脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナルプロダクション/ウィーン劇場協会
製作/東宝株式会社
製作協力/宝塚歌劇団
演出・訳詞/小池修一郎
東宝プロダクション監修/ウィーン劇場協会
ReviewWriteDate:2000/8/27
LastUpdate:2000/8/27
Cast/
一路真輝(Elisabeth:エリザベート)
内野聖陽(Der Tod:トート/Wキャスト 黄泉の帝王トート)/山口祐一郎(Der Tod:トート/Wキャスト 黄泉の帝王トート)=★今回は山口トート
初風諄(Zophie:ゾフィー 皇太后)/井上芳雄(Rudolf:ルドルフ 皇太子)/寺泉憲(Max:マックス エリザベートの父)/阿知波悟美(Rudovika:ルドヴィカ エリザベートの母)
伊東弘美(Esterhanzy Liechtenstein:リヒテンシュタイン伯爵夫人)/岡田静(fraulein Windisch:ヴィンデッシュ)/シルビア・グラブ(frau Wolf:マダム ヴォルフ)/今拓哉(Elemer Batthyany:エルマー)/塚田三喜夫(furst Schwarzenberg)/治田敦
井上めぐみ/大川美佳/小野佳寿子/河合篤子/北林優香/栗原朗子/鈴木喬子/鈴樹葉子/徳垣友子/長谷川美穂/平澤由美/丸山千津子/伊嬉淑/青柳勝太郎/池田伸一/石山毅
小野泰隆(ルドルフ子役)//今野桂介(ルドルフ子役)/高橋徹(ルドルフ子役)=★今回は高橋ルドルフ
竹内耕/野沢聡/藤本隆広/松澤重雄/水野栄治/村澤智弘/森田浩平/山本真裕
清水隆伍(Tod Dancer:トートダンサー)/須田英幸(Tod Dancer:トートダンサー)/鴇田芳紀(Tod Dancer:トートダンサー)/繩田晋(Tod Dancer:トートダンサー)/NIRO(Tod Dancer:トートダンサー)/東山義久(Tod Dancer:トートダンサー)/藤浦功一(Tod Dancer:トートダンサー)/吉川哲(Tod Dancer:トートダンサー)
鈴木綜馬(Franz Joseph:フランツ・ヨーゼフ オーストリア皇帝)/高嶋政宏(Luigi Lucheni:ルキーニ 暗殺者)
2001/3~4 @帝国劇場
Date:
2001/4/5 1815 Q9
Note:
2000年夏に好評を博したエリザベートの再演。
Story:
19世紀のハプスブルグ帝国を舞台に、皇帝フランツ・ヨーゼフの妃、エリザベートの生涯を描く。(シアターガイドより)
エリザベートは幼い頃ブランコから落ち、意識を失ってしまう。本来ならそこで黄泉の帝王、トートにより命を奪われるはずだった。しかしトート=「死」がこの人間であるエリザベートを愛してしまったことで命を救われる。運命的な出逢い──トートはエリザベートの命を許したのだった。
その後エリザベートはもう一つの運命的な出逢いをする──オーストリア皇帝、フランツ・ヨーゼフ。エリザベートはフランツと結婚しオーストリア皇后となる。その婚礼の日、ふたたび黄泉の帝王、トートが現れエリザベートに迫る──最後のダンスはこの自分と踊るのだ、いつかエリザベートを奪いに来る、と伝えに──。
※アルファベットの役名・歌名はフォントの関係でウムラウト表記は省略しています。
※初演のレビューはこちら→エリザベート2000/8/19|エリザベート2000/8/26
ヒトコトReview:
--------------------------------------------------------------------------------
お久しぶり、のエリザでした
--------------------------------------------------------------------------------
2000年12月のエリザベート再演チケット争奪戦に惨敗。
もはや観ることもななわぬか──と思われた『エリザベート』でしたが、
今回運良くチケットを譲っていただくことができ、会社を早引けして行ってきました帝国劇場。
■おひさーの山口トート・癒されるか?
