
場所もはじめて中華街から遠く離れ、目黒にある東京都庭園美術館で行われました。
毎度同行させてもらっているいわし姐と、今回は友人HちゃんとROUラー3人で参加。
Hちゃんには昔ワタシが突然巨塔入りしていけなくなったショーに代わりに行ってもらい、その後ROUラーになってもらったのでした。
まずは目黒のアトレ集合。アトレって普通駅併設なんですが目黒は違って迷子になりそうになってしまいましたわ。
皆集まったらnews DELIでご飯。3時なんだけど腹いっぱいご飯。なぜならワタシは当日食パン1枚しか食べてなかったから……
すでにこの段階で周囲にROUラーを複数発見。同じ服を着ている人も結構いて恥ずかしい。いや、会場に行ったら皆ROUラーなんで恥ずかしがっている場合ではない、全員MAKIさんのコスプレをしてるようなもんなんだしな。(笑)
さて会場は国立科学博物館付属自然教育園内にあります。これって上野の科学博物館のこと? 立地は全然違うけど。
17:00会場なので普通は皆帰る時間、閉館時間なのですが守衛さんに「ショーに来ました」とか言うと中へ入ることを許可される感じ。途中途中で案内のお兄さんたちがいてかなーり奥まで進むと美術館内の講堂?といったところに通されます。美術館で絵が見れるかたちでショーなのかと思ったが、さすがに無理か。海外とかなら、そういうことさせてくれそうな気がするな……まあ、美術品に変にライトが当たるとあれなんだけどね。(学芸員的にはさ)
会場に着くと整列。ライブ会場か何かのイベントのように連なる人の群れ。(いやまあ、イベントなんだけどこれも……)そして皆ROUコス状態。かつて見たけど自分は買ってないお洋服とか、高くて手が出せないお洋服とか着てる人を見てはおお! と思う。
列が進みだし実際の会場内に入るとウェルカムドリンクと和菓子をいただいて席へ。一般会員なんで座席はよくない……今回の会場の座席は今までで一番見難かった。
お土産は今回限定と思われるROUショッピングバックと謎の……謎の、布。
赤バージョンと紺バージョンが座席に交互に置いてあったんだけどワタシは赤があたってしまいました……バッグだってこの色持ち歩きにくいよ。で、その謎の布なんですけど……えっと、手ぬぐいの片方側だけに紐がついております。これ、何につかうんでしょうか? 赤ふんどしでしょうか……? 当惑しております。
さてショーの内容ですが、今回はちと見難かったということもあり、モデルさんは見えるけど洋服をあまりチェックできなかったんでこれが残念。来年からまたちょっと考えてほしいなあ。Lotus会員になれば見やすいだろうけどさ。立ち見の方が見やすかったかな? モデルさんはいつも出てる方が多く相変わらずカワイイし細い! 佐藤康恵も毎度の通り歩いておりました。1人オキニのモデルさんがいるのですが名前不明……
今回はショーの時間も若干短く、結構あっという間に終わったかな?
プレスの席が多かったのが印象深い。撮影は少ないかなという感じでしたが。
帰り、雨だー! 雨降らないと天気予報にあったのだが。古い予報だったのか。
手持ちのマフラー兼ストールでマチコ巻きして目黒駅まで駆け抜けました!!
