何か1つの出会いと自分のほんの小さな一歩で、色々と広がっていく過程がほんとうにリアル。
智子とジフンのメールのやり取りも効果的で
いつの間にか自分も一緒にメールしてる気分。
後編は来週らしいんだけど、楽しみ〜。いや、結果は知ってるんだけどね。
ジフンのルームメイト役をやっていたイ・ドンゴン。
本放送当時に「この人もカッコイイ、誰なのー?」とネットで調べたところ
全然データがあがってこなかったんですが、最近はブレイクしたようで色々情報が入ってくる。
そう考えると、この手の共同ドラマっていいポイントついて共演者選んでるなー。と思う。
ウォンビンもそうだし、『ソナギ』で米倉と共演してた人って『チャングムの誓い』の人でしたよね。
超駄作だった(と私が思う)『STAR’S ECHO〜あなたに逢いたくて〜』の彼は『スキャンダル』に出ているらしいし。
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