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[hiroic's various Review & Daily Memo] Hiroicによる映画・ドラマ・本・芝居・四方山などに関するれびゅー
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ぜーはーぜーはー(汗)

三本目のバトンがやってきました。

も、もう走れないっ……バタ。いわしっち、受け取ったぜい!



てことでBook Batonです。

Bookに漫画は入っちゃだめよね……?



★持っている本の冊数

数えたことないからわかりません。

今の部屋にははて100ぐらいあるのか?

実家は500とかもっとか? 数えてたら日が暮れるので。

あ、漫画は別で。



★今読みかけの本 or 読もうと思っている本

ダ・ヴィンチ・コード (上) ダン・ブラウン

人に借りてます。読み途中です。すっかり忘れていました。汗。

最近忙しくて落ち着いて本を読めていません。

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★最後に買った本(既読、未読問わず)

トルコで私も考えた (4) 高橋 由佳利

ま、漫画ですけど所謂漫画ではないのでこちらで紹介。

トル考を読んでトルコに行きたくなったのだけどまだ行けていません。

他、最後に買った本って何だか思い出せない。ばらばら買ってるんだけど漫画のが多いしな。

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★特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)



これもやはり実家の本棚を見直さないと絶対漏れがあるはず。

人生記憶喪失状態なんで。汗



1.道ありき―青春編 三浦 綾子

いきなり地味目なラインナップですが。

青春編のやさぐれ綾子がまるで自分自身のように思えた一冊。

そんな彼女が三浦氏と出会い過去の愛しい人の死からも旅立ち、信仰とともに歩き出すという自伝書です。

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2.後宮小説 酒見 賢一

初めて読んだ中学生のときの衝撃を未だ忘れられず。すっかり中国の実話だと騙された中学生だった私はもうその爽快な騙しっぷりにとにかく驚きました。ほんと、史実を読んでいるかのような痛快さ。ファンタジーノベル大賞の第一回大賞作品で、当時は日テレでアニメ化されていて、その出来も非常によかったです。

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3.李歐 高村 薫

小説読んで大興奮したのってすごい久しぶりだったので、李歐は久々のヒットでした!

ナガナガレビューも書いてしまいました。詳しくはそちら

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4.ドロップ水塔 長野 まゆみ

4冊のシリーズ本なのですがラスト1冊が一番のお気に入り。

親友である二人の別れといつか来るはずの未来の再会への誓いが、たまらなくすばらしい。

これも興奮レビューがあるのでそちら参照。

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5.なんて素敵にジャパネスク 氷室 冴子

この本で人生変わったかもというか、多分変わった。

中1当時突如古典に目覚め「大学に行く。それも絶対文学部!」と親に宣言しそのまま実行しました。ま、結局専攻は違う時代なんだけどね。(くずみっちはゼミ友なのさ)

小学生の時かな、氷室先生にファンレター書いたんですよ。したら3年か4年してひょっこり返事が届いてすっごいびっくりしたなあ。今でも宝物です。

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★バトンを渡す5名



コミックバトンと全く同じです!

嫌がらないで受け取ってくださいまし。ブログのネタがなくなったときにでも。



『bonne idee』のbonideさま



『空の名前』のシナチクさま



『カブキゴヨミ』のくずみさま



『CasaDeAzul』のちーろんさま



はー、疲れた。

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Musical Batonに引き続きComic Batonがやってきました。

次にはBookも来ることになっている。

よほどブロガーの間を行き来しているのでしょう。同じBatonが二度来ても不思議はない感じ。

いわしさん、受け取りましたよ。



では順番に。



★本棚に入ってる漫画単行本の冊数



今の部屋だと100冊ぐらいでは?