寒い寒い寒い、冬がやってきた冬がやってきた、春夏のショーでしたが早くもっと秋冬のお洋服が欲しいなと思ったHiroicでございました。
●2005 Spring/Summer ROUROU Collectionへ行く
●ROUROU A/Wコレクション鳳凰へ行く
●ROUROU X'mas Party へ行く
PR

まず最初に仕事。出勤日だったしやることてんこ盛りだったので仕事してきました。
で、途中で退出して中国語へ行きました。
んで続いて新宿に移動してくずみっちとの約束の場に向かう途中、うっかり覗いたガリャルダガランテで変わったカーデガン発見して試着して思わず買ってしまいました。た、高かった……涙
で、堂々遅刻してくずみっちと合流。
当初予定してた店が混みまくっていたので(予約できんし)結局HISAMA'S Kitchen 火香にて飯!(平野寿将って誰?) 落ち着いたスペースでのんびり食事できてよかったっす。混んでるのはもう駄目だ。
しかし今日は疲れた疲れた疲れたけど楽しかったかも。
最終回です、最終回。
まさか1年もかけて1つのドラマを夢中で見るとは思ってもいませんでした。
今日も会社の先輩と顔を合わせたとたん「今日で最後ですねー」「淋しいよー」と立ち話してしまいました。終わることが淋しいドラマって久しぶりだー。
さて、今回は色々とみどころはると思うのですがやはり……
王様の愛、深し。
ああもう病に倒れてる王様のあの思慮深いでも人間らしいところがもうラブラブ好きっす。愛しいのう。
チャングムの言うとおりにすれば助かるかもしれない、けれどそうすれば恐らく自分の命と引き換えにチャングムの命が奪われる──それを悟っている王様はチャングムを信頼しているにも関わらず外科手術をすることはないわけで。
病に冒され身体の自由が利かないまでも、王様の目は実に正直で。
主治医であり愛しい女子でもあるチャングムを見つめる瞳が人間らしさに溢れていていいなあ。
ネシブの長官もそれをわかっていて、長官にそっと恋心が溢れた言葉をもらしてしまったりする王様をそっと見守る。ええなあ、長官ええよ。
結局王様は崩御し、チャングムは命によって極秘に逃がされチョンホさまと再会する。これもやはり王様の深い愛。深い、深いよう。
ちなみにチャングムの子ども、スラッカンの見習い時代チャングムと一緒にいた子役ですな。
まあ、ラストの大団円は微妙な感じはしますが、そうせざるを得なかったのかなあ。
急に手のひらをかえしたような大臣だちのチョンホさまへの笑顔が不気味でした。
できれば宮中から出るときにハン尚宮さまやチェ尚宮、クミョンなど過ぎ去ってもういない人々との思い出とか、幻とかが過ぎったりすると演出上よかったよなあと思うんですが。
ちょっと疑問なのは、チョンホさま、思いっきり復職したはずなのに何でラストチャングムと出かけちゃってるの? 休暇?
何はともあれ、一年間! 声をあてた出演者の方々、一緒に見てた視聴者のみなさん! おつかれさまでしたー!!!
まさか1年もかけて1つのドラマを夢中で見るとは思ってもいませんでした。
今日も会社の先輩と顔を合わせたとたん「今日で最後ですねー」「淋しいよー」と立ち話してしまいました。終わることが淋しいドラマって久しぶりだー。
さて、今回は色々とみどころはると思うのですがやはり……
王様の愛、深し。
ああもう病に倒れてる王様のあの思慮深いでも人間らしいところがもうラブラブ好きっす。愛しいのう。
チャングムの言うとおりにすれば助かるかもしれない、けれどそうすれば恐らく自分の命と引き換えにチャングムの命が奪われる──それを悟っている王様はチャングムを信頼しているにも関わらず外科手術をすることはないわけで。
病に冒され身体の自由が利かないまでも、王様の目は実に正直で。
主治医であり愛しい女子でもあるチャングムを見つめる瞳が人間らしさに溢れていていいなあ。
ネシブの長官もそれをわかっていて、長官にそっと恋心が溢れた言葉をもらしてしまったりする王様をそっと見守る。ええなあ、長官ええよ。
結局王様は崩御し、チャングムは命によって極秘に逃がされチョンホさまと再会する。これもやはり王様の深い愛。深い、深いよう。
ちなみにチャングムの子ども、スラッカンの見習い時代チャングムと一緒にいた子役ですな。
まあ、ラストの大団円は微妙な感じはしますが、そうせざるを得なかったのかなあ。
急に手のひらをかえしたような大臣だちのチョンホさまへの笑顔が不気味でした。
できれば宮中から出るときにハン尚宮さまやチェ尚宮、クミョンなど過ぎ去ってもういない人々との思い出とか、幻とかが過ぎったりすると演出上よかったよなあと思うんですが。
ちょっと疑問なのは、チョンホさま、思いっきり復職したはずなのに何でラストチャングムと出かけちゃってるの? 休暇?