いわしさんに「癒されてきてね~」と言われましたが、まあ、さすがいつも通りの山口トートの歌っぷりはほれぼれ。
今回、ちゃんと踊っていた気がする。ちゃんとってかなり失礼なんだけど。
指噛んだりする演出は去年と同じですが、一路エリザへの迫り方はグレードアップ。
あれお稽古でもやってるんでしょうか? かなりやらしい。(笑)
一見身体重そうな山口さんなんですが(笑)突然「しゅたっ」と跳び上がったりとかして「おう、意外と身軽?」みたいなのも有り。
『最後のダンス』はさすがに圧巻。
あと大好きなのがやっぱ『闇が広がる』ですね。
ウィーン版のこの曲も好き。
ちなみに帝国劇場では『自主制作盤』のライブ版CDを『内野盤』『山口盤』として販売予約していました。
今回は山口トートの時だったから? 私の前後みーんな山口盤のご購入。
かくゆう私も山口盤を予約。
もちょっと安かったら内野盤も買いたいが・・・しかし内野さんは動きの部分が見えないとあんま意味ないのかしら?
再演でかなり歌が上達したとのことなので、聴いてみたい気はします。
■再演のみどころ!? トートダンサーズ
基本的にストーリーはもう知ってるし、
トートとは死とは~とやるのは去年で一段落。
今回はただひたすらポイントポイントを見るって感じでした。
歴然と去年と違うところって特になかったような気がするし。
そんな中オペラグラスもって目をひんむいて確認したのって・・・
実はラストのトートダンサーズ。
去年はいつの間にか定位置にいて、あのすごーいラストのトートダンサーズを見てしまったので
(「すごーい」が掛かるのは「ラストのトートダンサーズ」であって「ラスト」じゃございません)
今年こそは!!!
てな感じでした。
「おうおう、登ってる登ってる~!!!」
ライトがエリザベートとトートにあたっている間、暗闇の中トートダンサーズ達は登山、もとい、登壁?をしてらっさった!
なるほど、こうやってあのラストの準備をしていたのだね~。
それにしてもみんな体力ある。力もあるのね。じゃなきゃ、あんなに踊れないか。
相変わらず妖しくて素敵なトートダンサーズ達に再び会えたことを喜ばしく思いますわ。
音楽/シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナルプロダクション/ウィーン劇場協会
製作/東宝株式会社
製作協力/宝塚歌劇団
演出・訳詞/小池修一郎
東宝プロダクション監修/ウィーン劇場協会
ReviewWriteDate:2000/8/27
LastUpdate:2000/8/27
Cast/
一路真輝(Elisabeth:エリザベート)
内野聖陽(Der Tod:トート/Wキャスト 黄泉の帝王トート)/山口祐一郎(Der Tod:トート/Wキャスト 黄泉の帝王トート)=★今回は山口トート
初風諄(Zophie:ゾフィー 皇太后)/井上芳雄(Rudolf:ルドルフ 皇太子)/寺泉憲(Max:マックス エリザベートの父)/阿知波悟美(Rudovika:ルドヴィカ エリザベートの母)
伊東弘美(Esterhanzy Liechtenstein:リヒテンシュタイン伯爵夫人)/岡田静(fraulein Windisch:ヴィンデッシュ)/シルビア・グラブ(frau Wolf:マダム ヴォルフ)/今拓哉(Elemer Batthyany:エルマー)/塚田三喜夫(furst Schwarzenberg)/治田敦
井上めぐみ/大川美佳/小野佳寿子/河合篤子/北林優香/栗原朗子/鈴木喬子/鈴樹葉子/徳垣友子/長谷川美穂/平澤由美/丸山千津子/伊嬉淑/青柳勝太郎/池田伸一/石山毅
小野泰隆(ルドルフ子役)//今野桂介(ルドルフ子役)/高橋徹(ルドルフ子役)=★今回は高橋ルドルフ
竹内耕/野沢聡/藤本隆広/松澤重雄/水野栄治/村澤智弘/森田浩平/山本真裕
清水隆伍(Tod Dancer:トートダンサー)/須田英幸(Tod Dancer:トートダンサー)/鴇田芳紀(Tod Dancer:トートダンサー)/繩田晋(Tod Dancer:トートダンサー)/NIRO(Tod Dancer:トートダンサー)/東山義久(Tod Dancer:トートダンサー)/藤浦功一(Tod Dancer:トートダンサー)/吉川哲(Tod Dancer:トートダンサー)