実家の部屋は点火するとあっという間にすべてが灰になりそうな感じだから……数えたことないけど500とかは軽く超えてて1000とかも近いんでは。

なるべく売ったり処分したりはしたんだけど。

ありとあらゆる収納スペースが、漫画。



★今面白い漫画

今ですかー。昔に比べるとさほど読んでないのでぱっと思いつきません。

あんま妙なものは公共の場では書けないし。汗

えっと、多少少年漫画を読んでます。鋼は映画も見たいな……



★最後に買った漫画

スキップ・ビート! (10) 仲村 佳樹

先々週ぐらいに最新刊が出てたので買いました。仲村 佳樹は初期から好きなのですが、パワーが全く衰えず。芸能界ものなんですが、仲村流につっぱしってて相変わらず面白い。



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★よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画

正直家の本棚を見ないと色々記憶喪失状態でして、読んでる冊数もはっきりいってとんでもないので自分でも何書いていいかわかりませんで、今回はテーマを決めて一つ。

私の腐った女子モードの根幹をつくった白泉社作品から5つ。(笑)



1.ぼくの地球を守って 日渡 早紀

通称『ぼく地球(たま)』。中高生時代文字通り熱狂していました。いったいラストはどうなるのかと高校の下校時にはオタク友と一時間ほど立ち話をして論議したり。当時の我々は「ありすと輪くんじゃ年が離れすぎている、どっちか死ぬのか?」とか言っていたのですが彼らは年の差など構わずくっついてしまいました。そして今や超年の差カップルも珍しくなくなり、やはりぼく地球は『近未来』漫画だったのでしょう。

地球側、月側とキャラクターが非常に豊かでストーリー性もあり未だ大好きです。

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2.CIPHER(サイファ) 成田 美名子

いまだに現役な成田 美名子。もちろん今の能漫画も読んでますけど、私にとっての成田 美名子の原点はサイファ。初めて読んだ時の衝撃はすごかった! 高校受験の勉強をいっさいストップして漫画を読んでいたら母親にすごい怒られた記憶が。

エイリアン〜も面白いのですがより一歩現実世界に出て、よりリアルにリアルにと書かれていた作品。エイリアンは映画的なつくりでしたが、サイファは成田さんの趣味が映画から音楽へ移ったためそれが如実な感じでした。アメリカ文化がぎゅっとつまっていて。911テロの時も正直「サイファとシヴァの双子ビルが!!!」という方が衝撃でした。汗

ちなみに洋楽と離し難い漫画だったため企画モノも全部英語詞で曲調もイメージされるアーティストを真似たイメージCDやビデオが出ていました。ビデオでサイファの声を(英語)やっていたのが実はカビラ・ジェイです。

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3.花咲ける青少年 樹 なつみ

ド派手な展開、煌びやかなキャラクターですっかり私を魅了した樹作品。ナニがいいって、やっぱり花鹿のために用意された婿候補たちが皆かっこよくってタイプが違って「ああ、誰がいいだろう」などと読者がドキドキできることでしょう。私はやはりダントツ立人が好きでしたが。全員お友達になりたい! という感じ。

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4.ここはグリーン・ウッド 那州 雪絵

やはりはずせないGW。スカちゃんは私よりも先輩だったはずなのにいつの間にかいまの私は弘兄よりも年上だよ……涙

今読んでも何度読んでも面白い腐女子の原点漫画。

私はそうだなー、やっぱ忍先輩が好きなのですが、それもやはりできれば光流先輩と一緒の忍先輩が好きなのです。

最近CATVでOVAやってましたが相変わらず面白かった。

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ツーリング・エクスプレス  河惣 益巳

一般紙に載っていていいのか? と思わず問いたくなるある意味スーパー漫画。

河惣 益巳はいまだに好きです。火麟とかサラディナーサも大好きですが、まあやっぱツーリングが代表作でしょう。

実際の国際的事件をモチーフにインターポール刑事と殺し屋が活躍するといえばまあ聞こえはいいがハード恋愛モノともいえる漫画。ド派手で大好き。

これを一気読みした大学受験時、勉強をいっさい放棄し二週間ほど延々ツーリング漬けになり、ひいては「インターポールに入るのはどうすればいいのか、いや日本からじゃ無理か、じゃあ内閣調査室に入るには!?」と突如思い、国際的な仕事?につくにはやはり青学の国際学部かしらなどと急に調べた記憶が。後日、大学を卒業するぐらいに実は二種試験を受ければ内閣調査室に入れることがわかり「がーん、今気づいたって……」という状態になったことが。