何はともあれ、一年間! 声をあてた出演者の方々、一緒に見てた視聴者のみなさん! おつかれさまでしたー!!!
実家でCD物色してて、実際に聴いてみたかったので(タイトルみただけだと思い出せないのが多くて)父親にCDプレイヤー借りて聴いてたら……
と、突然HOLDされっぱなし状態になり、ありとあらゆるキーが効かなくなってしまいました。
電池換えたり電源落としたり色々やったけど駄目。
がーん、ワタシのじゃないのに。
慌てて父親を探すが、弓を引きに行ってしまった後。
罪悪感いっぱいで帰宅を待ち(笑)結局怒られはしませんでしたが、うーん久々にクラッシャーしてしまった。怖い怖い。
で、ちなみにCD物色してて気づいたんですけど、インファナル・アフェア?の感想で「りよん王子のCD持ってる」て書いたと思うんですけど、なんと4枚ぐらいありましたよ。ワタシそんなに黎明好きだったんだ。(笑) と今更思い出しました。
と、突然HOLDされっぱなし状態になり、ありとあらゆるキーが効かなくなってしまいました。
電池換えたり電源落としたり色々やったけど駄目。
がーん、ワタシのじゃないのに。
慌てて父親を探すが、弓を引きに行ってしまった後。
罪悪感いっぱいで帰宅を待ち(笑)結局怒られはしませんでしたが、うーん久々にクラッシャーしてしまった。怖い怖い。
で、ちなみにCD物色してて気づいたんですけど、インファナル・アフェア?の感想で「りよん王子のCD持ってる」て書いたと思うんですけど、なんと4枚ぐらいありましたよ。ワタシそんなに黎明好きだったんだ。(笑) と今更思い出しました。
今度は地上波で第三回目の視聴。
実はこの回、BSでも半分しか見れてなくてBS集中再放送でも見逃していたのです。
よーやく見れましたよ。
ヨンセンがネットで亀子と呼ばれている意味がわかったよ……。
今見るといろいろ発見ありますね。
未来の王様のもとにチャングムがお酒を運ぶというシーン、運ばせたのはオギョモとユンマッケだったのね!
その後しばらく出てなかったから気づかなかった。
深い縁ってことだわな。
そして王様とチャングムの出会いのシーン。これがラスト近くにあんなことになるとはと思うとこれまた深い深い縁。
チャングムの誓いは色々な縁がループして、からまって、それがすごく面白い効果を出してて二度目に見ても面白いなあ。
実はこの回、BSでも半分しか見れてなくてBS集中再放送でも見逃していたのです。
よーやく見れましたよ。
ヨンセンがネットで亀子と呼ばれている意味がわかったよ……。
今見るといろいろ発見ありますね。
未来の王様のもとにチャングムがお酒を運ぶというシーン、運ばせたのはオギョモとユンマッケだったのね!
その後しばらく出てなかったから気づかなかった。
深い縁ってことだわな。
そして王様とチャングムの出会いのシーン。これがラスト近くにあんなことになるとはと思うとこれまた深い深い縁。
チャングムの誓いは色々な縁がループして、からまって、それがすごく面白い効果を出してて二度目に見ても面白いなあ。
ラスト2回!!!