鈴木綜馬(Franz Joseph:フランツ・ヨーゼフ オーストリア皇帝)/高嶋政宏(Luigi Lucheni:ルキーニ 暗殺者)
2001/3~4 @帝国劇場
Date:
2001/4/5 1815 Q9
Note:
2000年夏に好評を博したエリザベートの再演。
Story:
19世紀のハプスブルグ帝国を舞台に、皇帝フランツ・ヨーゼフの妃、エリザベートの生涯を描く。(シアターガイドより)
エリザベートは幼い頃ブランコから落ち、意識を失ってしまう。本来ならそこで黄泉の帝王、トートにより命を奪われるはずだった。しかしトート=「死」がこの人間であるエリザベートを愛してしまったことで命を救われる。運命的な出逢い──トートはエリザベートの命を許したのだった。
その後エリザベートはもう一つの運命的な出逢いをする──オーストリア皇帝、フランツ・ヨーゼフ。エリザベートはフランツと結婚しオーストリア皇后となる。その婚礼の日、ふたたび黄泉の帝王、トートが現れエリザベートに迫る──最後のダンスはこの自分と踊るのだ、いつかエリザベートを奪いに来る、と伝えに──。
※アルファベットの役名・歌名はフォントの関係でウムラウト表記は省略しています。
※初演のレビューはこちら→エリザベート2000/8/19|エリザベート2000/8/26
ヒトコトReview:
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お久しぶり、のエリザでした
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2000年12月のエリザベート再演チケット争奪戦に惨敗。
もはや観ることもななわぬか──と思われた『エリザベート』でしたが、
今回運良くチケットを譲っていただくことができ、会社を早引けして行ってきました帝国劇場。
■おひさーの山口トート・癒されるか?
いわしさんに「癒されてきてね~」と言われましたが、まあ、さすがいつも通りの山口トートの歌っぷりはほれぼれ。
今回、ちゃんと踊っていた気がする。ちゃんとってかなり失礼なんだけど。
指噛んだりする演出は去年と同じですが、一路エリザへの迫り方はグレードアップ。
あれお稽古でもやってるんでしょうか? かなりやらしい。(笑)
一見身体重そうな山口さんなんですが(笑)突然「しゅたっ」と跳び上がったりとかして「おう、意外と身軽?」みたいなのも有り。
『最後のダンス』はさすがに圧巻。
あと大好きなのがやっぱ『闇が広がる』ですね。
ウィーン版のこの曲も好き。
ちなみに帝国劇場では『自主制作盤』のライブ版CDを『内野盤』『山口盤』として販売予約していました。
今回は山口トートの時だったから? 私の前後みーんな山口盤のご購入。
かくゆう私も山口盤を予約。
もちょっと安かったら内野盤も買いたいが・・・しかし内野さんは動きの部分が見えないとあんま意味ないのかしら?
再演でかなり歌が上達したとのことなので、聴いてみたい気はします。
■再演のみどころ!? トートダンサーズ
基本的にストーリーはもう知ってるし、
トートとは死とは~とやるのは去年で一段落。
今回はただひたすらポイントポイントを見るって感じでした。
歴然と去年と違うところって特になかったような気がするし。
そんな中オペラグラスもって目をひんむいて確認したのって・・・
実はラストのトートダンサーズ。
去年はいつの間にか定位置にいて、あのすごーいラストのトートダンサーズを見てしまったので
(「すごーい」が掛かるのは「ラストのトートダンサーズ」であって「ラスト」じゃございません)
今年こそは!!!
てな感じでした。
「おうおう、登ってる登ってる~!!!」
ライトがエリザベートとトートにあたっている間、暗闇の中トートダンサーズ達は登山、もとい、登壁?をしてらっさった!
なるほど、こうやってあのラストの準備をしていたのだね~。
それにしてもみんな体力ある。力もあるのね。じゃなきゃ、あんなに踊れないか。
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