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ホント言うと白泉社といえば『ガラスの仮面』は外せないですが

いつかまたこのバトンが来たら温故知新編と称して、別の漫画カテゴリと一緒に語らせていただきます。



★バトンを渡す5名



前とほぼバトンの行き先はかぶりますが。



『bonne idee』のbonideさま



『空の名前』のシナチクさま



『カブキゴヨミ』のくずみさま



『CasaDeAzul』のちーろんさま



お暇があれば是非バトンを受け取ってくださいまし。

多分もう1本この後のバトン来ますよ。

(完了したらこの記事にTBください)

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kiyocoっち某シネマ会員成った記念・映画鑑賞オフとお好み焼きおよびカラオケフルコース、行って参りました。

メンバーはワタシ、kiyocoっち、いわしっち。

某スタジオライフが共通点とも言える我々が選んだ一作が『バッド・エデュケーション』。

耽美ですなー、耽美耽美。



しかし鑑賞中、最も?我々の気持ちを引いたのはそうだ

「なんで右近さん、スペイン映画に出てるの?」

という一点。

(3人一斉に声を揃える)

スクリーン上にはkiyocoっち師匠、某新感線の(ゼンゼン某になってない)右近健一さんのオカマ姿が!

顔、身体、しぐさ、しゃべり、いずれを取ってもそこにいるのは右近健一!

いつのまに出演されてたんですかー!

えーっと、ハビエル・カマラという役者さんです。下のリンクから是非Castページでご確認を。



所謂寄宿舎もの耽美映画かと思っていましたが、なかなか構成がうまい。

過去と現在の入れ替えもそうだけど、実はその過去が映画の撮影シーンで

真実の人間はまた別にいて、最後に真実が襲ってくるという仕立ては絶妙。

エンリケもイグナシオも現実と映画(『訪れ』)の中をいったりきたりして見ている側を混乱させるし。



正直、イグナシオの弟、アンヘルが何故元マロノ神父とデキてしまったのか、兄イグナシオに対する恨みからなのかそのあたりが全く理解できないんだが。

ただひたすら今の自分や今の環境を脱したかったための呻きなのか。

エンリケに対してもひとかけらの情愛もなく、冷徹にただ役を得たかったのか。

彼のパーソナルな部分はいま一つ上手く伝わらなかった点がラストが弱いなあと感じる理由かも。








さて、映画が終わると!

予約していたお好み焼き屋で食う食う食う。

でも思えば一時間ぐらいしかいなかったよね? 食べまくってお腹いっぱいになっちゃったし次の目標? が出来てしまったので。

そう、3人カラオケ!

いやー、一度いわしをカラオケに連れて行きたかったんだよねー。

しかし妙な店で妙なラインナップですげー楽しかったです。

ワタシは『LOVEさりげなく』を歌えて満足でした♪



『バッド・エデュケーション』

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週末はすっかり寝込んでいました。

実はまだ具合悪いです。嗚呼嗚呼。

でもきっと土曜日までには体調を戻します。ぼちぼち行くしね!

噂のリリーズもどきも観ないと……

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最近すっかり韓国映画づいている。

というか、その分香港映画が巷で上映されなくなっているのだよね。

それはそれで残念で、できればハリウッド枠を削ってなんとかしてもらいたいものです。

でもまあ、秋には近所の映画館で『インファナル・アフェア』?〜?一挙上映とのことで楽しみにしていますが。



さて、見てまいりました『大統領の理髪師』。

ひょんなことから大統領の専属理髪師になってしまった学も教養もない、でも愛嬌のある男のお話。

確かこの時代の韓国はかなりの動乱期と言ってもいいはずで

その中でも庶民の明るさというのが光っていて、暗さを感じさせない。

やはり素晴らしいのは愛に満ちた、でもいっそバカとも言えるような愚鈍さを持つ、ソン・ガンホが演じる父。

時間が合わなくて『殺人の追憶』は見れなかったのですが、やはりその映画でも共演していた子役。

気が強いが実は心優しい母。

この家族三人が非常によいんです。

で、ぼーっと見てたら途中で気づきました、リュ・スンスだ! ヨングク@冬ソナだ!