今回はもう手で顔を覆って指の間からそっと見る……ぐらいドキドキしましたよ。
王様とチョンホさまの駆け引きがもう、ドキドキ。
ワタシ以前から王様押しなんで。
恋に気づいた、王様の表情の変化がすごくよくて、上手いなあとしみじみ。あと声を当ててる人も上手い。チャングムの誓いは時代劇ということもあってこれまでの韓ドラの吹き替え大失敗という感じではないですよね。アメドラなんかの常連さんとかも多くて。
王様が最後の矢を射損じたのって、ワタシはわざとだと思ったんですけど、どうなんでしょう。あれでチョンホさまの反応を伺ってたのかと思ったんだけど。
結局チョンホさまは流されて、チャングムは主治医として王宮に残るわけだけど「側室にするのは諦めたが、お前を側から離さない」と言ってしまう王様に人間らしさを感じてうんうんと思ってしまった。それが結局チャングムの笑顔を奪ってしまうのも、人間同士だからのリアル。
今回はほんとドキドキしました。
来週で最終回!
今回はもう手で顔を覆って指の間からそっと見る……ぐらいドキドキしましたよ。
王様とチョンホさまの駆け引きがもう、ドキドキ。
ワタシ以前から王様押しなんで。
恋に気づいた、王様の表情の変化がすごくよくて、上手いなあとしみじみ。あと声を当ててる人も上手い。チャングムの誓いは時代劇ということもあってこれまでの韓ドラの吹き替え大失敗という感じではないですよね。アメドラなんかの常連さんとかも多くて。
王様が最後の矢を射損じたのって、ワタシはわざとだと思ったんですけど、どうなんでしょう。あれでチョンホさまの反応を伺ってたのかと思ったんだけど。
結局チョンホさまは流されて、チャングムは主治医として王宮に残るわけだけど「側室にするのは諦めたが、お前を側から離さない」と言ってしまう王様に人間らしさを感じてうんうんと思ってしまった。それが結局チャングムの笑顔を奪ってしまうのも、人間同士だからのリアル。
今回はほんとドキドキしました。
来週で最終回!
ちょっとニュースをあれこれ閲覧してたらこんなもの発見。
会員権600万がん検診、東大病院に申し込み100件(Yahoo!ニュース)
概略としては600万の会員権を買うと月1回ガン検診を東大病院でやってくれる、てことなんですけど。
600万の初期投資とランニング年25万。
高いととるか安いととるかは人それぞれですが、そもそもPETの診断を使うとなると自由診療でとんでも値段だった気がするので、これ案外お安いのかもしれません。
再発を恐れる方などの場合、決してバカにできない制度かなあと。
以前からのこのPET診断にすごく興味があるのですが、まだまだ保険診療にはならなそうだし、もしかしたらこうやって投資ができる人のみが受けられる検査になるのかな。
まあ、PETで病気が見つかったらやっぱり生検なんで、苦痛なき検査にはなりえませんが。
ち、ちなみに東大病院の診察カードも探せば出てくる……。
あそこでふらりと現れた普段採血してないお医者に「先生久しぶりにどうですか」「そうだなー、やっちゃおうかな」の流れで血を抜かれ、思い切り鬱血してまるでジャンキー? という腕になったのが遠い思い出です……いや、悪い病院じゃないだが。
会員権600万がん検診、東大病院に申し込み100件(Yahoo!ニュース)
概略としては600万の会員権を買うと月1回ガン検診を東大病院でやってくれる、てことなんですけど。
600万の初期投資とランニング年25万。
高いととるか安いととるかは人それぞれですが、そもそもPETの診断を使うとなると自由診療でとんでも値段だった気がするので、これ案外お安いのかもしれません。
再発を恐れる方などの場合、決してバカにできない制度かなあと。
以前からのこのPET診断にすごく興味があるのですが、まだまだ保険診療にはならなそうだし、もしかしたらこうやって投資ができる人のみが受けられる検査になるのかな。
まあ、PETで病気が見つかったらやっぱり生検なんで、苦痛なき検査にはなりえませんが。
ち、ちなみに東大病院の診察カードも探せば出てくる……。
あそこでふらりと現れた普段採血してないお医者に「先生久しぶりにどうですか」「そうだなー、やっちゃおうかな」の流れで血を抜かれ、思い切り鬱血してまるでジャンキー? という腕になったのが遠い思い出です……いや、悪い病院じゃないだが。
今回のチャングム、超! メロドラマっすよ!