彼も非常にいい味を出してました。

残念なことに細かい韓国情勢がわからないので、大統領が死すきっかけや

政変の状況などがわからず、いまいち乗り切れなかったんですが。

以前このあたりのドキュメント本は読んだのですが、忘れてる……。

大統領、非常に素敵です。



大統領の理髪師

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『HEDWIG AND THE ANGRY INCH (ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ)』@パルコ劇場、行って参りました。

金をケチって観劇を映画とCATVに振り分けていた今年初の観劇です。



■それは『ヘドヘド通信』から始まった



bonideさんから誘われてチケットをお願いしたヘドウィグ。

それは『ヘドヘド通信』への強制参加から始まった。(笑)

メーリングリストーオーナーと変身したbonideさんの準備号からはじまり番外編とかは除くと号として実に14号まで発行された強制メーリングリスト『ヘドヘド通信』。

観劇メンバー8名がローテを組んでヘドへの思いだったり、自己紹介だったり、二巡目には思い出に残る観劇の発表だったりと盛りだくさんで二ヶ月ちょいぐらい? 発行され続けました。

たまに飛び入り参加もあり。

いやいや、皆さん個性的で面白い。

その面子のままヘド・オフつうか二次会でしたし、濃すぎるんでは……?



■そして『ドレスコード』(?)



ま、正確に言うと『服装注意』もっと簡単に言うと『汚れてもいい服で来いよ』てこと。

ライブじゃないのに、観劇なのに『汚れてもいい服』???

混乱する私に追い討ちをかけるbonideさんのメール。

「お茶とか変なもの降ってきたらやばいよねぇ」

え、何っすか。どういうことっすか。変なものって何っすか!?

そう、われわれの座席はなんとパルコ劇場で初めて体験する最前列! だったのです。

(2列目まではあるんだが)



■ビニールシートと演劇に関する考察



さて当日。会場の座席に向かう。

するとそこにはビニールシートが。

注意書きも一緒に書いてあって、演出上何か(水分が)飛んでくるからこれで身を守れってことらしい。

おいおい、スプラッシュマウンテンかよ!

会場が寒いので、ビニールを広げ膝掛けにする。あったかい……。

横並びでヘドヘド通信仲間で膝掛け状態にする。

いや、別に何か飛んで来るのがイヤってわけではなく(あ、イヤかも……笑)、ビニールって温かい。

新聞紙・ダンボールとかでもそうだよな〜、ダンボールハウスガールならぬ、ビニールハウスガールかうちら。



■そしてヘド開幕……



ワタシは今回初ヘド、隣のいわしさんは映画のみ。

他の面子は皆再演を楽しみにしているということで、実質何も予備知識がなく見るのはワタシだけか。

実は前々日までアングリーインチの意味もわかっておりませんでした。

1インチって何センチ? 1寸? みたいな状態で会場入り。



三上博演じるヘドウィグ、デカイ! 席が近いからってのもあるけど、でかいドラァグクィーンが目の前にどんん! といてすごい迫力。

目、合いそうでした。

何かヘアスタイルすげえ。でも妙に可愛いと思う瞬間あり。

会場に乱入して『オヤジ狩り』したりすんだけど、見に来ていた石田ゆり子の連れにからんでしました。

汗も飛び散る、口に含んだ水(多分酒設定?)も飛んでくる、ラストじゃトマトも飛んでくる!! うわぁああっ。

全てを脱ぎ捨ててブラの中に入れていた『胸の代わり』が前半にモチーフとして上がっていたトマトという演出は、やられた、とか思ってしまった。でもトマトは当たりたくない。必死で防御防御。

bonideさんには見事ヒットしてたけど。



年代的には結構最近の話らしいんですが、いまいちヘドの歌を盗んだ彼ってのが誰なのかわからん。

ワタシが最近アメリカの音楽事情に疎いだけで、皆は知っているのかしら。

あらすじ読んで書いてあるヘドのマークへのストーカーぶりは芝居上だとよくわからず、どうしても芝居の方はメタファー部分をごっそり抜いてきたつくりなので、初見のワタシにはわからん部分が多かったかな。



ヘド通信仲間kiyocoっちの師匠・右近さん繋がりでエミ・エレオノーラさんが出演されているのは知っていたはずが、芝居半ば、いやほぼラストまですっかりそれを忘れていた。

舞台上に女性がいない……と思ってて、でも途中から「あれ、イツァーク役て女がやってるよな」と気づき、ラストでおお美人さんだ! と気づいた間抜けぶり。男女のヘドに対して女男として配してるんだなとは思いましたが。

公式サイトの表記は「イツァーク」なんだけどワタシの耳には「イザーク」に聞こえて、イザーク、イザークどっかで聴いた名前だなあ……と思っていたのですが、ひかわきょうこの漫画ですな。はははは。



■宴の後



宴の後は台湾料理で二次会!

ヘド通信メンバー集合して大きな机で延々変な話を続ける。

そして全員の共通点がスタジオライフっていったい……誰もが通る道ということか、いやそんなはずはありえねぇ。



HEDWIG AND THE ANGRY INCH

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bonideさまからバトン回ってきました。

来たぞ来たぞのMusical Baton

さーーー答えるぞ!



★いま、パソコンに入っている音楽ファイルの容量★

ゼロキロバイト也。

ワタシはまだMDウォークマン使っていますのでデータに落とす習慣はナシです。



★最後に買ったCD★

ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール
ニュー・オーダー

☆『Republic』から全然聴いていなかったのですが新譜が出ていることをAmazonで知って聴いてみたらやっぱワタシの好みど真ん中!

日本盤には変な日本語トラックが入っているらしいですがワタシは輸入版。

何か今年富士ロック来るらしいじゃないっすか。



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★今聴いている曲★

Red Hot + Dance
Various Artists( George Michael/Madonna/Seal/PM Dawn/Lisa Stansfield/Young Disciples/Sabrina Johnston/Sly & The Family Stone/Crystal Waters/EMF//tomandandy)


☆たまたま週末実家から回収してきたので聴いています。

もう10年以上前のアルバムなんですが、HIV撲滅のためのコンピレーションアルバム。

George Michael、Madonna、Sealなど豪華メンバーで、アルバムとしての質もGJです。



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★よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲★



1.愛と平和  SOFT BALLET

☆ワタシがこれまで最も愛し、そして今後も愛すであろう(笑)ソフトバレエとの出会いの1枚。

よく単なるビジュアル系だと誤解されますけど、こんな音楽15年?近く前にやってんだからツワモノです。海外でのカテゴリ分類だとノイズインダストリアルかオルタナティブだと思います。

永遠ラブです。



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2.寵愛  レスリー・チャン

☆バトンの手前でも出ていましたが、やはりレスリーの一枚といえばワタシもこれ。

(GIFTとちょっと迷いましたが)

レスリーが主演した映画の主題歌をあつめたもので、『追』と『當愛已成往事』などまぶたをつぶるだけで映画の1シーンが思い浮かび、かつ、彼の歌声も響いてくる……そういう曲がつまっています。

フォーエバーレスリーですね。



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3.HERE NOT THERE  ジェーン・チャイルド

☆すでにAmazonでも取り扱いがないJaneChildの2枚目のアルバム。その後延々音沙汰がないってことはもう音楽やってないのかもなあ。

とにかくこの1枚が大好きで大好きでもう何百回聴いているかわからない。

ザクザクギターと力強くでもパワーだけでは図れない彼女の歌声を聴いてると脳内ぐるぐる回ってきます。



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4.降るプラチナ  新居昭乃

☆これまた大好きな新居昭乃の中でもさらに一番好きな1枚。

彼女の歌と詞を聞いていると異世界ワープしたかのようなゆらゆら具合。

普段はCHARAのバックなんかでコーラスなんかもしています。



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5.reep  sheshell

☆ソフトバレエの藤井麻輝氏がやっていたユニット。

藤井氏独特のザクザクノイズインダストリアル+女性ボーカルという組み合わせで、聴けば聴くほど一人陶酔に入ります。

世界にひたって、しばし戻ってこられないこと多数。

フルアルバムの予定も立っていたのに結局お流れになってしまいユニットも消えてしまいました。

嗚呼どうしてワタシが好きになるものっていっつも消えちゃうんだろう。



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★バトンを渡す5名★



ブログやってる知人が少ないのでワタシのバトンは5人には渡らない……!