いやー、こういうのがあんまりないドラマだったのですがラスト近くになってきましたねやはり。
ずっとこういう話だとキツイんですが、部分部分なら全然オーケー。というか、実はメロドラマも好物ですよワタシ。
そして大抵こういうシチュエーションの時はまるのが、実は「王様行け行け!!!」て方なんですね。
王様、絶対チャングムに惚れた。信頼できる人を得られるって実に稀有なことですしね。来週は嫉妬でめらめらしちゃうんでしょうか。うう、楽しみ。
以前から王様イチオシなんで。
まあ、最終的にはミンの旦那が報われるはずなので、途中経過ぐらい王様に花を持たせてあげようよ。
王様がチョンホさまに「わたしの方がチャングムと古いつきあいだ」と満面の笑みで答えるところ、かっわいいな〜と思いましたわ。
ところで夜に緑茶が駄目ってどういうこと?
珈琲飲むと目が冴えますよと同じでしょうか。
ワタシ今緑茶飲んでるんですけど……
いやー、こういうのがあんまりないドラマだったのですがラスト近くになってきましたねやはり。
ずっとこういう話だとキツイんですが、部分部分なら全然オーケー。というか、実はメロドラマも好物ですよワタシ。
そして大抵こういうシチュエーションの時はまるのが、実は「王様行け行け!!!」て方なんですね。
王様、絶対チャングムに惚れた。信頼できる人を得られるって実に稀有なことですしね。来週は嫉妬でめらめらしちゃうんでしょうか。うう、楽しみ。
以前から王様イチオシなんで。
まあ、最終的にはミンの旦那が報われるはずなので、途中経過ぐらい王様に花を持たせてあげようよ。
王様がチョンホさまに「わたしの方がチャングムと古いつきあいだ」と満面の笑みで答えるところ、かっわいいな〜と思いましたわ。
ところで夜に緑茶が駄目ってどういうこと?
珈琲飲むと目が冴えますよと同じでしょうか。
ワタシ今緑茶飲んでるんですけど……
本日の見所……
チョンホさま、『押して駄目なら引いてみろ作戦』炸裂!
今までへらへらとラブラブビームを発射しまくりチャングムの行く先々に現れていたチョンホ様。今度は急にチャングムにそっけなくなり、チャングムが急な態度の変化におどおどして「実はチョンホさまに毎日会いたいんです」と口走った瞬間、、いつものミンの旦那に早変わり、罠にひっかかったチャングムとラブラブモードへと突入するんであった。
今回はお互いに探し回ってずっと会えず、夜道を走っていて峠の坂のようなところでばったり出会う……という演出もありましたね。
ラブモード全開です。
しかし王様、何か大変そうな家庭生活送っていますね。
やはり王族、宮廷というのはこういうものなのか。
若かりし日の王様の顔が見れてなんだか嬉しかったのでした。
チョンホさま、『押して駄目なら引いてみろ作戦』炸裂!
今までへらへらとラブラブビームを発射しまくりチャングムの行く先々に現れていたチョンホ様。今度は急にチャングムにそっけなくなり、チャングムが急な態度の変化におどおどして「実はチョンホさまに毎日会いたいんです」と口走った瞬間、、いつものミンの旦那に早変わり、罠にひっかかったチャングムとラブラブモードへと突入するんであった。
今回はお互いに探し回ってずっと会えず、夜道を走っていて峠の坂のようなところでばったり出会う……という演出もありましたね。
ラブモード全開です。
しかし王様、何か大変そうな家庭生活送っていますね。
やはり王族、宮廷というのはこういうものなのか。
若かりし日の王様の顔が見れてなんだか嬉しかったのでした。
ようやく見ることができました『インファナル・アフェア?』。
?を見てから2年ぐらい経っている気がします。?を見たときの衝撃はかつてここでも書いたんですが、香港映画でこんな緻密なものが出来るとは本当に思っていなくって。(何気に失礼)
?のあの構成のすばらしさ! 完敗って感じで、それまで特に興味がなかったアンディ・ラウに開眼したという記念すべき作品でした。
ようやく近所の映画館で?をやるってんで、忙しい仕事のさなか強引に時間を作って行ったのですが、事前に聞いてとおり、?も素晴らしい! すげー面白い。
ただ、面白いと感じるポイントは違って、?はラウとヤンというふたりの潜伏者の鬼気迫るやり取り、スパイ合戦、対決──というものに釘づけで映画館で息を飲んでは叫びそうになるのを抑えていたのですが、今回は人間同士のエピソードにすっかり呑まれてしまいました。
基本的に?を見ないで?を見る人はいないとは思うんだが、この某映画館、何故か?→?→?の上映順なんだよね。時制は確かにそれが正しいのですが(?は?の過去編だから)、?を見ているからこそ面白い見方が出来るという演出が多かったんですね。
例えばオープニング、ウォン警部が誰かと密談をしている、誰かわからない、会話は続く、まだわからない、わからないと思っていたら現れたのはサム! ?で宿敵として戦うふたりがまだその関係になっていない、警察と黒社会のボスになる前のサム。
いずれふたりが血で血を洗い、結果ともに死すことを知っている観客にとってはそれだけで「おおっ」てシーンなんですが、いやはや?から見たらわかんないしね。
他、やはり?で切ない死に方をしてしまうヤン弟分のキョンとヤンが出会うシーンとか、キョンが親を亡くして獄中で泣くのを慰めるヤンとか、後を知っているからこそ面白いシーンが多かったです。
基本的には?で主役のヤン(?でトニー・レオン)とラウ(?でアンディ・ラウ)の若かりしころのお話なんですが、蓋を開ければ香港黒社会の親父たちと警察の親父たちの熱き暗き戦い。親父たちがそれぞれに危険で魅力的で、だからどっちかっていうと若者たちはかすむ。笑
イケメンとは程遠い親父たちの織り成す序曲が?につながるのね!
閉ざされた世界の、無間道の、終わりの始まりとしての暗がりが実にイイ。
芸達者なエリック・ツァン演じるサムがまたやっぱすげーし(誰があの『君さえいれば』のオカマと同一人物だと思うであろうか! まさに『ラヴソング』でのエリックですね)、アンソニー・ウォン演じるウォン警部とサムの関係、そして相棒ルク警部(船越に似てませんか)との関係、それでも前へ行かねばならぬ彼の背負うこれからを考えるラストもいい。
でも一押しはヤンの異母兄、黒社会のボス、フランシス・ン演じるハウでしょう。何となく伊原剛志に似てますね。抑えた一見ジェントルな容貌、態度でありながら黒社会のボスとして生きる。ずっと自分の側にいた手下も潜伏している刑事だということで、自らの手で命を消すあの凄さ(でも絶対裏に葛藤ありと妄想すると止まらない)。黒社会よりも表社会で成功しそうな人でありながら、黒社会から抜け出せず、表に出るチャンスを失い、家族も失い、弟であるヤンの裏切りも知り自らも死す。嗚呼もうサイコーです。(涙)彼についてはあらゆる妄想が頭を駆け巡り、ワタシちょっと冷静さを欠いています。汗