でもでもきっとその先で広がることを祈って。



バトン渡すよ。皆暇なら、いや、暇じゃなくても受け取って!(笑)



『海老ごよみ』くずみさん



『CasaDeAzul』ちーろん!



『空の名前』シナチクさま



プラス



『いわしらばーず』、いわしさん!



どぞ!



ワタシはミュージカルバトンだけじゃなくてブックバトンとかシアターバトンとかほしいな。


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「オレをスーパーサイズにしてくれ!」

てことで、マック食い続けて一日三食一ヶ月──果たしてマクドナルドが体に有害かどうか立証できるのか?

ということでモーガン・ スパーロック監督自らが超絶体当たりで実験したドキュメント映画です。



で、一言。

「食うなら見るな、見るなら食うな」

見てて具合悪くなりそうでしたよ、そんなに身体に来るのか!

脂肪肝になるの、めちゃ早かったですよね。

一週間で3キロずつ体重は増えるし。

スーパーサイズなんて日本ではないですが、ハワイで見たあの巨大コーラのサイズが忘れられない。

あっという間にああもぶよぶよの身体になれるとは……。

ラストにこの一ヶ月に摂取した砂糖の量とかが出てましたけど、砂風呂できますよあの砂糖で。

特に精製された砂糖は取ると血行が悪くなるはずなのに、あんなに採ったらいわんや……をやですよ。

無事彼女の解毒野菜料理で数ヶ月かけてモトに戻したようですが、恐ろしい。

最近ジャンク食になりかけていたので反省反省です。

一時がんばっていた漢方養生食にふたたび戻らないと!

解毒な野菜、何があったっけ。何食おうかな。おおう、怖いよう!



スーパーサイズミー

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ついに医女修練が終わり、医女になれるか、そして宮中に残れるかどうかの決定。

不可が3つで落第になってしまったチャングムを救うためのシン教授の取る方法がカッコイイ!

何となくシン教授は古谷一行に似ていますな。

あの不器用な微笑みにノックダウンです。シン教授ラブ。

今後は登場しないのでしょうか……?



チャンドク師匠は再登場。

今後は都にいるらしいが、どこにいるつもりなのかは謎……

宮中でチャングムを守ってほしいのだがなあ。

やっぱり注目は来週ですね。

ついにチェサングンもとい、チェ女官長、クミョンとの再会。

そして王の側室となったヨンセンとの再会!

いやもう楽しみです。



NHKからの著作権問題で一時停止の危機にあった

『大長今』ストーリーガイド 「今日のお楽しみ」別館

ついにMBC日本公式ブログとして画像利用で再開することになりました! 祝!!!

コミュニティ→コラムで見ることができます。

嬉しいなあ。



■日本の食材でつくるチャングム・レシピ―韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」

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「<クールビズ>ネクタイ業界、キャッチフレーズに「待った」」だそうですけどうちの会社も早速クール・ビズしてます。

最初はおどおどしてる人も多かったのですが若手が多いうちの部署はお触れがでた10分後にはみなノーネクタイ。

男性のスーツとネクタイというのはセクシーでとても素敵ではあるのですが

正直冷房ガンガン入れられるのは勘弁だったので、ありがたい。

逆にオフィスがなんだか暑いが……28度設定だからね。

で、最初はおどおどした感じだった人々も段々慣れてきて

まるで闊歩する姿はLike a Designerてやつで。ちょっとクリエイティブに見えるのだな。首ボタンも外すし。

割と若い会社だからこれもハマルのかもしれないけどね……大手とかどうなんでしょう。

冬になればどうせみなきっちり着込むんだし、夏は夏でクールビズいきましょう。

ネクタイ売れなくなるとかそういうことちまちま業界団体が言うところが嗚呼日本らしいのか、経済界らしいのか。

つまらねえ、て思っちゃった。ネクタイしなくなるわけじゃないのに。無理してネクタイ締めなくてもいいのに。

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