こんな男たちの演じる序曲は香港返還ととともに続くヤンとラウの物語になってゆく──うう、素晴らしいなあ。
この映画に出ているほとんどの役が?で死んでしまうことを知っているからこそ、ラスト香港返還とかサムの涙とパーティーでの図とか、胸に迫ります。
さて、メインの若者キャストももちろんよかった。
ショーン・ユー演じる若き日のヤンはトニー・レオン演じるヤンの雰囲気を持っていて、トニーが演じたのと同じ麻薬の品質チェック?のシーンも同じような仕草を見せるからすごい。正直、実はヤンが黒社会ボスの異母弟でそのせいで警察学校から出て潜入刑事になるってのは?に伏線ないし唐突だとは思うんですが、そういう立場で生きているヤンってのがショーン演じるヤンにはあった。抑えた雰囲気がカッコイイ。確か彼はトニーの演技を研究したとか何か昔読んだ記憶が……出展がもうどこかわかんないので確かめられないけど。
エディソン・チャン演じるラウはマリーという自分のボスの妻に恋をしながらどんどん闇に落ちていく今どき感というのがあって、それがリアルかも。カッコイイっす。
でもどっちが好みかーっていう毎度の話になるなら、?ならヤンに惹かれましたね。?はラウだったけど。いや、二度目見たときは?もヤンに共感したかな。
ラウはもっともっと深い闇を見ないといけない気がする。それは?であるのかな。近日見る予定なので確認してまいります。
あと、ちょっとびっくりしたのがカリーナ・ラウでして。
ワタシの知っているカリーナ・ラウじゃない! つーか、老けたなあ。もちろん美人なんだけど前はもっとぽっちゃりしてたから。最初別人かと思ってしまった。でも声がカリーナだしなあ。まだトニーとは結婚しないんでしょうか。つか、トニーお前ってオトコわっ!笑
?が楽しみです。
しかし?、親父たちにめろめろになりましたよ。
■インファナル・アフェア?
?を見てから2年ぐらい経っている気がします。?を見たときの衝撃はかつてここでも書いたんですが、香港映画でこんな緻密なものが出来るとは本当に思っていなくって。(何気に失礼)
?のあの構成のすばらしさ! 完敗って感じで、それまで特に興味がなかったアンディ・ラウに開眼したという記念すべき作品でした。
ようやく近所の映画館で?をやるってんで、忙しい仕事のさなか強引に時間を作って行ったのですが、事前に聞いてとおり、?も素晴らしい! すげー面白い。
ただ、面白いと感じるポイントは違って、?はラウとヤンというふたりの潜伏者の鬼気迫るやり取り、スパイ合戦、対決──というものに釘づけで映画館で息を飲んでは叫びそうになるのを抑えていたのですが、今回は人間同士のエピソードにすっかり呑まれてしまいました。
基本的に?を見ないで?を見る人はいないとは思うんだが、この某映画館、何故か?→?→?の上映順なんだよね。時制は確かにそれが正しいのですが(?は?の過去編だから)、?を見ているからこそ面白い見方が出来るという演出が多かったんですね。
例えばオープニング、ウォン警部が誰かと密談をしている、誰かわからない、会話は続く、まだわからない、わからないと思っていたら現れたのはサム! ?で宿敵として戦うふたりがまだその関係になっていない、警察と黒社会のボスになる前のサム。
いずれふたりが血で血を洗い、結果ともに死すことを知っている観客にとってはそれだけで「おおっ」てシーンなんですが、いやはや?から見たらわかんないしね。
他、やはり?で切ない死に方をしてしまうヤン弟分のキョンとヤンが出会うシーンとか、キョンが親を亡くして獄中で泣くのを慰めるヤンとか、後を知っているからこそ面白いシーンが多かったです。
基本的には?で主役のヤン(?でトニー・レオン)とラウ(?でアンディ・ラウ)の若かりしころのお話なんですが、蓋を開ければ香港黒社会の親父たちと警察の親父たちの熱き暗き戦い。親父たちがそれぞれに危険で魅力的で、だからどっちかっていうと若者たちはかすむ。笑
イケメンとは程遠い親父たちの織り成す序曲が?につながるのね!
閉ざされた世界の、無間道の、終わりの始まりとしての暗がりが実にイイ。
芸達者なエリック・ツァン演じるサムがまたやっぱすげーし(誰があの『君さえいれば』のオカマと同一人物だと思うであろうか! まさに『ラヴソング』でのエリックですね)、アンソニー・ウォン演じるウォン警部とサムの関係、そして相棒ルク警部(船越に似てませんか)との関係、それでも前へ行かねばならぬ彼の背負うこれからを考えるラストもいい。
でも一押しはヤンの異母兄、黒社会のボス、フランシス・ン演じるハウでしょう。何となく伊原剛志に似てますね。抑えた一見ジェントルな容貌、態度でありながら黒社会のボスとして生きる。ずっと自分の側にいた手下も潜伏している刑事だということで、自らの手で命を消すあの凄さ(でも絶対裏に葛藤ありと妄想すると止まらない)。黒社会よりも表社会で成功しそうな人でありながら、黒社会から抜け出せず、表に出るチャンスを失い、家族も失い、弟であるヤンの裏切りも知り自らも死す。嗚呼もうサイコーです。(涙)彼についてはあらゆる妄想が頭を駆け巡り、ワタシちょっと冷静さを欠いています。汗
こんな男たちの演じる序曲は香港返還ととともに続くヤンとラウの物語になってゆく──うう、素晴らしいなあ。
この映画に出ているほとんどの役が?で死んでしまうことを知っているからこそ、ラスト香港返還とかサムの涙とパーティーでの図とか、胸に迫ります。
さて、メインの若者キャストももちろんよかった。
ショーン・ユー演じる若き日のヤンはトニー・レオン演じるヤンの雰囲気を持っていて、トニーが演じたのと同じ麻薬の品質チェック?のシーンも同じような仕草を見せるからすごい。正直、実はヤンが黒社会ボスの異母弟でそのせいで警察学校から出て潜入刑事になるってのは?に伏線ないし唐突だとは思うんですが、そういう立場で生きているヤンってのがショーン演じるヤンにはあった。抑えた雰囲気がカッコイイ。確か彼はトニーの演技を研究したとか何か昔読んだ記憶が……出展がもうどこかわかんないので確かめられないけど。
エディソン・チャン演じるラウはマリーという自分のボスの妻に恋をしながらどんどん闇に落ちていく今どき感というのがあって、それがリアルかも。カッコイイっす。
でもどっちが好みかーっていう毎度の話になるなら、?ならヤンに惹かれましたね。?はラウだったけど。いや、二度目見たときは?もヤンに共感したかな。
ラウはもっともっと深い闇を見ないといけない気がする。それは?であるのかな。近日見る予定なので確認してまいります。
あと、ちょっとびっくりしたのがカリーナ・ラウでして。
ワタシの知っているカリーナ・ラウじゃない! つーか、老けたなあ。もちろん美人なんだけど前はもっとぽっちゃりしてたから。最初別人かと思ってしまった。でも声がカリーナだしなあ。まだトニーとは結婚しないんでしょうか。つか、トニーお前ってオトコわっ!笑
?が楽しみです。
しかし?、親父たちにめろめろになりましたよ。
■インファナル・アフェア?



カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新CM
[03/19 秘書アズアズ]
[01/06 通りすがり]
[01/05 Hiroic]
[01/05 通りすがり]
[11/26 Hiroic]
最新記事
(11/16)
(11/07)
(11/01)
(10/26)
(10/26)
(09/11)
(07/06)
(06/29)
(02/17)
(02/17)
(02/17)
(06/24)
(05/28)
(04/20)
(04/01)
(01/08)
(10/11)
(08/29)
(08/24)
(07/30)
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/11)
(07/11)
(07/17)
(07/17)
(07/20)
(07/20)
(08/08)
(08/15)
(08/15)
(08/19)
(08/20)
(08/26)
(08/26)
(09/04)
(09/30)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
(10/07)
忍者アナライズ
リンク
プロフィール
HN:
ひろいっく
性別:
非公開